JR8DAG のAM & QRP ホームページ管理人のコメント(2014.10.05)
ブログ管理人のJR8DAG/M.Kannoです。
以下の管理人宛のとある投稿について、他の方にも参考になることがあるなど、もろもろの理由から、管理人からコメントしたいと思います。
※ この記事は加筆訂正ないし状況によっては削除する可能性がありますが、今後のJR8DAGの取り組み方針の参考にしたいと考えていますので、記事として掲載します。
コメントの元になった投稿については下の続きをよむをクリックしてください。
>>当方は20年ぐらい前に数回ほど自作品コンテストに出品して数回入賞した事があります。
後の文章にコールサインを公開できないと書いているのに、なぜこのようなことを書くのか理解できません。管理人はJARL NEWSなど入賞者を確認できる資料を所持しています。どこの誰かを確認することができる状況ですから、個人情報を明かすことにつながりかねないと思います。
>>現在は本業の関係で公にコールサインを証せなくて申し訳ありません。
ここをご覧になってますでしょうか。
>> http://jr8dag.la.coocan.jp/aboutmyhomepage.htm
>> http://jr8dag.la.coocan.jp/rule/blog.htm
自作品コンテストに数回入賞できるような方ですから、そういう状況であれば、どのようにすれば良かったか判断できたかと思います・・・。
>>ご存知かともおもいますが平成34年の×デー以降は新技適を受けた
>>機種だけが使用可能で旧機種や自作機は新規に技適を受けて合格
>>しなくては使用出来なくなります。
自作機に関しては、技術適合証明ではなく、保証認定制度がなくなると大問題だと思いますが・・・。
本来は行政官庁に検査を受けて無線局を開設(変更)できるものが、それを簡易にするために保証認定制度(手続きのみ)ができ、さらに技術適合証明を受けた無線機であれば、さらに手続きを簡略化できるようになったはずです。
平成34年の新スプリアス基準の変更は、このうち、技術適合証明を受ける際に主に影響すると考えられます。
新しいスプリアス基準を満たした無線機として、免許を受けるためには、技術適合証明を受けるほかに、保証認定制度があるわけです。この保証認定を受けることで、新しいスプリアス基準を満たしているとなされ、この手続きに変更がない限り、自作機によるアマチュア無線局の開設(変更)に何ら影響がないはずです。
技適を受けた無線機しか使えないと言うことは、現在の保証認定制度がなくなることが前提になるかと思いますが、そういうことであれば、技適を受けた無線機しか使用できないと言わず保証認定制度がなくなると言うべきではないでしょうか。
自作品コンテストに数回入賞された聡明な方であれば、それくらいのことには気がつくと思うのですが・・・。
>> 以下ブログのURLです。
ブログをざっと見させていただいた感じでは、ブログを開設してからまだ1,2年のようでしたが、もっと情報を的確に収集した上で、分析をしっかりやられた方が良いのではないかと感じられました。残念ながら、自作品コンテストに数回入賞されたような方とは思えませんでした。
(関連記事リンク)
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初めてコメントさせていただきます。
当方は20年ぐらい前に数回ほど自作品コンテストに出品して数回入賞した事があります。
現在は本業の関係で公にコールサインを証せなくて申し訳ありません。
なかなかコンパクトに作られていて大変良いと思います。
以前にJARL技術研究所の担当者と話した事がありますが、回路設計や回路評価に不具合があった場合の状況や対処方法なども提出書類にまとめて添付してもらえると大変助かるそうです。
また市販された機種にないようなアイディアがあればかなり良いです。
本業が極めて多忙になりすぎ時間が確保出来ないため自作品コンテストへの参加は最近していませんでしたが、最近更に参加意欲を無くすとどめを刺されました。
ご存知かともおもいますが平成34年の×デー以降は新技適を受けた機種だけが使用可能で旧機種や自作機は新規に技適を受けて合格しなくては使用出来なくなります。
技適の費用は半端ではなく新しく新技適の無線機を買ったほうが安いです。
この件について断片的ですが当方のブログにいくつか書いてあります。
以下ブログのURLです。
(ブログのURLについては削除しました)
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(以上、投稿文終了)
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