J2第20節 コンサドーレ札幌 vs ヴァンフォーレ甲府(05.07.09)
J2第20節 コンサドーレ札幌 3-1 ヴァンフォーレ甲府(@札幌厚別公園競技場)
前半だけ見たら、とても勝てそうに見えなかった中での勝利。
・前半さんざん攻められていたが、失点はなぜかカウンターだった。
こぼれ玉を確実に決めるあたりバレーは流石である。
・前半終了間際に甲府の攻撃の要である藤田が退場したが、それでも
同点に追いつくのが精一杯のように思えた。
・札幌は数的優位になっても、力押しせずに、つなぐサッカーをした
ことが後半3得点につながったように思える。
・同点ゴールは池内の難しい体制でのボレーシュート。
・2点目はSAのアウェー側からは誰が入れたか確認できなかったくらいの
混戦の中での得点。ゴール裏のコールで池内が入れたことがわかった。
・3点目はMF上里のFKが微妙な高さで飛んだことで、誰が入れたか
わからないくらい鮮やかなゴールだった。最初は中山と思ったのだが、
あとでTVで確認したら相川だった。
JR8DAG/菅野 正人
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