輪廻のラグランジェ season2(第2話まで)
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何をしたらよいかはわからないけど、何となくできそうな気がしてきた
・ジャージ部の3人は宇宙規模でもつれた糸を修復する役目を
担うのだろうと思われる。
・Season2開始前は、地球、レ・ガリテ、デ・メトリオの3者にそれぞれ
1体のウォックスがあったが、第2話で地球に3体が揃うことに
なった模様。
・ウォックスが地球に集まるのは、ある意味危うさを秘めているが、
現状では何とか3者のバランスを保てる最良の策であろう。
・問題がポリへドロン1000年問題だけならば、何となく解決の方向が
見えてきそうだが、それ以上のことがこれから出てくるような気も
する。
・現在までの話ではウォックスがどのように利用される(したい)のかは
見えない。
・星間国家間の問題より、ジャージ部の3人のつながりが当人たちには
重要なようであるが、このあたりが物語を締めくくるキーになるのだろう。
・ウォックスは誰にでも乗れない(パイロットを選ぶ)以上、彼女たち
3人がウォックスのパイロットとしての選ばれたということは、
物語で生じている問題を解決できる能力があるからとも言えるのでは
ないか。
・ジャージ部の3人の間には邪心がない。一方、ディッセルマインと
ビラジュリオの間は、過去はともかく現在にはしがらみがあって、
邪心のない行動が取れない。このあたりが対比として描かれている
ようにも思える。
・とはいえ、デ・メトリオ側(というよりビラジュリオ)は、星間国家の
思惑とは別に、ムギナミに自由に行動させ、本当の意味での
目的を達成しようとしている。レ・ガリテ側(ディッセルマイン)がどう
考えているかは不明だが、レ・ガリテ側の対応が、今後の展開を
決めていくようにも感じられる。
・とりあえず、物語の終着点は今のところは見えないが、ジャージ部の3人の
人間的成長のための物語のような気もする。
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JR8DAG/菅野 正人
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