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2012年1月31日 (火)

6mAM運用結果(2012.01.01~2012.01.31)

 2012.01.01~2012.01.31における6mAM運用結果は以下の
とおりでした。

・1/2(月)09:00~1/3(火)18:00
 札幌市北区(常置場所 AJA 010102,GL QN03QD)
 自作200mWout(JR8DAG-2006AM)+20mH 6エレ八木
 8エリアの11局と交信

・1/7(土)22:00~23:00
 東京都品川区(JCC 100109)
 自作200mWout(Micro6AM2002)+1/4波長ホイップ
 交信できず

・1/8(日)10:50~11:30
 神奈川県横須賀市猿島(JCC 1102)
 自作200mWout(Micro6AM2002)+1/4波長ホイップ
 1エリアの1局と交信

・1/8(日)21:20~21:35
 東京都調布市(JCC 1002)
 自作200mWout(Micro6AM2002)+1/4波長ホイップ
 1エリアの1局と交信(1エリアAMRCにチェックイン)

・1/14(土)20:40~20:55
 札幌市北区(常置場所 AJA 010102,GL QN03QD)
 自作200mWout(Micro6AM2002)+20mH 6エレ八木
 8エリアの1局と交信

・1/15(日)10:00~10:20
 札幌市北区(常置場所 AJA 010102,GL QN03QD)
 自作200mWout(Micro6AM2002)+20mH 6エレ八木
 8エリアの1局と交信

・1/21(土)20:40~20:55
 札幌市北区(常置場所 AJA 010102,GL QN03QD)
 自作200mWout(Micro6AM2002)+20mH 6エレ八木
 8エリアの1局と交信

・1/22(日)10:10~11:35
 札幌市北区(常置場所 AJA 010102,GL QN03QD)
 自作200mWout(Micro6AM2002)+20mH 6エレ八木
 8エリアの1局と交信

・1/28(土)20:40~20:55
 札幌市北区(常置場所 AJA 010102,GL QN03QD)
 自作200mWout(Micro6AM2002)+20mH 6エレ八木
 交信できず

・1/29(日)10:00~10:30
 札幌市北区(常置場所 AJA 010102,GL QN03QD)
 自作200mWout(Micro6AM2002)+20mH 6エレ八木
 8エリアの1局と交信

 ワッチならびにQSOしていただいたみなさんありがとう
ございました。

 JR8DAG/菅野 正人

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第1回6mAM QSOパーティーの結果が発表される

 1/29(日)、デンソー幸田アマチュア無線クラブ JF2ZPA が主催する
第1回6mAM QSOパーティー(2012年1月2日~1月3日実施)の結果が
発表されました。

 情報源はJF2ZPAのホームページで結果はこちらです。

 第1回 6mAM QSOパーティー結果

 JR8DAG/菅野 正人

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2012年1月29日 (日)

CQ誌について(2012.01.29)(補足)

 ブログ管理人のJR8DAG/M.Kannoです。

 JR2WZQさんからツイッター経由でコメントをいただきました。ある程度
公開しておくと、管理人的にも都合がよいことがありましたので、
補足と言うことで整理します。

 (大前提:CQ誌編集部をどう見るか)
 CQ誌編集部に情報判断能力と企画力が十分にあれば、JR2WZQさんの
当初のツィートはなるほどと思えたのですが、もし、CQ誌編集部に
その力が無かったとしたら、CQ誌に対する見方が全く変わってしまうと
言うことです。
 CQ誌編集部の力量に関してですが、ハムフェア2007とハムフェア2011に
自作品コンテストで最優秀賞を受賞したので、雑誌の取材があるかと
思いましたが、そんなことは両年ともありませんでした。特に2011年は3月に
編集部員にお会いして、入賞していることもわかっているにも関わらずです。
そんなことも考えるとCQ誌編集部の情報収集能力はほとんどなくなった
(元からなかった?)ように思っています。

(オリジナリティとは?)
 今までに無かったことをすればオリジナリティがあるといったように広く
考えた方が良いのではと思います。
 半導体の企画表を掲載するだけなら、確かにオリジナリティはありませんが、
アマチュア無線の自作に必要な素子をまとめるなり見やすくすること、また
自分なりのコメントを入れたりして使いやすくして、それが今までに無ければ
オリジナリティがあると言えると思います。
 他者との類似性があったらオリジナリティがないとなったら、私の作品は
すべてがオリジナリティがないということになってしまいます。

(参考リンク)
CQ誌について(2012.01.29): JR8DAGのメモ書きブログ

 JR8DAG/菅野 正人

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CQ誌について(2012.01.29)

 JR2WZQさんのツイッターCQ hamdario 2月号に関してのツイートがありました。

 このCQ出版社CQ hamdario(CQ誌)ですが、管理人の思うところを
備忘録もかねて、ブログに書いておきたいと思います。

 CQ ham radioのホームページ

・昨年のCQ誌4月号がQRP特集ということで、CQ誌編集部から依頼をうけて
 執筆をしました。その際、ちょうど東京に行く機会があったので、
 CQ誌編集部に初めて行きました(東日本大震災の1週間前の3/4の
 ことでした)。
・CQ誌の担当は5,6名といったところで、自ら雑誌を企画して構築すると
 いうより、投稿された記事をまとめるということが精一杯のように
 思えました(記者みたいな人はいないようでした)。
・これは、先ほどのQRP特集の記事で、連携の無いまま2名の担当者から
 別々に執筆依頼が来るといった現象で現れていると思います。
・となると、CQ誌編集部をどうするかという問題もありますが、現時点
 では、投稿者によって記事の内容が左右されることになると思います。
ということで、CQ誌の回路図の分量を多くしたければ、読者が記事を
 投稿するしかないと思います。

・で、かつていくつか記事を書いていた管理人はどう思うかというと、
 正直言って雑誌に記事を書くのは面倒です。掲載原稿リストのページにも
 ちらっと書いていますが、〆切があるのと、書いたあとのフォローが
 非常にしづらいです。これは間違ったことを書きにくいことも
 つながり、記事執筆の制約が大きいことも意味しています。
・ということで、ある程度技量を身につけたら、雑誌以外のネットなどを
 活用しないと欲しい情報は得られないと考えていますし、CQ誌などの
 雑誌を頼りにしてはいけないと思っています。確かにネット関係の情報に
 ついては情報そのものについて適切かどうかを判断をしなければいけ
 ませんが、自分が力をつけたと認識するならば、情報の判断くらいは
 できなくてはいけないと思っています。
・CQ誌が仮に必要だとした場合は、現在の状況に合わせた別の役割が
 求められると思います。そのあたり模索している様子は感じられますが、
 役割を確立しているようには見えませんし、また、少ない編集部の
 人たちで見つけ出せるかどうかは疑問といったところだと思います。
・それでも、CQ誌は2000年後半になって少しは良くなったように思います。
 1990年代より記事や広告は少なくなりましたが、アマチュア無線を楽しむと
 いう本来の趣味のあるべき姿に立ち返ってきてるようにも見えます。
 値段も高くなりましたが、買おうかなという内容があるようには
 なっていると思います。

 JR8DAG/菅野 正人

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自作に関する考え方のページを更新(2012.01.29)

 JR8DAGのAM&QRPホームページをご覧いただきありがとうございます。

 本日、自作に関する考え方のページについて更新しましたのでお知らせします。

 自作に関する考え方

 以下の内容を追加しました。

・平衡変復調回路はダイオードかICか?

 よろしくお願いします。

 JR8DAG/菅野 正人

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2012年1月28日 (土)

本日の北海道6m SSB RCの参加局数(2012.01.28)

 本日の北海道6m SSB ロールコールが終了しました。参加局数は8エリアの18局
でした。

 JR8DAG/菅野 正人

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2012年1月22日 (日)

6mAMの歴史について(イベントやトランシーバー編)

 これまでに、無くなったものを含めてAM関係のイベント、また
トランシーバーについて記載します。

【AM保存会】
 FCZ誌110号(1984年7月)によると、1977年に、ミズホ通信の高田社長
(JA1AMH)を代表として、作られた任意活動の集まりで、事務局は最初は
FCZ研究所、その後はJA4GVH 杉ノ原さんが行っていました。活動内容に
ついては、FCZ誌で報告されており、FCZ誌110号で会員名簿が作成され、
会員数は約400名、FCZ誌112号では500名を超える会員になったとの報告が
ありました。しかし、FCZ誌の目録(101~150号)を確認すると、FCZ誌121号
(1985年7月)を最後に活動報告がされなくなってしまったようです。
 FCZ誌140号(1987年2月)からの読者であった管理人には、AM保存会の
存在は知っていたものの、入会等の受付をしているのかどうか不明な状態
であり、結局AM保存会に入会することはできませんでした。
 何となく自然消滅という感じになってしまったようですが、目的であった
AM波の保存に関しては一定の役割を果たしたのではないかと思って
います。

【AM一斉移動運用】
 8月の第2土日(FDコンテストの1週間後)に行っていました
 私が知ったのはCQ誌1986年でそのときは第4回だったようです。第7回
(1989年)にとりまとめの方が諸般の事情でパタッとやめて結果が報告され
なくなりました。その後をJF2UJG/太田さんが引き継いだのですが、
事前告知のないまま結果が報告されなかった第7回の影響が大きかったのか、
CQ誌では第9回(1991年)を最後に終了しています。その後、一斉コンテストも
行いましたが、結局定着せずに1990年代に終了しました。

【AM移動運用コンテスト】
 管理人的には全く意味不明な9月第2日曜日に行ったコンテスト。1999年に
第1回を実施。移動運用に着目したことや変調レポートをコンテストナンバーに
入れる点は意欲的であったが、逆にわかりづらいルールになったことや、
コンテストの周知などがうまくいかず、2,3回程度で終了した。

【ハムフェア会場内の臨時AMロールコール】
 今では当たり前に行っているらしいが、1999年のハムフェアで実施したのが最初
はず。そのときに開催概要はこちら。このロールコールを発案した人は、その後に
行われた会場内AMRCには一切関わっていないが、それでも他の人が代わって
続けられるイベントは発案者としても冥利に尽きるし、このような他の人が引き継いで
できるイベントを考案してはどうかと思うのですが・・・・。

【トランシーバー】
 RX-601を使用した局とは年に数局と交信できるのですが、管理人の開局時
(1981年)はすでにSSBトランシーバーのRXJ-610が販売されており詳細は不明です。FDAM-3、スカ6なども同様です
 YAESU(現バーテックススタンダード)のFT-690mk2がオールモードといいつつ
AMが運用できなく、しばらくは、AMが出られるポータブル機がFT-690(初代)だけと
いう状況が続き、AMは大丈夫かと思う時期があったのですが、2000年にFT-817
出て状況が一変しました。また、VX-7、VX-8はFMハンディ機にもかかわらず、
50MHz,AMを運用できる仕様にまでしていました。
 これは、AMが認められたからというより、FT-690mk2時点ではコストダウンが
優先(FT-290mk2やFT-790mk2に合わせる)で6mAMを無視できるレベルだったのが、
FT-817VX-7の時代はAMを付加することは大きなコストアップにならないので、
少しでも対象とするユーザを増やしたい(6mAMが出られるだけで購入する
管理人のような人
を無視できなくなった)という意図から、出てきたものと考えます。
ですから、今後仮に新製品が出たら、いろいろな人を対象にしたいのでAM運用は
標準装備される方向になると思います(新製品が出るかどうかが問題だが)。

【キットや自作機】
 FCZ研究所のポケトラは1980年代からあり、現在はキャリブレーションから
販売されています(2012年1月時点では在庫はないようだが)。キットを作る
楽しみといった点では遊べるものですが、交信という点ではなかなか大変で
ありました。
 ミズホ通信のピコシリーズはSSBが主体でAMはかなり特殊です。1985年頃、
ピコ6AM(AM-6X)が数100台販売された程度と思います。1970年代には
MK-610等があるのですが、管理人は開局前で詳細は不明です。
 自作機に関する記事で参考になったのはCQ誌1981年7月号のQRP特集の
記事でした。その後、単周波数とか、セパレート式のAMトランシーバーの記事は
あったのですが、周波数可変トランシーブ式のQRP AMトランシーバーについては、
見本となるような作品がないと感じ、AMRC-696を製作し、ハムフェア96自作品
コンテストに出品したら、なんと優秀賞第三席に入賞しました。実際に回路を利用して
製作された方が5名ほどいたようなので、AMトランシーバーの見本を示す役割は
果たせたのかなと思っています。
 このあたり実用的な交信をすることを目的としたAMトランシーバーは
おぎくぼ村とか中野自作研究会が発表していましたが、最終的にはアイテック電子
研究所が1999年に販売したTRX-501が定番となったようです。このTRX-501は
改善した方が良いところがいくつかありますが、これまでTRX-501使用局とは
10局ほど交信しており、自作キットしては驚異的な局数だと管理人は思います。
実際に販売店の東京科学無線に話を聞いたところ販売を開始した1999年1月頃は
1台/日のペースで売れていたようです。
 あとは、運用者が設計したオリジナルなトランシーバーがあります。2000年以降
は、インターネットを利用して概要紹介レベルの情報は得やすくなりました。
真空管を利用した自作機使用局と交信できることもあります。
 いずれにしても、6mAMにおける自作機の運用頻度は他のモードやバンドに
比べて高く、技術的な話もできるのが6mAMの魅力の1つと思います。

 JR8DAG/菅野 正人

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6mAMの歴史について(1981~2011年までの概要編)

 6mAMに関して資料を探そうとすると整理されたものが少ないと
思った時期があり、使用されている周波数、関連する記事のデータ
ベース、Esのコンディション等などをとりまとめてきたのですが、
これまでの歴史といったものはとりまとめていなかったようなので、
まずはブログの記事として書いておきたいと思います。
 この記事は、ホームページに整理したいと思います。

【JR8DAG/M.Kannoについて】
 開局は1981年で、当時は中学生でした。そのころは6mのEsに
関心があり、AMに関してはミズホのQP-50+MOD-1で電波を出したいと
思っていましたが、完成させることができず、自作AM機で運用できる
ようになったのは1988年でした。
 ということで、管理人が話せるのは1980年代以降ということに
なります。

【1981年~1982年】
 開局は北見市で、アパートの3階からの1/4波長モービルホイップ
でした。時代はすでにSSBが主流になっていたのですが、50MHzはAMが
残っているという情報があったので、無線機はFT-680でした。
 交信記録を見ると、1981年と1982年にそれぞれ1局ずつ交信している
ようです。サイクル21が終わりかけで、アパート3階の1/4波長モービル
ホイップでは海外の信号を聞くことはなかったのですが、Esはかなり
良かったように思います。
 CQ誌1981年7月号のQRP関係の製作記事は素晴らしかったです。

【1983年~1986年】
 このころは室蘭市にいて、アンテナはHB9CVになっていたのですが、
なんとAMでの交信の記録がありません。自分のログを振りかえって
みると、なんとここではピコ6Zが大活躍の時代でした。このころ
高校生ということもあって、いろいろなことに気を回す能力が身に
付いていなかったようで、(AMよりむしろ楽かもしれない)DSB
トランシーバーを作っていた頃だったように思います。

【1987年~1989年】
 1986年から現在の札幌市北区が常置場所となり、設備もタワーに
八木とかなり良くなりました。このころは大学生で、高校生に比べて
あちこち手が出せるようにななったようです。
 1987年は、前年にハムフェアで購入したらしいミズホピコ6AMの
完全バラキット(なんと5,000円だった)での交信の記録があります。
いくつかの資料をたどっていくと、どうやらAM一斉移動運用の記事が
CQ誌に掲載されていて、そこでピコ6AMの交信記録を載せようと
思ったのが運用の動機だったようです。このころから、AMの存続に
危機感を感じ始めたのか、そういったイベントが目立つようになった
ようです。
 1988年は、ついに自作QRP AM機でQSOができるようになり、Esの
コンディションも良かったのと、まだ学生が多くいて平日でもそれ
なりに交信ができていたように思います。この年の5月20日に南大阪
A3RCにチェックインしています。AMRCの存在を知ることになったのは
この頃からだったと思います。また、QRPクラブやFCZ誌に報告をし始めた
年でもあったと思います。
 1989年はいろいろな意味でピークの年で、交信の記録を振り返っ
てみても、100~150mWoutの自作AM機で200局以上と交信していたり、
記録に残していないのが悔やまれますが1エリアAMRCに3回チェックインでき
たことからEsのコンディションも良く、6mのアクティビティというか
運用している人の勢いもあって、AMでかなりの交信ができた印象が
あります。

【1990年~1994年】
 サイクル22のピークにあたっていたのですが、個人的には就職による
環境の変化などで6mAMに関しては活力が落ちていたようです。Esのコン
ディションもあまり良くなかったような気がしますし、パソコンも
Windows OS(Ver.3.1)が出始めて、アマチュア無線の勢いの低下が
見られ始めた時期とも一致していたように思います。

【1995年~1997年】
 1995年、パソコン通信のNIFTY SERVE(現@nifty)のフォーラムに参加
したことが大きな出来事でした。アマチュア無線は衰退を始めていま
したが、現在に比べてまだ勢いがあったのか、コンテストの交信数、
アワードでのJCC,JCGなどに偏重する傾向があり、効率の良くないAMは
忘れられそうな状態であったともいえます。JARLコンテストなどで50.500MHz
以上にもSSB局が出てきたのはそういった状況を示す証拠であったと
思います。
 この頃からAMに関する情報を拾い集めて公開するとともに、ネット
環境を利用して、運用情報などを告知しつつ、できる限りAMにでるように
なったといえます。AMが1つの楽しみ方として再認知され始めるようにも
なりましたが、この頃からEsのコンディションが低下し始めたように
感じたこと、また、学生がいなくなって、多くが社会人になったこと、
そしてネットワーク環境の充実に伴い、ある現象が生じ始めました。

【1998年~2000年】
 1998年は比較的Esのコンディションもよく、AMでのEs交信もそれなり
にできたのですが、管理人が社会人ということもあって休日である土日に
交信が集中する傾向が見られ始めています。1980年代だと平日夜の交信も
あったのですが、この頃からはコンディションの低下もあったのか、平日の
AM交信は期待できなくなりました。しかしながら、南鳥島からAM運用が
あったりと、何かあったらAMでも出てくるということにもなり始めていました。
 また、1998年は管理人がホームページを作成した年です。この頃から
NIFTY-SERVEのパソコン通信は衰退し、インターネットによる掲示板、
メーリングリストが主流となり始めます。
 この頃は、JH0UTC局による富士山からの6mAM運用や6mAM長屋による
ハムフェア出展が好評であり、AMが1つのジャンルとして確立させた
出来事の1つであったと思います。
 1999年、AMをPRする一環としてハムフェア会場内の臨時AMロールコール
開始しました。これは2011年に至る現在も続いているようです。
 他には、この頃からネット環境を利用して、28MHzでAM運用を行うような
イベントが行われました。ただ、これは続くことがなく、2000年代後半の
28.305MHzを中心としたAM運用が掲示板の2ch経由で定着することとなります。

 この頃からネットで情報を得つつ、運用するというスタイルが始まります。
これはAM運用にとっては有効だったのですが、何もないときは静かだが、
何かしらイベントが発生するとものすごい局が出てくるという事態にもなりま
した。管理人はこのことをサブマリン現象と呼んでいました。これは2012年
現在においても続いていると思います。

【2001年~2005年】
 2002年頃に6mリアルタイム情報をはじめとしたクラスタが出てきて、
携帯電話で利用できることもあって積極的に活用させていただきました。
これまで、双方の運用局数が少なく交信が難しかった8←→4~6エリアの
Es交信が増えたことと、クラスタで公開されることでAMにいつ出ているか
知ってもらえるようになったことは非常に大きかったです。
 また、アマチュア無線そのものが小さくなり、交信局数の他にさまざまな
楽しみ方があることを知っている局の割合が相対的に大きくなったことから、
AMが1つの楽しみ方として確立されたのがこの時期であったと思います。
そういった動きの1つなのか、2001年に9エリアが、2005年に0エリアが
AMロールコールを開始しており、2012年現在も続いています。
 Esそのものは、AMで交信できる強いEsはあっても頻度が少ない状態で
したが、クラスタでの運用状況を知らせることで、2000年以前では難し
かったそれなりのEsでもAMで交信できるようになったと言えます。
 他、50MHz以外にもAMが運用されるようになり、特に代表的だったのが
28.305MHz付近を中心にした10mAMで、8エリアから聞く限りではEsシーズンは
6mより賑やかに感じるほどです。

【2006年~2011年】
 2006年はJARLハムフェア自作品コンテストの規定部門のテーマ
「50MHz帯AMトランシーバ」となり、JARLが6mAMの存在を認識していることが
大きなトピックでした。この自作品コンテストに出品した作品(JR8DAG-2006AM)が
管理人の現在の主力機です。
 2006年は比較的Esのコンディションが良く、クラスタの効用もあって
6m QRP AM(250mWout以下)で全エリアの200局以上と交信できています。
2007年以降はEsは今ひとつですが、6m QRP AM(250mWout以下)で100局以上
交信できるようになってきたこと、また、韓国を中心とした海外局も運用
するようになってきました。2009年頃から10mや2mでもAMロールコールが
行われるようになっています。
 合わせて、8J1AなどをはじめとしたJARL特別局・特別記念局も他のモードに
比べて頻度は少ないものの、AM運用を行うようになり、6mAMが1つの楽しみ方と
して認知されるようになったと感じています。また、10mAMは8エリアから聞く限り
ではEsシーズンは伝搬の容易さもあって6mAMよりも賑やかになっています。
 6mの他に10mでのAM運用が定着し、他のバンドにも実験的に運用がなされる
ようになってきたと言えると思います。1~3エリアが中心のようですが、
コンテストや併設AM QSOパーティが賑やかなのはAMがアマチュア無線の
楽しみ方の1つとして認識されたためと思います。

(参考リンク)
6m QRP AM について
AMに関する記事
当局のトランシーバーの名称と概要について
ピコ6AM(AM-6X)
ハムフェア臨時AMロールコールについて

 JR8DAG/菅野 正人

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第1回6mAM QSOパーティーについて

 第1回6mAM QSOパーティー 主催者のホームページへのリンク(JF2ZPA)
 LOG提出状況
 6mAM QSOパーティー 掲示板

 ログの提出局数も50局を超えたようです。

・まずは、ログ提出状況を公開していただいていることに感謝いたします。
 データがあるので、以下のようなコメントを出すことができます。
・まず、参加局数については管理人の予想よりかなり多かった、特に
 1エリアの盛況ぶりは意外でした。
・このあたりは何かあったら運用できる1エリアの潜在的な局数の多さを
 物語っていると思いますが、これが常時かというと難しいかと思います。
 1/7(土)に東京に行ったときはアクティブプランの時間であっても、残念
 ながらAMは1局も聞こえない状態でした。
・ログの提出状況を見て特徴的なのは、提出が1~3エリアがほとんどで、
 他は8エリアが1局のみであるということです。この8エリアは非常に
 特殊な例であるので、実質的には1~3エリア以外には浸透していない
 ことを意味していると思います。
・従って、主催目的を全国の6mAM活性化などとはせずに、2エリア周辺の
 AMの活性化とか、ただ単純にAMに出るきっかけを作りたいくらいに
 した方が良いと思います。
・全国の6mAM活性化と言っても、自分たちの周辺以外の様子が分からないのに
 活性化と言うのは無理な話だと思います。
・ちなみに管理人は8エリア以外の状況はEs伝搬でどの程度と交信できるかが
 わかる程度であり、その他はほとんどわからない状態です。従って、1~3エリアの
 AM運用を活性化しようなどとは考えていませんし、できない話だと思っています。
・今回の6mAM QSOパーティーは電子ログのみの受付で、そのいきさつに
 ついても掲示板で述べられています。管理人は電子ログのみの受付と
 いう対応を支持します。6mAMに貢献してきた人ならば、電子ログで提出する
 ことくらいはできるはずです(自分で操作できないなら、操作できる人にお願い
 すれば良い程度の話だと思う)。
・本家のQSOパーティがステッカーを送る関係なのかと思いますが、紙ログ
 のみの受付だったので、JARLの電子ログ作成ページでQSOパーティ用の
 ものがなく、作成には少し苦戦しました。そのあたりを考慮したのか、
 雛形を掲載しているのは良いことだと思います。
・電子ログのみ受け付けることのいきさつについてきちんと説明がなされて
 いると思いますし、雛形を示すなどの対応策をとっています。ということ
 なので、どうしても紙ログを受け付けて欲しいならば、最低限、その
 受付担当を立候補する位の提案は最低限必要と思います。
・第2回以降を続けるかどうかは、主催される方が楽しいかどうかを基準に
 決められると良いかと思います。「6mAMのために」などという言葉は
 一見きれいに思いますが、趣味である以上、主催している人間が楽しめるか
 どうかが重要であるし、そうでないと結局事務を滞らせて参加者を
 落胆させる結果になると思います。
・今後、デンソー幸田製作所アマチュア無線クラブ(JF2ZPA)が主催
 できないのならば、他の方に引き継げるようにしておくと良いと思うの
 ですが、第1回の様子を見る限りがんばりすぎのような気がして、
 引き継いで主催しようと思う人や団体は出てこない感じがします。

 JR8DAG/菅野 正人

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データシートの電子化について(雑感)

 ブログ管理人のJR8DAG/M.Kannoです。

 JR2WZQ, ham radio さんのTwitterにあった

 昔はよかった: アナログエンジニア

の記事について、管理人(以下、私とします)の雑感を述べてみたいと
思います。

 まず、私はTwitterに以下のように書きました

「物事を深く考察することは大切であることについては同意しますが、
それと電子化とは別のものであるという点で、私は違う考え方を
持っています。」

 このTwitterで終わらすのも中途半端であることと、こちらの考え方を
整理する意味もかねて、ブログに記事として残しておこうと思います。

*** * * * ***

(はじめに)
 該当の記事だけを見て書くのもちょっとまずいかなと思い、
このブログの著者がどのような人か少し調べようと思って、
いくつかの記事を見たり、プロフィールや著作を確認して
みたのですが、このブログの著者がどのような考え方を持って
ブログを書いているのか、残念ながら確認できませんでした。
従って以下の記載内容には、こちらが勘違いしている面も
あることをご承知願います。

(大まかな感想)
 私は、問題となる事柄が何なのか、その問題を解決する
ためには何が必要で、そのためには何をしているか、それらが
筋道を立てて説明されているかが、物事を判断するための資料と
して重要と考えていますが、該当記事を見る限り、どうにも
はっきりしないように感じました。そんな訳で、以下のコメントには
疑問が多いです。

(管理人のコメント)
・ある物事を深く考察することは人々にとって大切であることは、
 とりあえず前提条件とします。本来なら、そのこと自体が必要が
 どうかも議論の対象と思うのですが、そうなると収拾がつかなく
 なるので、今回は考えないこととします。
・次に問題になるのは、深く考察することは大切であるが、それは
 すべての物事において必要かと言うことです。
・仮にデータシートを深く考察する必要があることは重要であると
 して、それはすべての人に必要なことかどうかです。
・もし、技術の継承といった点で、ある一定の人(エンジニア)に
 とってデータを深く読むことが必要だとして、データシートが
 電子化されたことで、それは絶対に達成できないものになった
 のでしょうか。
・もしそうだとしたら、困るわけですから、何らかの対処を
 されていると思いますし、著者も何らかの対策をしていると
 思うのですが、いかがでしょうか。
・該当の記事以外に上記の対策のヒントとなるものがあるかと
 思ったのですが、いくつかの記事を見る限りでは残念ながら
 確認できませんでした。
・考えてみたら、この著者が何を言いたいのか、良く理解できな
 かったのは、データシートの電子化を問題にしているような内容で
 ありながら、記事の題名が「昔はよかった」になっている
 からではないかと感じました。

(管理人の電子化に関する考え方)
 私としては、いろいろな面から電子化は避けられないと考えて
います。ある物事に対して、まずは深い考察が必要なのかどうか、
必要ならば電子化を前提として、対策をする必要があると考えて
います。

 JR8DAG/菅野 正人

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2012年1月21日 (土)

本日の北海道6m SSB RCの参加局数(2012.01.21)

 本日の北海道6m SSB ロールコールが終了しました。参加局数は8エリアの18局
でした。

 JR8DAG/菅野 正人

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2012年1月18日 (水)

QSLカードについて(2012.01.18)

 日頃より交信、ワッチありがとうございます。

 2012年1月15日交信分までのQSLカードについて、1/18に
JARL QSLビューロ宛送付しましたので、お知らせします。

 JR8DAG/菅野 正人

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自作に関する考え方のページを更新(2012.01.18)

 JR8DAGのAM&QRPホームページをご覧いただきありがとうございます。

 本日、自作に関する考え方のページについて更新しましたのでお知らせします。

 自作に関する考え方

 以下の内容を追加しました。

・送受切換はリレーかダイオードスイッチか?
自作品に使用している部品の選定など

 よろしくお願いします。

 JR8DAG/菅野 正人

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第90回全国高校サッカー選手権決勝@国立競技場(2012.01.08)

 市立船橋(千葉) 2-1 四日市中央工(三重)

 現地で観戦しました。延長戦にもつれた激戦の末、市立船橋が勝利した。

・立ち上がりの対応のまずさからコーナーキックにしてしまい、失点。これで、
 試合が決まっていたら市立船橋は大きな悔いが残ったように思われた。
・その後は市立船橋が攻勢のように見えたが、攻めにかける人数が少なく、
 市立船橋の調子が悪いのか、四日市中央工の試合運びが良かったのかは
 わからなかったかったが、時折見せるカウンターと合わせて四日市中央工の
 目論見どおりだったのかもしれない。
・四日市中央工がこのまま守りきるのかと思い始めた後半終了間際から、
 市立船橋はゴール前にボールが運べるようになったのか、立て続けに
 コーナーキックを得る。
・このコーナーキックが何となく四日市中央工が対応しづらかったものであり、
 ロスタイムのコーナーキックで混戦となり、市立船橋が同点とする。この同点
 弾には、どのような形でも得点するという市立船橋の執念を感じた。
・延長戦は同点のまま終わると思ったが、一瞬の隙を見逃さない個人力を
 生かして市立船橋が決勝点をあげて試合終了となった。
・四日市中央工としては、いろいろと考えて勝利を呼び込むサッカーが
 できていたが、全体では市立船橋の執念が上回ったという試合だと思った。

 JR8DAG/菅野 正人

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秋葉原探索記(2012.01.07)

1/7(土)~1/9(月・祝)の東京旅行の際の秋葉原探索記です。

・昨年改装のため閉館したラジオ会館の横に新たなラジオ会館があった。
・AKB48劇場ができてからのドン・キホーテに初めて入ったが、
 ドン・キホーテらしい雰囲気の濃さは札幌店と同様だった。
・電子部品関係は大きな変化を感じなかったが、千石電商は店の
 レイアウトを少しづつ変えている模様。
・萌え系・アニメ・メイドは高いレベルで安定。メイドはざっと
 数えても20人以上はいる。
・東京アニメセンターで展示していた「輪廻のラグランジェ」は
 少し気になった。
・パソコン部品等のジャンク品は相変わらずだが、投げ売りしている
 ものには、使う人のことを考えてなさそうなものがあったりして、
 どういう考えで作ったのか気になった。

(参考リンク)
秋葉原探索記(2011.02.12): JR8DAGのメモ書きブログ
秋葉原探索記(2008.08.26): JR8DAGのメモ書きブログ

 JR8DAG/菅野 正人

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2012年1月14日 (土)

本日の北海道6m SSB RCの参加局数(2012.01.14)

 本日の北海道6m SSB ロールコールが終了しました。参加局数は8エリアの18局
でした。

 JR8DAG/菅野 正人

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2012年1月 8日 (日)

大相撲一月場所初日

両国国技館
 席は少し空いててもチケットは売り切れたのか満員御礼の発表となった。ここ数年いろいろあった大相撲だが、良くも悪くも会場の雰囲気はあまり変わっていなかったと思う。ただ、稀勢の里への声援はそれなりにあったものの、大相撲全体の強さの階層の整備が不十分であることから盛り上がりに欠けていたことは間違いなかった。
 初日を見た限り、大関は稀勢の里は未知数だが、他は怪我などで期待は出来なさそう。白鵬を中心に優勝争いは展開されそうだが、磐石には見えなかったので、思わね展開があるかもといったところである。

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横須賀市猿島(2011.01.08)

連絡航路の船から見た猿島
 TVKのSakuSakuで話題となったことのある横須賀市の猿島に行ってきた。東京湾内で最大の自然島だが、三笠公園から見てもすぐにそれとは気が付きにくい島である。冬でもあり来島者は少ないようだが、釣り目的の人もいた。島内はそこそこ登り降りがあるが1時間もあればひととおり見ることができる。現在は公園として人の手による整備は最小限にとどめているが、過去は産業や戦争で使われた場所らしく、そのような施設跡を見ることもできる。

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仮面ライダーフォーゼ(第16話まで)

 公式サイト(TV朝日)

 ごつくない流れ星ライダー登場

・新年に向けて新ライダー登場。劇場版でお披露目されていたが、
 このパターンは今後恒例になりそうである。
・フォーゼ関係の部活動のメンバーが固まってきたところなので、
 ここで新しい展開ということで、別のライダーが登場というのは
 ストーリー的にも問題はないといえる。
・この追加ライダーの立ち位置については、すぐに予測ができない
 状態にしておくのは、シリーズごとのストーリーに変化を付けて
 飽きさせないいとなのだろうか。
・あの女性教師が、敵と思われる組織?の幹部態だったのは、あり
 得る話だったが、管理人は全く予想していなかった。

(参考リンク)
仮面ライダーフォーゼ(第9話まで): JR8DAGのメモ書きブログ

 JR8DAG/菅野 正人

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スイートプリキュア♪(第44話まで)

 スイートプリキュア♪(東映公式)

 響って凄い(なんとなく上条当麻化しているような・・・・)

・なんか北条響(キュアメロディ)の語る言葉の説得力が35話くらいから
 急速に高くなってきたように感じる。
・プリキュアに変身するために必要なト音記号を奪われてしまい、
 どのように復活するのかと思っていたら、新たなト音記号を
 生み出す形で変身が可能に・・・・。これで、困難な展開はあるとは
 思うが、実質的に勝負は決まったような気がする。
・調べの館が飛行船になったのには少しビックリ。天空の城ラピュタか
 未来少年コナンのような感じがした。
・最終的には幸せのメロディを生み出すのだろうが、その課程はどの
 ようなものか、ノイズとはどのような決着を付けるのかあたりが
 物語のポイントかと思う。

(参考リンク)
スイートプリキュア♪(第37話まで): JR8DAGのメモ書きブログ
スイートプリキュア♪(第28話まで): JR8DAGのメモ書きブログ
スイートプリキュア♪(第9話まで): JR8DAGのメモ書きブログ

 JR8DAG/菅野 正人

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2012年1月 6日 (金)

ハムフェア2012自作品コンテストの募集要項発表される

 1/5,JARL WEBにてハムフェア2012自作品コンテストの募集要項が発表され
ました。

 ハムフェア2012自作品コンテスト募集要項

 第1次審査の応募期間は2012年4月2日(月) ~5月10日(木)となっています。

 今年の規定部門のテーマは「アマチュア無線の便利グッズ」です。昨年の
規定部門のテーマ「災害時対応アマチュア無線機器」で、応募が少なかった
ことから、幅広いテーマにしたものと思いますが、2000年以降では2004年の
「CWを楽しむアイディア機器」が若干近いものの、そのものズバリは無い
ようです。

 自作品コンテスト入賞者一覧(2001~2011年)

 今年の規定部門のテーマは「便利グッズ」が正直微妙で、通常はCQ
マシーンとか、スタンドマイクのようなものだと思いますが、自作はある
意味便利にするために作っている部分もありますから、無線機や
アンテナも目的によっては便利グッズになりうるかと思います。

 昨年は出品数が21と少なかったのですが、今年はどうなるのか気に
なるところです。

 JR8DAG/菅野 正人

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第1回6mAM QSOパーティーログ提出

 1/4、第1回 6mAM QSOパーティーのログを提出しました。
無事受け付けていただけたようです。ありがとうございます。

 第1回6mAM QSOパーティー 主催者のホームページへのリンク

・ログの受付状況を公開していただけるのはありがたいです。最近は開封
 要求するようにしてから送りますが、それでも返答がないと正直不安です。
・JARL本家のQSOパーティは電子ログを受け付けていないのを初めて知り
 ました。紙ログ時代には12年間連続エントリ(干支一回り)したことが
 あったのですが、電子ログ時代になってからはログを提出していなかった
 ためです。
・そんな状況をだったためか、電子ログの見本を公開していただいている
 のはありがたいです。多少形式が違っても受け付ける対応もありがたい
 です。
・あのJARLコンテストログ形式は解析できるソフトウェアがあるの
 でしょうか。テキストで見る限りはよくわからないなあという印象
 なので。
・コメントですが、書いたものが実名で公開されるのか、匿名にして
 公開するのかといった対応がはっきりしていない場合は、基本的に
 書かないことにしています。実名で公開されると、内容がどのように
 取られるか全く予想できないからです。過去に公開されないと思って
 書いたら、実名で公開されてしまったことがあり、それからは書かない
 ことにしています。
・主催者のサイトを見ると、いろいろときめ細かくやろうとしている
 意欲は見えるのですが、少し気合いが入りすぎていて、息切れして
 しまうのではとも感じます。管理人個人の考えとしては、1回限りなら
 気合いを入れるが、続けることを視野に入れるなら、他の人や団体が
 開催できるようにわかりやすい手続きにすると思います。
・管理人としては、6mAM活性化といったことでなく、主催者が楽しめるか
 どうかを主眼において活動して欲しいと思います。

 JR8DAG/菅野 正人

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2012年1月 1日 (日)

2012年1月の2エリアAMRCのキー局予定

 2012年1月の2エリアAMRCのキー局予定は以下のとおりです。

 毎週土曜日 21:00~22:30 50.600MHz付近で実施

1月 7日 JA2AZZ/2 小牧市
1月14日 JH2INQ/2 豊田市
1月21日 JF2QKA/2 移動地未定
1月28日 JH2INQ/2 豊田市

(天候等の理由により変更の場合あり)

 情報源は2エリアAMRCのホームページ

JR8DAG/菅野 正人

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2012年1月の1エリアAMRCのキー局予定

 2012年1月の1エリアAMRCのキー局予定は以下のとおりです。

 毎週日曜日 21:30~22:30 50.550MHz付近 で実施

1月 1日 JP1EVD   神奈川県横浜市港北区
1月 8日 JA1EEZ   東京都豊島区
1月15日 JF9BLA/1 東京都台東区
1月22日 JK1ONN   東京都武蔵野市
1月29日 JH7OZQ/1 千葉県鎌ヶ谷市

 情報源は1エリアAMRCのML

JR8DAG/菅野 正人

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ホームページの更新について(2012.01.01)

 あけましておめでとうございます。

 JR8DAGのAM&QRPホームページについて下記のとおり更新しましたので
お知らせします。

トップページ
 Twitter(JR8DAG)へのリンクロゴ、VX-7のページへのリンクロゴを追加しました。

自作に関する考え方など
 自作品に使用している部品の選定などのページを新規作成しました。
 

現在までのQRP記録
 JCG,JCG、自作機のよる交信局数等を更新しました。

2011年の6mAMに関するコンディション
 2011年のQRP AMでの交信局数内訳を掲載しました。

 よろしくお願いします。

 JR8DAG/菅野 正人

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Twitter開始しました(2012.01.01)

 JR8DAGのAM & QRPホームページ管理人のJR8DAG/M.Kannoです。

 ブログパーツとしてすでに表示していますが、2011年12月23日よりTwitterのアカウントを取得し運用を開始していますので、お知らせします。当局の6mAM運用、ブログやホームページに関する情報を掲載していく予定です。

 Twitter-jr8dagの検索結果

 なお、Twitter開設に伴い、これまで利用してきた AM情報一行掲示板については随時、役割を縮小させていく予定です。

 よろしくお願いします。

 JR8DAG/菅野 正人

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謹賀新年

 あけましておめでとうございます。

 今年もJR8DAGのAM&QRPホームページをよろしくお願いします。

 管理人 JR8DAG/菅野 正人

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