« 宇宙戦艦ヤマト2199(第3章まで) | トップページ | 自作に関する考え方のページを更新(2013.01.16) »

2013年1月16日 (水)

宇宙戦艦ヤマト2199(第4章)

 宇宙戦艦ヤマト2199公式サイト

 新見さんとあの人ってもしかして・・・。

 新宿ピカデリーで行われたイベント上映を見てきました。

・第3章ですでに匂わされていたが、地球側の初期対応にまずさが
 あったみたいで、そういうことがあると、今後の対応が非常に
 苦しくなる気がした。
・次元潜航艦との戦闘は、派手な火器の応酬がないが、読み合いの
 要素が強く、緊迫感のある展開となり見応えはあった。
・ただ、次元潜航艦というのは隠密行動に意味があるので、ヤマト側で
 ある程度の対処がされてしまった以上、今後は次元潜航艦単艦で
 ヤマトに挑むのは厳しくなったように思う。
・第14話では、火器がほとんど飛ばないが、あの手の精神攻撃を
 されると非常に辛いなと感じた。次元潜航艦には対応方法が
 見つかる感じだが、この精神攻撃に対する対処がなさそうだった
 からである。
・ガミラス側の人間模様もいろいろと映し出しているが、地球側の
 方も含めて、きちんと最後にうまく締めることができるのだろうか。
・新見さん、まさかあの人の婚約者だったとかのオチですか?
・謎が深まるユリーシャ、森雪、そして岬百合亜・・・・。

(2013.01.20 00:30追記)
・第11話のメルダを見ていると、戦略的に無意味な戦いはしないと
 いう考え方がはっきりしており、もし、ガミラスがそういう考えで
 戦争をしているなら、ヤマトが力ずくでイスカンダルに行くのは
 非常に困難なように思える。
・古代にはメルダと同じような戦略的に意味のあることはどういう
 ことかを思考できるようである。
・逆に島は少し意外だった。まあ、これは本人の事情もあったが。
・ガミラスが科学にものを言わせて、人間のことを考えない戦い方を
 するなら、波動砲でどか~んが通用するが、第4章までの流れを
 見る限り、そのようなストーリーにはならないような気がする。
・ヤマトの側としては、冥王星基地は戦わざるを得ないとしても、
 それ以外はガミラスとの遭遇をできる限り避ける、遭遇しても
 逃げるという方針は 色濃く出てくるだろうと思う。
・そうなると、華々しい打ち合いは減ってくるように思うのだが、
 そのあたりはどのように話を構成していくのか、今後の展開が
 気になるところである。

(参考リンク)
宇宙戦艦ヤマト2199関連記事リンク

 JR8DAG/菅野 正人

|

« 宇宙戦艦ヤマト2199(第3章まで) | トップページ | 自作に関する考え方のページを更新(2013.01.16) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 宇宙戦艦ヤマト2199(第4章):

« 宇宙戦艦ヤマト2199(第3章まで) | トップページ | 自作に関する考え方のページを更新(2013.01.16) »