天皇杯3回戦 コンサドーレ札幌 vs 佐川急便SC東京(05.10.09)
天皇杯3回戦 コンサドーレ札幌 0-2 佐川急便SC東京(@室蘭入江)
覆水盆に返らず
実は試合結果よりもずっと気になったのは、いつもと違って
監督がほとんど動かなかったことです。試合を見た感じでは
ハーフタイムでも指示を全く出していない印象でした。
どうも、この試合は選手だけに任せたらどういう結果になるか
試したように思えました。
選手たちが監督のロボットのままではいつまでたっても強くは
なれませんから、この機会に試したのではないかと・・・・。
その結果は見事な惨敗だったわけで、この結果をどのように
受け止めて今後に生かすかが大事だと思います。
この試合がより大きなものを得るための餌だったとしたら、
それによって釣れたもの(得られたもの)は何か見ていきたいと
思います。
JR8DAG/菅野 正人
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