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2009年2月28日 (土)

仮面ライダーディケイド(第5話まで)

  仮面ライダーディケイド公式サイト

 全てを破壊し、全てを繋げ!

 平成仮面ライダーシリーズはクウガからブレイドまでは見ましたが、響鬼以降はほとんど見ていない状態でした。しかし、今回はなんとなく面白そうなので、見始めました。

・うまいなと思ったのは、これまでの平成仮面ライダーシリーズを平行世界ということにして、オリジナルとは微妙に異なるものとしたこと。これで、オリジナル時の配役にこだわらずに、すべての仮面ライダーを登場させることができるわけですから。
・ストーリー的には、なんとなく鳴滝とかいう人の単なる私怨だったというオチで終わってしまうのでないかと。
・でも、今回はアクションそのものだけで十分しめそうな魅力はある。
・ディケイド自体は仮面ライダーとしては割とシンプルな印象。平行世界の仮面ライダーに変身できるので、特段のフォームチェンジは不要なのかもしれない。
・ディケイドはいったい何枚のカードを持っているのだ。
・ディケイドの基本性能は高いようで、基本的には圧倒的な力を見せている感じであるが、それでも力の発揮は精神力に左右されるようで、あっさりやられるような雰囲気もある。しかし、各世界の旅では、いきなりラスボスと戦うような感じなので、それなりの戦闘力は持っていても歯が立たないことがあるのもやむを得ないのかもしれない(クウガの世界でいきなり闇の帝王が出てまともに戦えるようでは確かに面白くはない)。
・現在のところ1つの世界を2週で終わっていることを考えると、とりあえず、半年で9つの世界を回るだろうが、その後に同じ世界をまた巡ることになるのだろうか。それとも一度いった世界がまた別のものに変化するのだろうか?
・第6話は龍騎の世界だが、他のシリーズとは違う異質の世界なのでどうするか見物だと思っていたら、仮面ライダー裁判はなるほどという感じではあるが、果たしてどういうストーリーとなるか?

 JR8DAG/菅野 正人

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