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2015年5月25日 (月)

普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。 (全13話)

 実際にやってみて見えてくるもの

普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。 公式ホームページ|TBSテレビ

・5/23に行われたニコニコ生放送の13話一挙放送を視聴した。
・原作などは確認せずに視聴。
・流川市主導の活動のようだが、地域ミスコンにアイドル活動をさせ
 ていますという感じにも見えた。あと、けいおん!のような雰囲気を
 感じた。
・ろこどる(地域のアイドル)とはいったい何か、実際になる人、
 見ている周辺の人たちにとってもどのような意味を持っているのか
 ということを、あらためて考えさせてくれる良い作品だったように
 思う。
・どのようなろこどるをめざすのかという点では、単にろこどる自体が
 有名になれば良いわけではないというあたりは、特波市の
 AWA2GiRLS(アワアワガールズ)との対比で、うまく描かれている
 点が印象に残ったし、良かったと思った。
・そういう点では、主人公の宇佐美 奈々子は全国的なアイドルと
 しては花が足りないように思うが、ろこどるには向いているの
 だろうと感じた(名前を噛むあたりは特に・・・)。
・小日向 縁は宇佐美 奈々子よりは明らかに花があるように感じたが、
 奈々子と一緒にいることでもっと輝く存在になっているようにも
 思える。
・流川ガールズ2人の組み合わせとしては、凸凹という感じなので、
 ユニットの組み合わせ方としては理にかなっているように思う。
・着ぐるみの「魚心くん」は、流川ガールズに比べると、全国区に
 なれる可能性が少しは高いように感じた。あと、中の人は何気なく
 能力が高いように思えた。
・流川市の実情や、ストーリの都合上などの理由はあるが、時給1000円
 前後は安すぎるかなと思う。金銭とは違う有益な経験が生かされる
 描写(たとえば、過去に似たような経験をした人が現在どうなって
 いるかなどの話)があると、さらに良かったように感じたが、そこ
 までする必要もなかったのだろうと思った。

 JR8DAG/菅野 正人

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