« スマイルプリキュア!(終了) | トップページ | ホームページの更新について(2013.02.14) »

2013年2月14日 (木)

ドキドキ!プリキュア(第2話まで)

 ドキドキ!プリキュア(東映公式)

 相田マナは自分ができると判断したら迷わずに行動ができるように見える。

・これまでのプリキュアシリーズで生徒会長は3人いたが、相田マナは
 その3人とはまったく違うタイプだと思う。
・相田マナは、京乃まどか(輪廻のラグランジェ、ジャージ部魂!)と
 似たような感じだが、マナの方がもっと迷わないような気がする。
・相田マナはできる子のようだが、今のところそんな感じには見えない。
 あまり考えて行動しているように見えないからかもしれない。
・以前のシリーズに生徒会長のあまりの働きぶりに、まわりが引いて
 しまう話があったように思うが、彼女に関してはそれもなさそう。
 行動原理が自分の信念に基づいてのものなので、周りの人たちも
 あまり気を使わなくて良いからだろうと思う。
・今回のプリキュアに変身する4人は、それなりにできる子のようだが、
 マナはとにかく行動、六花は引っ込み思案、ありすは世間ずれしてそう、
 キュアソードはなんとなくクール、とそれそれに個性があるところが
 ドキドキチーム構築のポイントかと思う。
・第1話で、マナがさまざまな不思議な状況をさらっと受け入れたと
 妖精たちが驚いていたが、このあたりもこれまでの人たちとずいぶん
 違う気がする。
・キュアソードが、キュアハートに対して素っ気なかったのは
 戦いに巻き込ませたくないからとも思う。しかし、物語が進むに
 つれて、マナの主導でチームを形成することになるのだろうと思う。
・第1話を見る限りキュアソードはそれなりの戦闘力はあったが、
 1人ではトランプ王国を守りきることができなかったということ
 だろう。このあたり孤軍奮闘のつらさだと思う。
・例年、黄色系の変身には力が入っているが、今回のキュアロゼッタは
 どうだろうか。
・とにかく、これまでのシリーズとは少し毛色が違っていて、今後の
 話の展開が楽しみである。

 JR8DAG/菅野 正人

|

« スマイルプリキュア!(終了) | トップページ | ホームページの更新について(2013.02.14) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ドキドキ!プリキュア(第2話まで):

« スマイルプリキュア!(終了) | トップページ | ホームページの更新について(2013.02.14) »