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2014年1月26日 (日)

THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!

 自分がどうしたいかがまずは大事

劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』公式サイト

 札幌シネマフロンティアの初日午後に見ました。約350名の
シアター12は満員でした。

・TVアニメ放送などは全く見ていない状態。WEBで登場人物などを
 確認した程度での鑑賞であった。
・そういう状態だと、ちょうどバックダンサーの登場人物の視点で
 見るという感じになった。
・最初の段階でストーリーの出口がはっきりと示されているいわゆる
 王道の展開であり、どのような結末に向かうかは想像できたわけで
 あるが、それでも作品に引き込まれるものがあり、全般的な造りの
 すばらしさを感じた。
・どうやらTVアニメは765プロダクションのアイドルが現在の
 段階に成長するまでの物語だったと想像したが、この映画は
 次のステップとして、自分たちの成長のみならず、次世代をどの
 ように育てていくかという視点が盛り込まれていると解釈した。
・天海春香はアリーナライブのリーダーを任されるわけであるが、
 理由は何となくわかるような気がした。彼女のあの判断は結果
 として良いかどうかは何とも言えないが、意志をはっきりと確認
 することは重要だったと思うし、そうでなければ他にも脱落者が
 出てくることになったと思う。
・登場人物ではストーリの鍵となっている天海春香、矢吹可奈は
 当然だが、その他では如月千早、星井美希、我那覇響、
 水瀬伊織が印象に残った。
・水瀬伊織の声、どこかで聞いたと思ったら円亜久里だった・・・・。
・最後のステージは、登場人物の楽しさが伝わってくるもので
 見ていて楽しかった。このアリーナライブのビデオもどこかで
 出ると思うが果たして・・・・。
・プロデューサはいろいろな意味ですごいなと言うか、地味だけど
 印象に残るというか、本当に玄人好みの仕事をする雰囲気を感じた。
・最初のバトルものの描写には少し驚いた。

 JR8DAG/菅野 正人

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