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2006年6月 1日 (木)

コンサドーレ札幌(06.06.01)

 4/15の湘南戦以来、8戦連続で勝利がないコンサドーレ札幌は
非常に苦しい状況に置かれているわけですが、こんな時こそ、

・監督を変えようが、選手を替えようが、フロントを変えようが、

・自分たちのサッカーとは何か・・・・?

・そのサッカーを思い出し、貫いた上で勝利すること

 それしか打開する道はないと思います。

 選手が、監督が・・・・という人がいます。しかし、これまで
チーム創設から10年、ある意味出直しの年となった2004年から見ても
多くの選手が替わっています(監督は同じだが)。
 もう、ここまでチームを作り上げてきた段階では、選手を1,2人
変えたところで大きな効果は望めないと思いますし、これまでの
チーム作りを否定するような監督交代、選手の入れ替えは、チームと
して後退を意味するに過ぎないと考えます。

 選手が、監督が、という前に自分たちで何ができるか、まず見つめ
直すことです。昨年と比べてもそれほど弱いチームでもなければ、
選手でもないと私は思います。

 JR8DAG/菅野 正人

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