ドキドキ!プリキュア(第2話まで)
その3人とはまったく違うタイプだと思う。
・相田マナは、京乃まどか(輪廻のラグランジェ、ジャージ部魂!)と
似たような感じだが、マナの方がもっと迷わないような気がする。
・相田マナはできる子のようだが、今のところそんな感じには見えない。
あまり考えて行動しているように見えないからかもしれない。
・以前のシリーズに生徒会長のあまりの働きぶりに、まわりが引いて
しまう話があったように思うが、彼女に関してはそれもなさそう。
行動原理が自分の信念に基づいてのものなので、周りの人たちも
あまり気を使わなくて良いからだろうと思う。
・今回のプリキュアに変身する4人は、それなりにできる子のようだが、
マナはとにかく行動、六花は引っ込み思案、ありすは世間ずれしてそう、
キュアソードはなんとなくクール、とそれそれに個性があるところが
ドキドキチーム構築のポイントかと思う。
・第1話で、マナがさまざまな不思議な状況をさらっと受け入れたと
妖精たちが驚いていたが、このあたりもこれまでの人たちとずいぶん
違う気がする。
・第1話で、マナがさまざまな不思議な状況をさらっと受け入れたと
妖精たちが驚いていたが、このあたりもこれまでの人たちとずいぶん
違う気がする。
・キュアソードが、キュアハートに対して素っ気なかったのは
戦いに巻き込ませたくないからとも思う。しかし、物語が進むに
つれて、マナの主導でチームを形成することになるのだろうと思う。
・第1話を見る限りキュアソードはそれなりの戦闘力はあったが、
1人ではトランプ王国を守りきることができなかったということ
だろう。このあたり孤軍奮闘のつらさだと思う。
・例年、黄色系の変身には力が入っているが、今回のキュアロゼッタは
どうだろうか。
・とにかく、これまでのシリーズとは少し毛色が違っていて、今後の
話の展開が楽しみである。
JR8DAG/菅野 正人
JR8DAG/菅野 正人
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