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2014年1月 6日 (月)

7MHz AMについて(補足)(2014.01.06)

 ブログ管理人のJR8DAG/M.Kannoです。

 管理人の昨年12月31日に掲載した7MHz AMに関する記事について、コメントもありましたので、頭の整理もかねて少し補足してみたいと思います。

 【記事掲載までの経過】
・7.195MHzを聞いているとそれなりに信号が聞こえてきますし、
 また、実際に管理人が運用を始めたこともあり、ここは1つ
 頭の整理もかねて記事にした方が良いかなと考えました。
・記事にする際、「それは素晴らしいですね」と言う無難な記事に
 することもできましたが、管理人は良くないことは良くないと
 はっきり明言することは、その場では物議を醸しても後々の
 ためには良いことと考えています(当然自分のためです)。同じ
 物事であっても、複数の視点で見れば良いことであったり悪い
 ことでっあったりするわけですから、管理人が思っていることを
 できるかぎりごまかさずに伝えることが第1優先事項と考えて
 います。
・管理人は、言っていること(目的や価値観)と行動が矛盾無く
 つながることを好みとしています。言葉と行動が矛盾している
 ときは、行動からその人の考えを把握することが多いです。なぜ
 なら言葉はごまかしやすいけど、行動はごまかしにくいからです。

 【7MHz AMについて(2013.12.31)の記事の補足】
・アマチュア無線の楽しみ方の幅を広げたという解釈は
 コメントにも書いたとおり、管理人の視点から見てという
 ことです。他の人の視点では原点回帰でも間違いはないと
 思います。
・ただ、原点回帰というのはただ昔に戻っただけという印象なので、
 管理人としては、原点回帰の結果、新しい楽しみが見いだせた
 というような表現にした方が、後々のためには良いような気は
 していますし、そういう考えもあって、「アマチュア無線の
 楽しみ方の幅を広げた」という表現を使ったような気もします。
・QSBの件は管理人が感じたことを記載したものです。ブログの
 コメントに書いたとおり管理人はQSBがあってもなくても、どう
 でも良いことです。
・CQ誌の記事に関して、著者名を出すかどうか迷いましたが、
 少なくとも1年間にわたり記事を書かれた方が、何も評価を
 受けないというのは、逆に失礼かなとも思いますし、名前を
 伏せるというのは悪いことをしている印象を与えかねないので、
 著者名を表示することとしました。
・プレゼンテーション能力の限界という表現は、当初、低さと書い
 ていましたが、少なくともCQ誌の記事は7MHz AM運用の活発化に
 つながっているので、低いという表現は適切でないと判断し、
 今までは良かったけど今後は苦しいのではと意味で、限界という
 表現としています。
・【おわりに】に書いた7MHz AM運用を勧めるかどうかについては
 周波数の狭さと混信については揺るぎようのない事実と考えて
 記載しています。それをどう思うかと言うことは管理人の
 視点で記載しましたが、他の人がどう思うかと言うことについては
 述べていないつもりです。

 以上、補足説明をさせていただきました。いつも言っていること
ですけど書いていることを参考にするかどうかはみなさまの
判断次第だと思っています。

 (関連記事リンク)
7MHz AMについて(2013.12.31): JR8DAGのメモ書きブログ

 JR8DAG/菅野 正人

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