宇宙戦艦ヤマト2199(第6章)
札幌シネマフロンティアで鑑賞。ガミラス側からするとバラン星の一件の影響が大きいようで、七色星団やその後の展開につながっていたように見えたのが、まずは印象に残った。イスカンダルとガミラスの関係など最後に向けて明らかにすべき事もあり、最終章が楽しみである。
宇宙戦艦ヤマト2199公式サイト
(2013.06.29 00:30追記)
らしくないことはするもんじゃないな・・・ (by 伊東)
・恐るべし波動防壁、内情を看破されていたドメル側、
「命令が聞こえんのか!」、「駄目だよサブちゃん」、
バラン星でそんなに艦艇を失っていたの?、
などあった中で一番印象に残ったのは上記であった。
・伊東に関しては、手段は異なっていたものの、地球を救いたいという
動機は他の乗組員と同じであったので、最後の台詞は妥当であったと
思う。
・第21話の第17収容所惑星は結構重要な話であると思う。
・第22話の女子会は、何となくマクロスの雰囲気が・・・・(デカルチャー)。
・藪・・・・。
・オリジナルではあり得なかった萌えキャラのヒルデが出てきます。ここで
出すのかという感じだった。
・デスラー襲撃のBGMきた・・・・。かわすのか、外れるのか、防ぐのか・・・・。
結果は次章に・・・・。
・何となく第23話は、宇宙戦艦ヤマト2 第24話と同じような展開になるような
気がしているが果たして?
(七色星団会戦のポイント)
・戦力を思うように展開できないドメル側。
・あえて危険地帯に飛び込んだヤマトと、待ち構えたドメル側
・意外なるヤマト航空隊の奮戦。パイロットの練度の高さと、
強力な対艦ミサイル。
・とにかくタフなヤマト。やられるけど致命傷は負わない。この辺は
冥王星会戦の反射衛星砲を喰らった経験が生きているのかも
しれない。
・その辺をドメルが把握し切れていないことからくる計算違い
(これは当然のことで、オリジナルのようにすべてを把握して
いるのは逆に不自然)
・試作兵器の使用は見た目の格好は良いが、戦火を上げられる
使い方を構築できていないので、航空戦力は相手側に送れる
けど帰還できない(物質転送システム)とか、武器を逆に利用
されてしまう(特殊削岩弾)という弱点を露呈することとなる。
・威力が高い上に、命中精度も高いヤマト主砲
・冷静な真田副長と恐るべし波動防壁(ついでに第三艦橋)
→ 間一髪でした~。
・最後の演出はオリジナルとは違うが、なかなか良かったと思う。
ヤマトはオリジナルほどは見た目はやられていなかったけど、
波動防壁がなかったどうなるかといった描写だったと思う。
(参考リンク)
宇宙戦艦ヤマト2199関連記事リンク: JR8DAGのメモ書きブログ
JR8DAG/菅野 正人
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