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2012年4月14日 (土)

宇宙戦艦ヤマト2199(第1章)

 札幌シネマフロンティアで行っているイベント上映を見てきました。

 宇宙戦艦ヤマト2199公式サイト

 管理人は満足しました

・作品を作るにあたっては、ある程度ストーリの整合性をとるという方向性のようです。したがって話はすっきりしていますが、その分、旧作のような熱さは少なくなっていると思います。
・結構復元が大変だったようですが、旧作をベースとしたBGMを多用しています。
・旧作にまったくなかったBGMの1つが効果的に使われていて印象に残りました。
・波動エンジン始動(発進)は旧作と少し異なります。エンジン起動に当たってのエネルギー供給に関しては、違和感が無きにしもあらずですが、まあ大きな問題ではないと思います。
・声優で変わったなと感じたのは真田副長兼技師長。声の感じは良いのだが、旧作の声質の印象が強く残っているのかもしれないと思っています。ほかの声優も当然変わっているのですが、いずれも変わったなと感じませんでした。
・本作品の波動エンジンは武器だけでなく、防御という点でもかなりすごいエンジンという位置づけのように感じます。
・森雪はユリーシアなのでは?と今のうちに言っておきます。
・製作者もまったくウリにしていないが絵はずいぶんと綺麗になったし、場面ごとの暴れも少なくなっており、ここ10年ほどの作画技術の向上はすばらしいと思います。
・旧作のようなブームにはならないと思いますが、少なくともヤマトを知っている人はある程度満足させる内容であると思います。製作者側がどのあたりを目標にしているかわかりませんが、それなりの作品になりそうな気はします。

(参考記事リンク)
宇宙戦艦ヤマト2199: JR8DAGのメモ書きブログ

 JR8DAG/菅野 正人

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