物語シリーズ セカンドシーズン(全26話終了)
何もしないことが他人ためになることもある
物語シリーズ セカンドシーズン公式サイト
噂はいろいろ聞いていた作品ですが、ファーストシーズンはほとんどわからない状態で見ました。
・作品のキーポイントである怪異は、人々の心に起因するものであることから、それぞれの人間が持つ心の問題にどのように向き合うかということが大きなテーマであると考えられる。
・阿良々木 暦、最初はかっこよく登場したと思ったら、そのあとはいろいろな面を見せ、う~んと言う感じであったが、何とかしたいという誠実さは一貫してあるのだなとは感じた。
・恋物語の最後の方、特に千石 撫子の秘密に関する貝木 泥舟とのやり取りが非常に面白かった。
・最後に阿良々木と対した貝木の対応は典型的な大人という感じだった(過去のいきさつは知らないが)。
・恋物語のオープンニングのレトロさには驚き。物語の内容に似合っていたと思う。
・登場人物の中では、斧乃木余接が良かった。
JR8DAG/菅野 正人
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