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2014年5月30日 (金)

ガンダムUC episode7「虹の彼方に」

 ついに明かされた「ラプラスの箱」

 ガンダムUC 公式サイト

 札幌シネマフロンティアにて上映されたイベント上映を見てきました。

・2週目の平日昼頃に鑑賞したが、観客は50名ほどいたような気がする。
・細部に違いはあったようだが、大きなストーリは原作小説とほぼ同じだった模様。
・ユニコーンがとにかく躍動。
・リディとどのように折り合いをつけるかと思ったが、割と論理的であり、何となく納得できるものだった。
・マリーダの件は原作どおりで、大きな代償であったが、物語には必要なことだったように思う。
・フル・フロンタルがとんでもない装備で出てきたが、どうもバナージが乗り越えるべき大きな壁といった感じの引き立て役になってしまった感じであった。「ラプラスの箱」の有効な使い方を示せなかったあたりにフロンタルの人間的な空虚さが表現されていたように思う。
・「ラプラスの箱」は、宇宙世紀の初期段階で明かされていたら大変なことになっていたように思う。ガンダムUCの時点では亡霊とも表現されているが、「内容の真偽はどうあれ、存在することに意味がある」みたいなことになると、まさしくその通りという感じであり、サイアム・ビストの心中が少しばかり見えてくる表現であった。
・グリプス2のコロニーレーザーの照射範囲が考えていたより狭かったように思った。
・ネールアーガマがハイパーメガ粒子砲を発射する場面は無くなったかと思ったが、そうでもなかったらしい。

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