2006年のコンサドーレ札幌(06.01.21)
1/15のキックオフイベント2006も無事終了し、練習も開始していますが、
感じたことを書きます。
(1) 選手補強に関しては物足りないというか「本当に大丈夫?」
というのは正直あるが、どのようなサッカーをするかという
観点から選手を選んでいるような気はする。
(2) その中でも山形の大塚を獲得できたのは大きかったのでは?
でも去年だったらたぶん来なかっただろう。2005年に6位になり、
J1昇格が見えてきたからこそ獲得できたのだと思う。
(3) この選手たちで昇格できたなら、J1に上がったのちも、まだ
チームとして伸びしろがありそうなので、J1に上がっても
そこそこの戦いはできそうな気がする。
(4) 川崎Fから獲得したフッキについては、12/24の天皇杯(浦和 vs 川崎)を
見た限りかなり使えそう。特にペナルティエリア内の密集地帯で
シュートに持ち込むあたりは期待できそう。
(5) 昨年の主力はほとんど残留したところ(背番号1~8まで残留)に
新たな戦力がプラスという感じなので、J1が3チームが落ちてくるとは
いえ、そこそこの戦いはできるのではと思う。
(6) 背番号は石井の9番、フッキの10番は報道で出ていたので、驚きは
無かったが、上里が19番から20番になったのに一番ビックリした。
(7) 新しいユニフォームは白の部分が少し目立つような気がしますが、
良くなったと思う。見ていくと慣れるだろうとは言っても、昨年の
ユニフォームは1年経っても違和感は残ったままでしたから・・・・。
ちなみに目立つ白い部分ですが、これはユニフォームスポンサーの
アイデンティティですから、これでよいと思います。
JR8DAG/菅野 正人
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