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2013年4月17日 (水)

宇宙戦艦ヤマト2199(第5章)

 星名透にはやられた・・・・(良い意味で)。

 宇宙戦艦ヤマト2199公式サイト

 札幌シネマフロンティアにて上映されたイベント上映を見てきました。

・土曜に第1回目の上映を見たが、約170名のシアターとはいえ、満席状態。ちょっとビックリした。
・今回、もっとも印象に残ったのは、「食い破れ!」とか「死中に活路を・・・・」などではなく、保安要員の星名透だった(てっきり
 岬百合亜のうしろを追っかけているだけかと・・・)。
・地球側が一枚岩でない点は第4章で触れていたが、ガミラスも同様に一枚岩でない模様。
・ゲールのいろいろなへたれっぷりにある意味感動。
・ガミラス側でヤマトを本気で叩こうと考えているのは、デスラー、ドメル、シュルツ位な感じ。特に、ドメルはヤマトにどの程度の力があるのかを研究し、どのように攻撃すれば叩けるかをかなり考えており、ヤマト側としてはほぼなすすべがなかったと思う。あれがなければ・・・。
・一方、ゼーリックはあまりにもヤマトを知らなさすぎ。あれではヤマトの撃沈は難しいと思う。とにかく、あのゲールがあきれてしまうのだから、相当な感じだし、それほどの人物と言うことなのだろう。
・ということで、バラン星にはとある事情で1万隻以上という銀河英雄伝説の1個艦隊に相当する艦船がいたが、あまり怖い感じはしなかった。艦数は少なくとも的確な攻撃をするドメル艦隊の方が遙かに恐ろしい感じがした。
・14話のフラーケンが受けていた総統直々の命令は18話に向けての伏線だったらしい。
・15話の波動砲の整備も18話に向けた伏線だった模様。
・15話の回転しながらの砲撃とか、亜空間ゲートとか、第4章の次元潜航艇とか、ヤマトⅢの設定が多く使われているのが印象に残った。
・イスカンダルの所在に関する話については少しばかり驚いた。大マゼラン銀河に到達しても、その後難儀しそうな予感がする展開である。この展開なら、ガミラスの所在地がわからないのもなんとなく納得できる。
・新見さん、やっぱりそうだったんですね(古代君・・・)。
・最後の場面はなんとなく銀河英雄伝説の惑星レグニッツァの戦いを思い起こさる感じだった(波動砲1本火事の元)。
・なんだかんだ言って、第5章まででヤマト1隻によってガミラス側は基地3つ、艦船は1,000隻以上の損害が出たのではないだろうか。いくら何でもガミラス側としては無視できない状況になってきたように思う。
・イスカンダルのスターシャは実はいなかったというストーリになるような気が少しだけしてきた。
・イスカンダルがコスモリバースシステムの設計図をもってこれなかった理由が今後明かされるらしいが、波動エンジンと同じような鍵になる部品が必要とか、イスカンダルにしか存在しない物質を使う必要があるとか、ハイドロコスモジェン砲のようにものはあるが設計図はすでになくなってしまったか、そんなあたりのような気がする。
・ビーメラ4は文明の滅亡後にイスカンダルのコスモリバースシステムで復元された星なのだろうか。

(参考リンク)
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 JR8DAG/菅野 正人

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