J2-20 岡山 1-0 札幌 試合終了
後半少し良くはなったが、相変わらず相手を崩せるレベルではなく無得点で敗退。そろそろチームの解散も視野に入れ、根幹そのものをを考え直すべき時期にきたのではないだろうか。
(2010.07.30 22:30追記)
今年はチームとしての動きによる得点は第4節の近藤の1ゴール目くらいで、
それ以外はセットプレーか選手の個人力によるものがほとんどのように
思う。どんな形でも得点ではあるが取り方のバランスがあまりにも悪い
ように思う。それに加えて、今年は勝ち負け関係なくどうも個々のプレーに
迷っている結果、チームとしての戦い方がかみ合っていない試合が
ほとんどで(それで5勝しているのが不思議だが)、個々のプレーを振り
返ってみて、なぜそのプレーを選択したのか、小さなことから徹底的に
問題点を洗い出さない限り、根本的な解決(試合に勝ち続ける)はいつまで
経ってもできないような気がする。
ただ、この作業には非常に大変なものであることが容易に想像され、
コンサドーレ札幌でできるのかというと、スタッフを大幅に変えでもしない限り
無理な気がする(現在のスタッフではできる能力がないというより、そんな
ことができる人材が少ないと思われる)。
| 固定リンク
コメント