2005衆議院選挙(05.09.11)
昨夜20時の各TV局の出口調査による獲得議席予想が
発表されたとき目が点になったのは言うまでもない。
まあ、結果は国民の考えであるから、それは
それでということで・・・・。
しかし、私が気になったのは国民がどういう
考えで投票したかと言うこと・・・・。
・まず、衆議院選挙は「小選挙区比例代表並立制」と
言う制度です。この選挙制度の意図はどこにあるか
ご存じですか?
・国民が選んだ衆議院議員の任期は何年かご存じですか?
・何か実行力がありそうだからと、ある政党に投票した
国民がいるそうですが、その具体的な根拠は?
・政権にある政党(与党)とそうでない政党(野党)では、
責任が違うということを理解していますか?(社長と
平社員が同じ責任なわけないでしょ?)
一応、参考サイト
http://www.page.sannet.ne.jp/kyasa/
(2005/09/12 頭の体操をご覧ください)
http://www.dcex.net/modules/wordpress/index.php?p=128
政治家が国民のことを語るのはおかしな話である
(民主主義に反する)。しかし、一国民の私が他の
国民について語るのは、何も問題はないはずです(Hi)。
JR8DAG/菅野 正人
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