ドキドキ!プリキュア(全49話終了)
相田マナは最後まで相田マナだった・・・
ドキドキ!プリキュア(東映公式)
・相田マナは自分がやるべきことを十分わかっているという点でもっともヒーロー(ヒロイン)度が高かったと思う。相田マナに近いキャラクターと言えば、上条当麻(とある魔術の禁書目録)、五代雄介(仮面ライダークウガ)、京乃まどか(輪廻のラグランジェ)あたりになるような気がする。
・相田マナの心が折れたのは第23話のレジーナの件の1度だけで、それ以外は本当に迷いがなかったように思えた。
・そんな感じなので、最後はああなるのは何となくわかるような気がした。
・物語そのものとしては、自分の心にある表裏一体の面を扱っている感じなので、ここ数年のシリーズと同様に、相手を倒すのではなく、折り合いをどう付けるのかが焦点だったように思う。
・トランプ王国は共和国にならなくとも良かったのではと思うのだが、国王が不在になったこともあるのかもしれない。
・アン王女が2人に分かれる(円亜久里とレジーナ)こととなった。おかげであおりをくらったジョー岡田大統領。
・全般的には無茶な設定はあるけど話の筋は通っていたと思う。こういう話は好きなので楽しませてもらった。
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JR8DAG/菅野 正人
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※ ハピネスチャージプリキュアは見た目の雰囲気はハートキャッチプリキュアだけどピンクと青の立ち位置が微妙に異なっているあたりがちょっと違うところかなと思います。
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