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2013年2月24日 (日)

劇場版「とある魔術の禁書目録 -エンデュミオンの奇蹟-」

 いろいろなお約束事は健在

劇場版「とある魔術の禁書目録 -エンデュミオンの奇蹟-」公式サイト

ディノスシネマズ札幌劇場で鑑賞。9時30分頃に映画館に到着したが、その時点で500名ほどがいたらしく(7Fの受付から1Fまで人がいた)、受付に1時間30分ほどかかり、見ることができたのは3回目上映の14:00だった。
・劇場鑑賞の目的の1つであった来場者記念の10万3000部限定配布の電撃劇場文庫はゲット。
・時期的には残骸(レムナント) と大覇星祭の間の模様だが、今回の出来事は禁書目録の世界では、こんなこともありましたというような位置づけのように思われた。
・物語そのものは鳴護アリサとシャットアウラ=セクウェンツィアの2人の女性の関係性が大きな鍵である。
・エンデュミオンは巨大な建造物で非常に目立つはずだが、実はさりげなく建造されていたものらしい。恐るべし学園都市。
・学園都市の描写の雰囲気がTV版と異なっている感じだったが、劇場版の方がたぶん学園都市の雰囲気に近いのだろうと思った。
・佐天さん登場。というか、この時期までに登場している禁書目録、超電磁砲のキャラはすべて出ていたように見受けられ、いなかったのは、けがで入院中と思われる結標淡希と芳川桔梗くらいな気がした。
・姫神さん、相変わらずさりげなく登場。
・マクロスのようだと言っている声が聞こえたが、物語の随所で歌を効果的に利用していた。
・ステイルの周りにいた生徒3人がナイス。
・シャットアウラの乗っていた学園都市製のメカが凄い。ステイルや神裂が簡単に破壊できないあたり恐るべしである。
・最後は、何となくの協力体制があったが、その中でミサカネットワークのすごさの一端が垣間見えたような気がした。

 JR8DAG/菅野 正人

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入場者特典の電撃劇場文庫
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