宇宙戦艦ヤマト2199(第4章)
新見さんとあの人ってもしかして・・・。
新宿ピカデリーで行われたイベント上映を見てきました。
・第3章ですでに匂わされていたが、地球側の初期対応にまずさが
あったみたいで、そういうことがあると、今後の対応が非常に
苦しくなる気がした。
・次元潜航艦との戦闘は、派手な火器の応酬がないが、読み合いの
要素が強く、緊迫感のある展開となり見応えはあった。
・ただ、次元潜航艦というのは隠密行動に意味があるので、ヤマト側で
ある程度の対処がされてしまった以上、今後は次元潜航艦単艦で
ヤマトに挑むのは厳しくなったように思う。
・第14話では、火器がほとんど飛ばないが、あの手の精神攻撃を
されると非常に辛いなと感じた。次元潜航艦には対応方法が
見つかる感じだが、この精神攻撃に対する対処がなさそうだった
からである。
・ガミラス側の人間模様もいろいろと映し出しているが、地球側の
方も含めて、きちんと最後にうまく締めることができるのだろうか。
・新見さん、まさかあの人の婚約者だったとかのオチですか?
・謎が深まるユリーシャ、森雪、そして岬百合亜・・・・。
(2013.01.20 00:30追記)
・第11話のメルダを見ていると、戦略的に無意味な戦いはしないと
いう考え方がはっきりしており、もし、ガミラスがそういう考えで
戦争をしているなら、ヤマトが力ずくでイスカンダルに行くのは
非常に困難なように思える。
・古代にはメルダと同じような戦略的に意味のあることはどういう
ことかを思考できるようである。
・逆に島は少し意外だった。まあ、これは本人の事情もあったが。
・ガミラスが科学にものを言わせて、人間のことを考えない戦い方を
するなら、波動砲でどか~んが通用するが、第4章までの流れを
見る限り、そのようなストーリーにはならないような気がする。
・ヤマトの側としては、冥王星基地は戦わざるを得ないとしても、
それ以外はガミラスとの遭遇をできる限り避ける、遭遇しても
逃げるという方針は 色濃く出てくるだろうと思う。
・そうなると、華々しい打ち合いは減ってくるように思うのだが、
そのあたりはどのように話を構成していくのか、今後の展開が
気になるところである。
(参考リンク)
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JR8DAG/菅野 正人
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