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2012年4月14日 (土)

日常(エピソード編)

 日常 公式サイト

 このエントリでは、印象に残ったエピソードについて書きます。

 日常(Eテレ版)放送リスト(全12話): JR8DAGのメモ書きブログ

・日常の風邪
 阪本さんの「まる出しじゃねェか!」が印象に残っています。

・日常の2
 たこさんウィンナー3秒ルール。BGMが記憶に残っています。

・日常の7
 命を燃やせ!それでもゆっこに追いつけないみおとの運動能力の差がわかるエピソードでした。あと、みおは例の恥ずかしい落書きを見られたくないだけだが、ゆっこにはそんなことはわからないので、そのあたりの全くかみ合わない攻防は面白いし、挙げ句の果てに「そのノート、千円で買った!」を聞いたゆっこは訳が分からないことだったと思います。

・日常の9
 黙っていればゆっこはいろいろとしゃべる。

・日常の13
 駅前のあれとジュース23本。容赦のない麻衣ちゃん。

・日常の16
 E・Tが秀逸

・日常の18
 スーパーウルトラグレートデリシャスワンダフルわかりづれぇ~、が良かったです。

・だにゃん
 日常は萌えではないと宣言しているのではないかと言う説を聞きましたが、そのような気もしています。阪本さんのなんともいえない表情が良かったです。

・日常の26
 麻衣ちゃんの「リリース」は、なんかやるよなと思ったら期待どおりでした。

・フェイ王国(日常の27,77,91)
 この3つのエピソードで1つの話ができそうなくらいゆっこの夢はすごいというか・・・・。あと、ゆっこの夢以外でもそれらしい飛行船が飛んでいる場面があるのですが、あれは一体?

・日常の35
 ケーキ全部ではなく、苺だけを将棋のこまに差し替えるお姉はみおのことを良くわかっているのでしょう、おそらく。

・日常の39
 大福くんがいろいろな意味ですごいです。

・日常の40
 ステンドグラスが秀逸でした。

・日常の51
 4,016円をなくしたゆっこの顔(+背景)が印象的でした。

・日常の58
 焼き鯖。日常最大の喧嘩。普通はありえない話だが、よく見るとみおは結構我慢していたのだが、財布からアルゼンチンペソが出てきたところで完全に抑え切れなくなり、そこからは引っ込みがつかない喧嘩になってしまったようです。

・日常の62と70
 安中さんと高崎先生が同じアングルでやりとりしているのが印象的です。

・日常の64と72
 メニュー選びに苦戦するだけでなく、その後のちゃんみおスペシャルの話を用意しているあたりがすごいと思いました。ちなみにスターバックスでちゃんみおスペシャルを注文すると660円らしいです。

・日常の65
 Eテレ版未放送。日常最大のバイオレンス。例の漫画を見られた時点で正常な思考が働かなくなり、凄惨なことになってしまったように思います。

・日常の67
 東雲なのが3人組と仲良くなるきっかけとなった名エピソード。ゆっこの笑顔の天才が遺憾なく発揮されたエピソードでした。

・日常の68
 なぜかかっこいいカラス。CU Again!

・日常の69(トランプタワー)
 無声映画。台詞が一切なくBGMだけでエピソードを構成。BGMもこのエピソード専用に製作されたもの(だと思う)。台詞一切なしでBGMだけのアニメはほとんど見たことがなく、原作でも台詞が一切ないが、それを実際にアニメ化するあたり、すごいことをするものだと感心しました。

・日常の79
 魚雷飛び。背景に流れた音楽が素晴らしい。

・へのへの
 趣旨はなかったようですが、なのちゃんがあのへのへのをかぶっていた理由は気になりました。阪本さんの動きがナイスでした。

・日常の83と86
 みおの漫画の話。麻衣の行動と、ゆっこの「許してヒヤシンス、頭をヒヤシンス」、みおの一人怒りは爆笑でした。

・メロンパン
 パンの裏に消費期限記載は現実にありえないだけに、良くそんなことを考え付くなと思ってしまいました。

・Helvetica Standard(サンタからのメロンパンのプレゼント)
 プレゼントを投げつけた少年は怒っているのではなく、泣いていたので、そのあたりの心情はどのようなものか気になりました。

・日常の96と101
 日常の96は日常最大の痛み+叫びエピソード。日常の101は麻衣のにこやかな顔が印象的でした。

・日常の97
 くさやジャムの走馬灯。本編では終盤のエピソードだったにもかかわらず、Eテレ版では第1話に放送されたため、とにかく衝撃的でした。日常という作品を知ってもらう点では良いエピソードだったのかなと思います。

・日常の107
 ちゃんみお。常人の域を超えて走り続けるちゃんみおに何とかついていけるゆっこの運動能力はすごいです。

・日常の108
 同じものでも中村先生の視点で見ると全く違ったものに感じることがよくわかるエピソードだったと思います。Eテレ版では複線となるエピソード(だるま、強力のり、へのへの、ビスケット2号)をあらかじめ放送しており、この話につながることがわかるようになっていました。

・日常の109
 大福くんをどこから持ってきたんだ?と言いたくなったが、アニメオリジナルのエピソード。感動のエピソードですが、この話をやってしまうと日常というアニメが終わってしまうように感じる内容だっただけに、Eテレ版では第9話に持ってきたのだと思います。
 ちなみに本編(地上波放送全26話)では一区切りを付けたいと言うことで、日常の113とあわせてオリジナルのエピソードを加えて物語を締めている雰囲気ですが、Eテレ版では日常は今後も変わりなく続くと言う雰囲気に再編集しているように感じています。

(参考リンク)
「日常」関連記事リンク: JR8DAGのメモ書きブログ

 JR8DAG/菅野 正人

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