J2第34節 コンサドーレ札幌 vs 徳島ヴォルティス(05.10.01)
J2第34節 コンサドーレ札幌 2-0 徳島ヴォルティス(@札幌厚別)
今年はこれまで3引き分けだったが、今年の最終戦は2-0で
勝利。
・この試合まで4連敗+出場停止の選手がいたことなどで、
先発メンバー+システムの一部変更を行ったが、結果として
それが功を奏した。
・1点目は相川と清野の良さが生きたゴールだった。
・2点目は、ゴールに向かう速さから見て清野だと思ったら、
なんと相川!あのときのゴールになったプレーだけはJ1だった。
・9/18の福岡戦と比較すると、徳島は個人力、チーム力ともに
劣るようで、それが支配率を高めた要因と思う。下位チーム
相手ならゲームを支配できるレベルになったといえるとともに
今後上位とまともに対戦するには個人力を上げていかなければ
ならないということだろう。
・柳下監督の掲げるアクション(and ムービング)サッカーは
戦術の完成度を高めるだけでなく、個人としての力がつかないと
勝ちにつながっていかないのだろう。現在は、個人力の向上が
必要な時期なのだろう。
JR8DAG/菅野 正人
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