CQ誌について(2012.01.29)(補足)
ブログ管理人のJR8DAG/M.Kannoです。
JR2WZQさんからツイッター経由でコメントをいただきました。ある程度
公開しておくと、管理人的にも都合がよいことがありましたので、
補足と言うことで整理します。
(大前提:CQ誌編集部をどう見るか)
CQ誌編集部に情報判断能力と企画力が十分にあれば、JR2WZQさんの
当初のツィートはなるほどと思えたのですが、もし、CQ誌編集部に
その力が無かったとしたら、CQ誌に対する見方が全く変わってしまうと
言うことです。
CQ誌編集部の力量に関してですが、ハムフェア2007とハムフェア2011に
自作品コンテストで最優秀賞を受賞したので、雑誌の取材があるかと
思いましたが、そんなことは両年ともありませんでした。特に2011年は3月に
編集部員にお会いして、入賞していることもわかっているにも関わらずです。
そんなことも考えるとCQ誌編集部の情報収集能力はほとんどなくなった
(元からなかった?)ように思っています。
(オリジナリティとは?)
今までに無かったことをすればオリジナリティがあるといったように広く
考えた方が良いのではと思います。
半導体の企画表を掲載するだけなら、確かにオリジナリティはありませんが、
アマチュア無線の自作に必要な素子をまとめるなり見やすくすること、また
自分なりのコメントを入れたりして使いやすくして、それが今までに無ければ
オリジナリティがあると言えると思います。
他者との類似性があったらオリジナリティがないとなったら、私の作品は
すべてがオリジナリティがないということになってしまいます。
(参考リンク)
・CQ誌について(2012.01.29): JR8DAGのメモ書きブログ
JR8DAG/菅野 正人
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