宇宙戦艦ヤマト2199(第5章まで)
6/15からの第6章のイベント上映に向けて、第5章までについて
整理してみます。
・どうも第18話のバラン星での一件はガミラスにとって影響が
大きかった模様。
・第14話の精神攻撃での伏線が第6章で生かされる模様。
・デスラー総統は、オリジナルと異なり、以後のシリーズの作品を踏まえ
たうえでの人物像となっている感じ。
・ヤマトとガミラスがどのように折り合いをつけるか、そのあたりの伏線が
第6章で張られるではと予想される。
・七色星団での戦いに赴く空母四隻はオリジナルと異なり老朽艦の
模様。さらに、兵員の大半が老兵と若年兵らしく、熟練度のばらつきの
ようなものをヤマトに付かれるではとの予感が漂う。
・ドメラーズⅢ世がヤマトのショックカノンをはじき返したのには
驚いたが、ヤマトもドメラーズⅢ世の主砲の攻撃を受けてレーダーが
破壊され主砲が沈黙したものの、致命傷に至っていない。そう考えると、
ヤマトも波動防壁はなくとも相当頑丈であるといえる。
・波動防壁は有効時間内なら、巡洋艦までのビームやミサイルは完璧に
はじき返し、船体に傷さえ付かない模様。ただ、稼働時間に限界があり
長時間の攻撃には耐えられないといった感じ。
・従って、短期決戦には対応可能だが、長時間にわたって物量で押されると
耐えられないことが特に15話ではっきりしたといえる。
・ヤマトの主砲は破壊力だけでなく命中精度も高い。一方、ガミラスの
砲撃は命中精度が極めて低い感じだけど、照準器に何か違いがあるの
だろうか。
・艦の損傷に関する修理に関しては、第5章までは外壁の装甲板あたりまでの
破壊にとどまっている感じで、何とか修復ができているようだが、
エンジンルーム、格納庫、電子機器とかが破壊されたときに修理可能
なのか気になるところ。
・イスカンダル人がコスモリバースではなく波動エンジンをもってきた
理由は、コスモリバースシステムを動かすには波動エンジンの膨大な
エネルギーが必要とか、波動コアと同じような特殊部品が必要である
とか、そのあたりでなないだろうか。
・第17話において、雪がメッセージカプセルを持っていた理由を真田副長が
話そうとしたところで、途切れてしまったが、この第6章でそのことが
明かされるように思う。
PVを見る限り、熱い展開が予想されるが果たして・・・・。
(参考リンク)
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JR8DAG/菅野 正人
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