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2015年8月31日 (月)

6mAM運用結果(2015.08.01~2015.08.31)

 2015.8.01~2015.8.31における6mAM運用結果は以下のとおりでした。

8/1(土) 16:35 ~ 8/2(日)12:10
 札幌市北区(常置場所 AJA 010102,GL QN03QD)
 自作200mWout(JR8DAG-2006AM)+4mH 2エレHB9CV
 2,4,8エリア9局と交信(FDコンテスト開催時間以外で4,8エリア2局と交信)

・8/7(金) 20:25~21:10
 亀田郡七飯町(JCG 01024E,GL QN01IW)
 自作200mWout(JR8DAG-2006AM)+4mH 2エレHB9CV
 交信できず

・8/8(土) 09:30~12:10
 北斗市(JCC 0136,GL QN01HW)
 自作200mWout(JR8DAG-2006AM)+4mH 2エレHB9CV
 1~4,6,9エリア10局と交信

・8/8(土) 18:10~21:00
 亀田郡七飯町(JCG 01024E,GL QN01IW)
 自作200mWout(JR8DAG-2006AM)+4mH 2エレHB9CV
 2,4,5エリア5局と交信

・8/9(日) 09:10~10:45
 北斗市(JCC 0136,GL QN01HW)
 自作200mWout(JR8DAG-2006AM)+4mH 2エレHB9CV
 8エリア1局と交信

・8/9(日) 13:00~14:10
 亀田郡七飯町(JCG 01024E,GL QN01IW)
 自作200mWout(JR8DAG-2006AM)+4mH 2エレHB9CV
 2エリア3局と交信

・8/14(金) 20:25~21:00
 札幌市北区(常置場所 AJA 010102,GL QN03QD)
 自作200mWout(JR8DAG-2006AM)+20mH 6エレ八木
 交信できず

・8/15(土) 10:00~11:10、20:20~20:50
 札幌市北区(常置場所 AJA 010102,GL QN03QD)
 自作200mWout(JR8DAG-2006AM)+20mH 6エレ八木
 8エリアの1局と交信

・8/16(日) 09:55~12:00
 札幌市北区(常置場所 AJA 010102,GL QN03QD)
 自作200mWout(JR8DAG-2006AM)+20mH 6エレ八木
 8エリアの4局と交信

・8/17(月) 19:10~19:45
 亀田郡七飯町(JCG 01024E,GL QN01IW)
 自作200mWout(JR8DAG-2006AM)+4mH 2エレHB9CV
 交信できず

・8/21(金) 23:20~24:00
 東京都品川区(JCC 100109)
 自作200mWout(Micro6AM2002)+1/4波長ホイップ
 交信できず

・8/22(土) 11:30~11:40
 東京都江東区(JCC 100108)
 自作200mWout(Micro6AM2002)+1/4波長ホイップ
 1エリアの1局と交信

・8/23(日) 12:20~12:30
 東京都江東区(JCC 100108)
 自作200mWout(Micro6AM2002)+1/4波長ホイップ
 1エリアの2局と交信

・8/29(土) 18:00~13:30、19:30~20:45、23:45~24:00
 札幌市北区(常置場所 AJA 010102,GL QN03QD)
 自作200mWout(JR8DAG-2006AM)+20mH 6エレ八木
 1,2エリアの2局と交信

・8/30(日) 09:55~10:25
 札幌市北区(常置場所 AJA 010102,GL QN03QD)
 自作200mWout(JR8DAG-2006AM)+20mH 6エレ八木
 8エリアの1局と交信

 ワッチならびにQSOしていただいたみなさんありがとう
ございました。

 JR8DAG/菅野 正人

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ホームページの更新について(2015.08.31)

 JR8DAGのAM & QRPホームページをご覧いただきありがとう
ございます。

 本日、下記のページを更新しましたのでお知らせします。

自作トランシーバーの名称と概要おまけ(番外編)にあります)

 JR8DAG-40AM2015を追加しました。

 よろしくお願いします。

 JR8DAG/菅野 正人

40m QRP AM トランシーバー(JR8DAG-40AM2015)

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40m QRP AM トランシーバー(JR8DAG-40AM2015)のページを更新(2015.08.31)

 JR8DAGのホームページ並びにブログをご覧いただきありがとう
ございます。

 本日、ハムフェア2015自作品コンテストに出品した
40m QRP AM トランシーバー(JR8DAG-40AM2015)
ページを更新しましたのでお知らせします。

 自作で楽しむ40m QRP AM トランシーバー(JR8DAG-40AM2015)

 入賞カップと並べた写真と自作品コンテストの賞状を掲載しました。また、トップページの記述を一部変更しました。

 よろしくお願いします。

 JR8DAG/菅野 正人

40m QRP AM トランシーバー(JR8DAG-40AM2015)

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2015年8月30日 (日)

6mEsの入感状況(2015.08.30)

 2015.08.30(日) 札幌市北区での6m入感状況

 前日から引き続き

・00:00~、JA2IGY/b

 09:55~10:25、札幌市北区にてAM(200mWout)で運用を行い、8エリアの1局と交信できました。

 この日、6mAMでの運用を確認した局は以下のとおりです。

【6mAM運用局】
・JA8GYK,JR8DAG他

 JR8DAG/菅野 正人

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2015年8月29日 (土)

6mEsの入感状況(2015.08.29)

 2015.08.29(土) 札幌市北区での6m入感状況

・18:00~、1~6エリア,JG1ZGW/b,JA2IGY/b,JE7YNQ/b,JA9YDB/b,JR0YEE/b
        AM(200mWout)で1,2エリアの2局と交信
・18:30~、1~3エリア,JG1ZGW/b,JA2IGY/b,JA9YDB/b,JR0YEE/b
・19:30~、1~3エリア,JG1ZGW/b,JA2IGY/b
・19:45~、2,3エリア,JA2IGY/b
・20:10~、3エリア,JA2IGY/b

・23:45~、JA2IGY/b

 18:00~13:30、19:30~20:45、23:45~24:00、札幌市北区にてAM(200mWout)で運用を行い、1,2エリアの2局と交信できました。

 本日のEsによる6mAM交信は以下のとおりです。

【6mAMでのEs】
08/29(土) : 18:03 - 18:04 : 1,2エリアの2局と交信 : 200mWout

 交信データは「2015年の6mAMに関するコンディション」のページにまとめました。

 この日、6mAMでの運用を確認した局は以下のとおりです。

【6mAM運用局】
・JJ1PIJ/QRP(0.5W),JA2OPP,JH8BMS,JA1EEZ,JH2INQ,JR8DAG他

 JR8DAG/菅野 正人

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第4回北海道ハムフェア2015ブース出展について(2015.08.29現在)

 JR8DAGのAM & QRPホームページをご覧いただきありがとうございます。

 2015年9月5~6日に開催する第4回北海道ハムフェア2015におけるブース出展の2015.08.29現在の状況をお知らせします。
 
 第4回北海道ハムフェア2015ブース出展のページ

ブース名:JR8DAGのAM &  QRPホームページ
ブース番号:南口玄関から入って右端の31番:1小間
        (会場配置図会場配置図およびタイムスケジュール)
その他:当日の様子はできる範囲でTwitter(JR8DAG)に書き込みをする予定です。
(ハッシュタグ #8hamfair を付けて書き込む予定です)

○展示予定作品(2015.08.29現在)
 2015.08.01時点から少し変更しています。

6m QRP AM  ハンディトランシーバー(Micro6AM2002)
6mQRP AM トランシーバー(JR8DAG-2006AM)
6m QRP AMトランシーバー(AM-6s2005)
6m QRPp AMポケットトランシーバー(Pocket6AM)
6m QRPDSBトランシーバー(Pocket6DSB2011)
木製ケースの6m QRP SSB トランシーバー(JR8DAG-2008SSB)
10m QRP AM トランシーバー(JR8DAG-2010AM)
6mQRP SSB ハンディトランシーバー(Micro6SSB2008)
40m QRP AMハンディトランシーバー(Micro40AM2014)
アイテック電子研究所6m QRP FM トランシーバー(ZERO1000-51R)
アイテック電子研究所6m QRP AM トランシーバー(TRX-501)
アイテック電子研究所6m QRP SSB トランシーバー(TRX-602)
6m QRP DSBトランシーバー(Micro6DSB)
ミズホ通信AM-6X(ピコ6AM)
・ミズホ通信MX-6(初代ピコ6)
・ミズホ通信MX-6Z(ピコ6Z)
FCZ研究所6m AMポケットトランシーバー(コンサドーレ号)
6m QRP DSBトランシーバー(ポケロク)
6mQRP DSBトランシーバー(JR8DAG-6DSB2012)
40m QRP AMトランシーバー(JR8DAG-40AM2015)
2m QRP FMトランシーバー(JR8DAG-144FM2015)
木樽AMラジオ(Taru AM Radio2008)
メロディICとFMワイヤレスマイクを使用したFOX送信機(FM-FOX2012)
メロディICとFMワイヤレスマイクを使用したFOX送信機(FM-FOX2013)

 上記以外の作品で展示をして欲しいものがあれば、9/3(木)までに連絡をいただければある程度の対応が可能ですので、この記事かTwitterにコメントしていただく、あるいは以下のメールボックスを利用してお知らせください。

 JR8DAGあてメールボックス

 ※ @yahoo.comなどはメールアドレスを設定している方は、このメールボックスを利用してください。

○作品の説明について
 必要に応じてTabletPCにホームページに掲載している作品の概要や回路図等を表示させて説明を行う予定です。

○ブース出展にあたって管理人からのお願い
 ブースに来場された方を知りたいので、記帳をお願いしています。
その際、ブースの評価をRSリポートで表現していただけると
ありがたいです。

JR8DAG AM & QRPホームページのイメージキャラクター ゆめこ(Designed by N. Suzuki)

 よろしくお願いします。

 JR8DAG/菅野 正人

(関連記事リンク)
JR8DAGのメモ書きブログ: 北海道ハムフェア2015

JR8DAG AM & QRPホームページのイメージキャラクター ゆめこ(Designed by N. Suzuki)
JR8DAG AM & QRPホームページの公式イメージキャラクター
ゆめこ(Designed by N. Suzuki)

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天皇杯1回戦 札幌 5-1 札幌大学 @札幌厚別

天皇杯1回戦 札幌 5-1 札幌大学 @札幌厚別
 普通に戦って普通に勝った試合だったが、得点は狙った形で取ったものが少なかったのと、守備も失点しそうな場面が数回あり、J2リーグ再開に向けての収穫はあまりなかったように思われた試合だった。

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2015年8月24日 (月)

ハムフェア2015自作品コンテスト入賞作品について(2015.08.24)

 ブログ管理人のJR8DAG/M.Kannoです。

 2015.08.22(土)に行われたハムフェア2015自作品コンテストの表彰式において実行委員長の講評を聞くことができましたので、その抜粋と作品を見た印象を記録として書きます。

 まずは、自作品コンテストに入賞されたみなさん、おめでとうございます。

【記録の目的】
 基本的に管理人の備忘録でありますが、これを読んでいただいた方の参考になれば幸いという気持ちもあります。

【実行委員長の講評】
 この講評の内容をホームページに文章として掲載して欲しいところ
ですが、自作品コンテストを実施するJARLの体制も厳しいようです
ので、当日の講評をYoutubeにアップしました。併せて聞いていただ
けると良いかと思います。

 ハムフェア2015自作品コンテスト講評(YouTube - M. Kanno チャンネル)

◎規定部門:「7MHz帯AM送信機(トランシーバーも含む)」
 規定部門のテーマを設定した意図は述べず。応募は16点(JARL WEBでは
18作品
と書いています。また、第2次審査に提出した作品数はJARL WEBに
よると14作品
です)。

 

○最優秀賞(総務大臣表彰予定)
「コンパクト PWM 200W AM送信機」(JA9YZ 島田良一さん)
 終段にFETを使用したE級アンプ、ドレインにPWM直列変調を
かけることで、200Wの送信出力でありながら、軽量であること、
工作の技術が高く綺麗に仕上がっていた点を評価。

 

○優秀賞第1席
「7MHz AM QRP送信機」(JA8CXX 髙野順一さん)
 変調段にオーディオパワーICを使用し、送信の占有周波数帯域幅を
制限するためのLPFを装備するなど、送信機としての性能が高いだけで
なく、小さく綺麗に仕上げた工作技術の高さなどもあわせて評価。

 

○優秀賞第2席
「7MHz AM QRPトランシーバー 山櫻号」(JL1PSW 森谷 宏さん)
 オール真空管の作品で終段に2E26を採用、外観もAM全盛期の
1960年代を思わせるデザインで懐かしさを感じるだけでなく、
全般的な工作技術が高かったことを評価。

 

○優秀賞第3席
自作で楽しむ40m QRP AMトランシーバー(JR8DAG-40AM2015)」(JR8DAG 菅野正人)
 終段がトランジスタの500mW送信機だが、受信機を内蔵してトランシーバーにし、単3ニッケル水素電池を内蔵しながらも、コンパクトにまとめたこと、また自作機として再現性を向上させるための工夫があった点を評価。

 

○デザイン賞
「7MHz ゲート変調 AMトランシーバー」(JH2UIN 髙山清司さん)
 発信部にDDSを使用、送信部(の変調?終段?)にMOS-FETを使用した
シンプルなトランシーバーで、各部をユニット化した構造でうまく
連結しており、仕上がりがマニアックであった点を評価。

 

 管理人注:JARL WEBの写真ではわかりにくいですが、このような
感じです。

7MHz ゲート変調 AMトランシーバー(1) 7MHz ゲート変調 AMトランシーバー(2)

 

(JR8DAG/M.Kanno撮影、機材:CANON EOS Kiss X7 画像編集:PaintShopPro6J)


【自由部門 全般】
 応募は20点(第1次審査を通過した作品数の模様)。作品の種類
(トランシーバー、アンテナ等)の内訳は不明。

 

【自由部門】
○最優秀賞(総務大臣表彰(予定))
「HF-VHF SSB MULTI BANDER」(JA4LAO 伊藤恒雄さん)
 3.5~144MHzの7バンドをコンパクトにまとめたことと、それぞれの
バンドのアンテナを用意してポータブル運用が可能なこと、また、
スプリアス特性が優れていたこともあわせて評価。

 

○優秀賞第1席
「グラフィカル表示アンテナ・アナライザー」(JA1VXQ 塚原敏夫さん)
 市販品を思わせる綺麗なデザインに仕上げた技術の高さ、1~30MHzの
広帯域でアンテナのSWRやディップ点を液晶にグラフィカルに(わかり
やすく)表示できる実用性の高い作品を製作できた技術等を評価。

 

○優秀賞第2席
「RF Multi-power mets(135k~24GHz)」(JA3CVF 森本 清さん)
 135kHz~24GHzの広帯域の電力をdBm直読で表示できる高精度の
パワーメーターを製作できた技術力の高さ、測定結果を用途に応じて
アナログメーター、デジタルメーター、音声変換、画像バーなど
多様に表示できるなど、実用性の高い機能を盛り込んだことを評価。

 

○優秀賞第3席
「アンテナ直下型リモートシャック本体ユニット」(鴻巣アマチュア無線連合会代表:JA1COU 村田 豊さん)
 防水ボックスにトランシーバーやコントロール回路を内蔵し、インター
ネット回線を通じてパソコンで遠隔操作することができるものだが、これを
アンテナ直下に設置し、トランシーバーだけでなく、アンテナを含めて
遠隔操作をできるようにして実用的な作品に仕上げた点を評価。

 

○アイデア賞
「77GHzトランシーバー」(JH3OZA 桶谷 保さん)
 親機を(入手がしやすい?)MCA無線機を改造して利用するという
目の付けどころの良さ、また、屋外でミリ波通信ができるように、
RFユニット、親機を分けて、それぞれアクリルケースに綺麗かつ
コンパクトにおさめていた点を評価。

 

【管理人コメント】
○全般的なこと
・少しではありましたが、講評の内容が増えたような気がします。
 もう少し詳しくという気持ちもありますが、最低限のことは述べて
 いたのではないかと思います。本来ならば、全体的にどの点を重視
 して審査したと言うべきであると思いますが、これまでの講評を聞く
 限り期待できないかなと思います。
・自作品コンテストの担当者に第1次審査で不合格になった方は
 いるのか確認したところ、第1次審査での不合格はここ数年では
 いないとのことでした。おそらく、第1次審査はどのような作品を
 出品するのか主催者が確認するためのものだと思います。ただ、
 後述するように第1次審査の書類は最終的な審査結果に大きく
 影響を及ぼしていることには留意しておいた方が良いと思います。
・選外作品の写真が紹介されるようになったのは良いことですが、
 出品作品は必ず参考になる点があると思うので、何らかの形で
 作品を知ることができるようになると良いとは思っています。

 

○入賞作品について
JARL WEBでの印象と一番違っていたのは、規定部門優秀賞第1席の
 JA8CXX 高野さんの作品の小ささでした。管理人が想像していた
 大きさの半分くらいで、あの大きさにまとめるにはかなりの技術が
 必要であると言うことがわかりました。
・規定部門デザイン賞は、実際に作品を見ることで理解できました。
 逆に言うとJARL WEBの写真の撮り方が良くないと言うことで、今後は
 改善を望みたいところです。
・規定部門優秀賞第2席の「山櫻号」はなぜあれほどのダイヤルが
 必要なのかと思っていましたが、それぞれに意味があることが
 わかりました。趣味の一品としてこれで良いと感じました。
・自由部門優秀賞第3席の「リモートシャック」はJARL WEBの写真
 写真のとおり、内部を開けた状態で展示していました。JARL WEB
 写真は出品者ではなく、JARLが撮影した写真に説明を付け加えた
 とのことです。さすがに外箱だけでは全くわからないのでJARLで
 作業を行ったようです。
・展示用説明文は昨年から少し改善が見られたかなと思います。ただ、
 第1次審査合格通知書には「展示用説明文を送ってください」とある
 のに、JARL WEBの募集要項には「取扱説明書を送付」と書かれて
 いるためなのか、混乱もあるのかなと思います。管理人の意見と
 しては来場者に見ていただくための説明文であるべきだと思い
 ます。JL1PSW 森谷さんは展示用説明文で作品を製作するに
 あたっての想いを語られていましたが、こういう書き方もあるとは
 感じました。

 

【その他】
 自作品コンテストの審査員は4,5名のようですが、今回、その
審査員の1人と話をすることができました。いろいろな話を
したのですが、審査にあたって作品をどのように見たかという
点では以下のとおりまとめられるようです。

 

・一番大事なのは製作者のポリシ-(考え方とかこだわりのような
 もの)であり、そのポリシーを申込書で如何に伝えるかと言う
 ことが最も重要というか関心のあるところである。多くの人は、
 申込書からこのポリシーがわからないものが多かった
 (→ そういう作品は選外になりやすい)のと、回路図を記載して
 いない出品者もいるらしい(→ どのような作品か判断できない)。
・第1次審査書類を見てから実際に作品を見るのだが、1次審査の
 書類から得たイメージと実際の作品が一致するものが入賞する
 傾向にある(→第1次審査の段階で作品が完成していることが
 重要)。
・どのような作品を作るかは、ポリシーを適切に伝えることに
 比べると優先順位は低い。特に自由部門でトランシーバーと
 測定器など違うジャンルの作品の優劣を比較することなど
 できないとのこと。
・申込書の書き方だが、一応、管理人が作成したものが1つの
 基準と考えて良いとのこと。長すぎると読むのはつらいが、自分の
 ポリシーを伝えていれば細かい書き方は大きな問題とはならない
 とのこと。

 管理人はここ数年、出品者がこれまで取り組んできたこだわりの
ようなものを適切に表現でき、基本設計がしっかりとして、かつ、
安定して高い性能を発揮する作品が入賞しているように感じると
コメントしてきましたが、今回の話を聞く限りそのことが裏付けら
れているように感じます。この話が正しいとするなら、ある程度
しっかりとした軸を定めて日々積み重ねることが入賞には重要
なのかなと感じます。

 

(関連記事リンク)
40m QRP AM トランシーバー(JR8DAG-40AM2015)について: JR8DAGのメモ書きブログ
ハムフェア2015自作品コンテスト入賞作品がJARL WEBで発表される: JR8DAGのメモ書きブログ
ハムフェア2015自作品コンテスト結果: JR8DAGのメモ書きブログ
40m QRP AM トランシーバー(JR8DAG-40AM2015)のページを公開(2015.07.21): JR8DAGのメモ書きブログ
ハムフェア2015自作品コンテストの募集要項発表される: JR8DAGのメモ書きブログ

 JR8DAG/菅野 正人

40m QRP AMトランシーバー(JR8DAG-40AM2015)
40m QRP AMトランシーバー(JR8DAG-40AM2015)

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ハムフェア2015自作品コンテスト審査委員長の講評について

 ブログ管理人のJR8DAG/M.Kannoです。

 ハムフェア2015自作品コンテスト表彰式において、審査委員長の入賞作品に関する講評を録音し、YouTubeにアップしましたので、お知らせします。




 その他、ハムフェア自作品コンテストの講評については、
2006~2008年、2011~2014年についてアップしています。

【ハムフェア自作品コンテストの講評へのリンク】
 2006年 2007年 2008年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年
 一括で聞きたい場合はこちら(2015年から再生します)
  (M. Kanno - YouTube)


 ハムフェア自作品コンテスト再生リスト

 これらの講評についてはJARL WEBに掲載していただければ
アップする必要はありませんが、ハムフェア自作品コンテストの
表彰式に出席しなければ聞くことができないというのは
あまりにも不公平と思っていること、また、YouTubeのような
動画投稿サイトができたこともあり、管理人の判断でアップする
こととしています。

 来年以降、自作品コンテストがあるかどうか不明ですが、出品を
考えている方にとって参考になれば幸いです。

 JR8DAG/菅野 正人

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2015年8月22日 (土)

20150821 パ・リーグ F 5-4 Bs @東京ドーム

20150821 パ・リーグF 5-4 Bs @東京ドーム
 敗色濃厚だった9回裏、大谷の粘りによって得た四球のあと、市川が本塁打を放ち同点に…。6回以降の逃げきりを図る相手の意図を打ち砕いた結果、10回裏に無死満塁からの犠飛でサヨナラ勝利。
 両チームの先発ともにボールが多くて投球のリズムが悪く、時間を要する割に点数が思うように入らず見るのに疲れる試合であったが、そんな中でも粘り強く戦えるようになり、最終的に勝利を得たことは、今後に向けた明るい材料と言えるのではとも感じた。

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2015年8月21日 (金)

40m QRP AM トランシーバー(JR8DAG-40AM2015)について

 ブログ管理人のJR8DAG/M.Kannoです。

 ハムフェア2015自作品コンテストにて規定部門優秀賞第3席に入賞できた「自作で楽しむ40m QRP AM トランシーバー(JR8DAG-40AM2015)」について、自作品コンテストの提出書類で書かなかったことについて述べます。

【出品の動機】
・2015年は規定部門のテーマがAM関係でなければ出品しない方向で
 考えていたのですが、「7MHz AM送信機(トランシーバーも含む)」と
 いうテーマになったということで規定部門での出品を決断しました。

【どのような作品を出品するか】
・昨年のハムフェア2014自作品コンテストで7MHz AMトランシーバーを
 出品すると決めた際に、2つの案を考えたわけですが(A案とB案)
 2014年に出品したA案より優れた案を考えられる状況はなく、2015年は
 B案で出品することで、構想を固めました。
・今回、JR8DAG-2006AMJR8DAG-2010AMのような標準機を出品する
 場合は、昨年の作品のような小型軽量といった目立ちやすい要素を
 示すことが難しいと判断したので、なぜこのような作品を出品するとかと
 いうことを如何に理解してもらうかに重点を置く方針を立てました。
・今回の規定部門では、真空管式の大きな作品が多いのでは、また、
 「自分はこんなすばらしい送信機を作りました」という作品が
 多いのではと予想し、本作品では「半導体を使用した作品で他の
 人に負けないもの」、そして「7MHz AMに自作機で出るなら私が
 出品した作品はいかがでしょうか
」という意思を示すことで臨む
 こととしました。
・あと、規定部門のテーマが「7MHz AM送信機(トランシーバーも含む)」に
 なっていたことについては、2つに解釈できると述べましたが、
 管理人としては「応募しやすくするために7MHz AM送信機を含んで
 いればokという規約」という自分にとって都合の良い方の解釈で
 臨みました。そうでないと、単なる終段コレクタ変調の
 トランシーバーが入賞するようには思えませんでしたので。

【回路設計・製作】
・本作品の回路のベースになっているのはハムフェア2006自作品コンテスト
 に出品したJR8DAG-2006AMであるが、受信部はそのままだと夜間の
 大電力放送局の影響を受けるので、そのあたりの改善策を施すこととした。
 また、2014年にJR8DAG-40AM2014を製作しており、これを出品することも
 考えたが、年数も2015年と新しい方が良いし、受信の方を多少なりとも
 改善したい気持ちがあったので、新たに作り直すこととした。
・その改善策は受信の同調回路を増やすことと、周波数変換のバランス化
 だったのだが、大電力放送局対策に関しては多少良くなった程度で
 結局のところ最も効果があったのは、JR8DAG-40AM2014にも装備していた
 アッテネーターであった。
・基板はJR8DAG-2006AMJR8DAG-40AM2014JR8DAG-40AM2015
 変遷している。大きさは15cm×10cmと変わらずで、この大きさは市販の
 基板を切断せずに使えることを考慮していると強調した。また、送受を
 半分に分けることも可能で、その場合は7.5cm×10cmの市販の基板を
 切断せずに受信機のみを製作できることも可能である。
・基板のパターンはJR8DAG-2006AMからJR8DAG-40AM2014にする際は
 水晶フィルターを4素子から6素子に変更することがメインであったが、
 JR8DAG-40AM2014からJR8DAG-40AM2015にする際には、コイルの追加、
 周波数変換の変更、ピンヘッダを使用するためのピッチ幅変更などに
 関するパターン修正を行った。
・今回、配線がしやすくなることを考えてピンヘッダを導入、昨年の
 Micro40AM2014の反省を踏まえたため、ピンヘッダですべて
 配線を行うことができた。
・水晶は市販の汎用品が使える組み合わせはMicro40AM2014ですでに
 確立していたので、19.2MHzと12MHzを使用した。昨年は、申込書で
 書き忘れたが、今回はしっかりと記載した。
・送信出力は7MHzでは0.5Wだと正直交信が厳しいが、JARLアワードの
 QRPp特記が取得できる最大出力であるということを申込書では強く
 主張した。本作品の大きさで搭載できるトランスで最も大きいのは
 ST-41Aであり、その定格が0.7Wということもあり、出力は0.5Wとした。
・スプリアスを抑えるフィルターはT型+π型2段LPFにもしたが、
 トリマの調整を間違えるとスプリアスがひどい状態になったので、
 π型4段LPFに変更した。ただ、これでも-55dB程度と管理人的には
 満足できない状態である。トロイダルコイルにT37-2を使用しているが、
 これをT37-6に変えると良くなるのかどうか確認したいと思って
 いる。
・ケースはJR8DAG-2006AMではタカチのAU-3を使っていたが、数年前から
 製造中止になったことから、JR8DAG-2010AM、JR8DAG-40AM2014は
 一回り小さいLEADのPS-3を使用している。電池が入らないので外付けに
 なるが、移動運用などでの電池交換がしやすくなる使い勝手の良さを
 主張することとした。
・後日のメンテナンスを考え、内部にアクセスできる構造を採用したのは
 これまでの作品と同様である。

【デザイン】
・AM系の無線機は水色系で塗装しているので、本作品も外側は水色、
 パネルは黒で塗装した。パネル文字はレタリングは入手製や文字の
 種類の少なさに難があるので、ネームランドテープを使用した。
 本作品は管理人のこだわりで、イメージキャラクターゆめこ
 イラストが入ったプレートを貼った。自作品コンテストの入賞作品
 ページにおぼろげながらプレートが掲載されたことはうれしく
 思っている。
・デザインの良さも作品の性能の一部と管理人は考えている。
 QRL第173回放送でも紹介していただいたが、かっこ良く見えると
 いうことなので、それなりにデザインに気を付けていることを
 認識していただけたのかなと思っている。

【使用感】
・受信感度は十分であるが、夜間はアッテネーターを使用すれば周辺の
 大電力放送による混変調らしい妨害に対応できるものの、アッテネーターが
 無くとも混変調に対応できる受信機にはしたかったところである。ただ、
 最近は7.200MHzに大電力放送が出てきており、こうなるとメーカー製の
 受信機でもどうしようもないので、あまりこだわっても仕方ないなのでは
 とも考えている。
・送信出力の500mWは7MHz AMではかなりきつく、7,8,0エリアは交信
 できそうだが、運用局がいない、1エリアは聞こえても周辺の妨害で
 交信できないという感じで、このあたりは昨年出品した
 Micro40AM2014(0.2W)と同じような感覚である。

【感想など】
・正直、今年のテーマは管理人的には非常にタイミングが悪かったです。
 そんな中でも何とか入賞ができたのは良かったと思っています。
・昨年出品したMicro40AM2014に比べると作品の特徴が際立っていないのと、
 2006年に出品したJR8DAG-2006AMから周波数を変えただけと思われる
 可能性から、今回は選外の判断をされても仕方ないと思っていました
 が、そういう判断はされなかったようです。
・今回は、「7MHz AMに自作機で出るなら私が出品した作品はいかがで
 しょうか」と言う提案型の出品作品が少なかったのが、結果として
 入賞につながったのかと思いましたが、やはり2014年のMicro40AM2014
 のように、どのような状況であっても入賞できる作品を出すことを
 目標にしていかなければならないと感じています。

(関連記事リンク)
ハムフェア2015自作品コンテスト入賞作品がJARL WEBで発表される: JR8DAGのメモ書きブログ
ハムフェア2015自作品コンテスト結果: JR8DAGのメモ書きブログ
40m QRP AM トランシーバー(JR8DAG-40AM2015)のページを公開(2015.07.21): JR8DAGのメモ書きブログ
ハムフェア2015自作品コンテストの募集要項発表される: JR8DAGのメモ書きブログ

 JR8DAG/菅野 正人

40m QRP AM トランシーバー(JR8DAG-40AM2015)

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2015年8月18日 (火)

6mEsの入感状況(2015.08.18)

 2015.08.18(火) 函館市での6mEs入感状況

・17:30~、6エリア,JA6YBR/b

 JR8DAG/菅野 正人

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2015年8月17日 (月)

6mEsの入感状況(2015.08.17)

 2015.08.17(月) 函館市~亀田郡七飯町での6mEs入感状況

・18:35~、4,6エリア,JA6YBR/b,JA9YDB/b
・18:50~、4,6エリア,JA2IGY/b,JA6YBR/b
・19:10~、6エリア,JA6YBR/b
・19:50~、JA6YBR/b

 19:10~19:45、亀田郡七飯町にてAM(200mWout)で運用を行い
ましたが、交信はできませんでした。

 JR8DAG/菅野 正人

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2015年8月16日 (日)

6mEsの入感状況(2015.08.16)

 2015.08.16(日) 亀田郡七飯町での6mEs入感状況

・19:50~、JA6YBR/b

 JR8DAG/菅野 正人

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6mAMマラソンコンテスト(2015年前半)の結果発表

 8月上旬、6mAM愛好会が主催する6mAMマラソンコンテスト(2015年前半)の
結果が発表されました。

6mAMマラソンコンテスト(2015年前半)結果

 情報源は6mAM.comです。

 JR8DAG/菅野 正人

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2015年8月15日 (土)

6mEsの入感状況(2015.08.15)

 2015.08.15(土) 札幌市北区での6m入感状況

・09:50~、HL,JA6YBR/b
・10:10~、HL
・10:50~、HL
・12:05~、6エリア

 JR8DAG/菅野 正人

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J2-29 札幌 0-0 岡山 試合終了

J2-29 札幌 0-0 岡山 @札幌ドーム
 得点機会の少なさと低さは当然だが、その得点機会が作ったものではなく、たまたま作れたように見えることが相変わらず気になるところである。この状況はまだ続きそうである。

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J2-29 札幌 0-0 岡山 前半終了

 開始15分位までは動きはあったが、それ以降は試合が停滞し、前半終了間際のFWナザリトのシュートも決まらず、前半を終了した。後半は何かをしなければ、このまま終わりそうな雰囲気だが、どうなるか。

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2015年8月11日 (火)

40m QRP AM トランシーバー(JR8DAG-40AM2015)のページを更新(2015.08.11)

 JR8DAGのホームページ並びにブログをご覧いただきありがとう
ございます。

 本日、ハムフェア2015自作品コンテストに出品した
40m QRP AM トランシーバー(JR8DAG-40AM2015)
ページを更新しましたのでお知らせします。

 自作で楽しむ40m QRP AM トランシーバー(JR8DAG-40AM2015)

 トップページの記述を一部変更しました。

 よろしくお願いします。

 JR8DAG/菅野 正人

40m QRP AM トランシーバー(JR8DAG-40AM2015)

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2015年8月10日 (月)

15m QRP AM トランシーバー(JR8DAG-15AM)のページを更新(2015.08.10)

 JR8DAGのAM&QRPホームページをご覧いただきありがとう
ございます。

 本日、15m QRP AM トランシーバー(JR8DAG-15AM)
ページを更新しましたので、お知らせします。

15m QRP AM トランシーバー(JR8DAG-15AM)

 定格の未記載部分(重量、消費電流)を埋めました。回路図等に
変更はありません。

 よろしくお願いします。

 JR8DAG/菅野 正人

15m QRP AM トランシーバー(JR8DAG-15AM)

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2015年8月 9日 (日)

6mEsの入感状況(2015.08.09)

 2015.08.09(日) 函館市~北斗市~亀田郡七飯町での6mEs入感状況

・09:50~、JA6YBR/b
・10:00~、6エリア,沖縄,JA6YBR/b,JR6YAG/b
・10:15~、3,6エリア,沖縄,JA6YBR/b,JR6YAG/b
・12:30~、6エリア,JA2IGY/b,JA6YBR/b
・12:50~、1~7エリア,JG1ZGW/b,JA2IGY/b,JA6YBR/b,JA9YDB/b
        AM(200mWout)で2エリアの3局と交信
・13:35~、1,2エリア,JA2IGY/b,JA9YDB/b
・14:05~、1,2,0エリア

 09:10~10:45、北斗市にてAM(200mWout)で運用を行い、8エリアの1局と交信できました。
 13:00~14:10、亀田郡七飯町にてAM(200mWout)で運用を行い、2エリアの3局と交信できました。

 本日のEsによる6mAM交信は以下のとおりです。

【6mAMでのEs】
08/09(日) : 13:04 - 13:26: 2エリアの3局と交信 : 200mWout

 交信データは「2015年の6mAMに関するコンディション」の
ページにまとめました。

 この日、6mAMでの運用を確認した局は以下のとおりです。

【6mAM運用局】
・JG8QYH,8N1F/2,JR2UCY/2,JH2OMH,JR1EMM,JH4SMT,
 JR8DAG他

 JR8DAG/菅野 正人

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2015年8月 8日 (土)

6mEsの入感状況(2015.08.08)

 2015.08.08(土) 函館市~北斗市での6mEs入感状況

・07:40~、JA6YBR/b
・08:55~、JA2IGY/b,JA6YBR/b
・09:05~、2エリア,JA2IGY/b
・09:20~、2~6エリア,JA2IGY/b,JA6YBR/b
・09:35~、3~6エリア,JA6YBR/b
・09:55~、3~6エリア,JA6YBR/b
・10:20~、4~6,0エリア,JA6YBR/b,JR0YEE/b
・10:25~、1,4~6エリア,JA6YBR/b,JE7YNQ/b
・10:40~、1~6,9,0エリア,JG1ZGW/b,JA2IGY/b,JA6YBR/b,JA9YDB/b
        AM(200mWout)で1~4,6,9エリアの10局と交信
・12:20~、3~6,9エリア,JA2IGY/b,JA6YBR/b,JA9YDB/b
・12:35~、6エリア,JA6YBR/b
・12:50~、JA6YBR/b

 以下は函館市~亀田郡七飯町の入感状況

・17:00~、JA6YBR/b
・17:25~、6エリア,JA6YBR/b
・17:45~、3~6エリア,JA6YBR/b
・18:00~、2~6エリア,JA2IGY/b,JA6YBR/b,JA9YDB/b
        AM(200mWout)で2,4,5エリアの4局と交信
・19:05~、3~6エリア,JA2IGY/b,JA6YBR/b,JA9YDB/b
・19:55~、3,6エリア,JA2IGY/b,JA6YBR/b,JA9YDB/b
・20:20~、3,5,6エリア,JA2IGY/b,JA6YBR/b,JA9YDB/b
        AM(200mWout)で5エリアの1局と交信
・20:35~、3エリア,JA6YBR/b
・21:00~、JA6YBR/b
・21:55~、JA6YBR/b
・21:55~、JA6YBR/b

 09:30~12:10、北斗市にてAM(200mWout)で運用を行い、1~4,6,9エリアの10局と交信できました。
 18:10~21:00、亀田郡七飯町にてAM(200mWout)で運用を行い、2,4,5エリアの5局と交信できました。

 本日のEsによる6mAM交信は以下のとおりです。

【6mAMでのEs】
08/08(土) : 10:42 - 12:06: 1~4,6,9エリアの10局と交信 : 200mWout
08/08(土) : 18:20 - 20:21: 2,4,5エリアの5局と交信 : 200mWout

 交信データは「2015年の6mAMに関するコンディション」の
ページにまとめました。

 この日、6mAMでの運用を確認した局は以下のとおりです。

【6mAM運用局】
・JR4XME,JG3GNU,JR3UPT,JP6OGP,JR9RKU,
 JH7OZQ/1,QRP(1.5W),JR2UCY/2,JH4BPK/4,JH1PWA,
 JH5BKZ,JE2VBZ,JF4KBB,JA4TSF,JH5DAH,JJ1PSM/1,
 JJ1SWI/1,JM2CAN,JA9BZQ,JR2DWW,JG6LIN,JR8DAG他

 JR8DAG/菅野 正人

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2015年8月 7日 (金)

6mEsの入感状況(2015.08.07)

 2015.08.07(金) 函館市~亀田郡七飯町での6mEs入感状況

・17:45~、JA6YBR/b
・17:55~、6エリア,JA6YBR/b
・19:35~、3エリア,JA2IGY/b,JA6YBR/b
・20:15~、2,3エリア,JA2IGY/b,JA6YBR/b
・20:45~、3エリア,JA2IGY/b,JA6YBR/b,JA9YDB/b
・21:00~、3エリア,JA2IGY/b,JA6YBR/b

 20:25~21:10、亀田郡七飯町にてAM(200mWout)で運用を行い
ましたが、交信はできませんでした。

 JR8DAG/菅野 正人

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2015年8月 5日 (水)

6mEsの入感状況(2015.08.05)

 2015.08.05(水) 函館市~亀田郡七飯町での6mEs入感状況

・17:30~、4,6エリア,JA6YBR/b
・18:10~、6エリア,JA6YBR/b
・18:50~、JA6YBR/b,DU1EV/b
・19:10~、JA6YBR/b

 JR8DAG/菅野 正人

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2015年8月 4日 (火)

Youtube(M.Kannoチャンネル)について(2015.08.04)

 JR8DAGのAM & QRPホームページおよびブログをご覧いただきありがとうございます。

 昨年よりQRP AM運用における交信の様子などの動画を投稿するため、Youtube(JR8DAG M Kannoチャンネル)を開設していますので、お知らせします。

 Youtube(JR8DAG M Kannoチャンネル)

 現在、投稿している主な動画は以下のとおりです。

(再生リスト)
6m日本国内のビーコン
 6m(50MHz)の国内の主なビーコンについて受信できたものを投稿しています。
  JH8ZND/b 50.480MHz 千歳市
  JR0YEE/b 50.032MHz 新潟県燕市
  JG1ZGW/b 50.490MHz 東京都大田区
  JA2IGY/b 50.010MHz 三重県伊勢市
  JA6YBR/b 50.017MHz 宮崎県宮崎市

ハムフェア自作品コンテストの講評
 ハムフェア自作品コンテスト入賞者の表彰式における入賞作品に関する審査委員長のコメントについて管理人が録音できた2006~2008年、2011~2014年について投稿しています。

(6m QRP AMの交信)
 6m QRP AMで交信できた局で投稿の許可を得られたものについて交信の様子です。

2015.07.25 JR3KQF局との交信(50MHz,QRP,AM)
2015.07.18 JA4TSF局との交信(50MHz,QRP,AM)
2015.07.25 JJ1SWI局との交信(50MHz,QRP,AM)
・その他の交信はJR8DAG M Kannoチャンネルをご覧願います。

(その他)
 7MHz AMにおける交信の様子などを投稿しています。
2015.05.09 7L1ETS局の信号(7MHz QRP AM)

 よろしくお願いします。

 JR8DAG/菅野 正人

Youtube_mkanno_2
 Youtube(JR8DAG M Kannoチャンネル) のロゴです

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ハムフェア2015自作品コンテスト入賞作品がJARL WEBで発表される

 7/23(木)、ハムフェア2015自作品コンテスト入賞作品JARL WEB
発表されました。

 ハムフェア2015自作品コンテスト入賞作品

 コンテストに入賞されたみなさん、おめでとうございます。

 以下コメントは、管理人が、上記の入賞作品のホームページの記述から、
作品のポイントを読み取る訓練を目的にメモ的に記載しているものです。

【全般的なこと】
・昨年から第1次審査通過作品(いわゆる選外作品)の応募者と
 写真が紹介されるようになりました。これは評価できることだと
 思いますが、作品名も紹介されると良いと思っています。
・入賞作品の説明文については、管理人の作品を見る限り、応募書類の
 記述から選んだだけなのではないかということは以前から指摘していた
 ところですが、今年は規定部門デザイン賞の説明文から、そのことが
 さらに裏付けられたように思います。以前にも話していますが、賞を
 選定した理由をJARLの言葉で書いていただくようにお願いします。
・高校や中学のクラブの出品作品が選外となっています。入賞基準は
 一般より低くて構わないと思うのですが、その基準さえも超えて
 いなかったことだったのか気になるところです。
・応募数はホームページを見る限り第1次審査の合格作品数のようです。
 規定部門の二次審査の作品が第一次審査応募数から4作品少ないです
 が、第一次審査不合格の作品があったのでしょうか。それとも4作品
 すべてが第二次審査の出品を辞退したのか気になるところです。
・出品数は自由部門が昨年より増えましたが(16→20)、規定部門は
 さほど増えておらず思ったより少なかったなと感じました(16→18)。
・入賞作品は出品数の約3分の1で、約半数の出品作品が入賞していた
 2005年頃に比べると、特に2011年以降は入賞の基準も厳しくなって
 きているように感じます。

【主催者のJARL様へ】
・人員的な問題がある中で、第1次審査通過作品を紹介したこと、入賞
 作品の説明文をできる限り掲載しようとする姿勢は評価します。とは
 いえ、賞の選定理由となる記述を書き加えないのは不自然と思います
 ので、そのあたり記述の工夫をお願いするところです。
・ここ数年、いろいろお願いしたいことはあるものの、審査する側の
 JARLの体制が不十分であるのは仕方ないようですので、こちらで
 それなりの情報収集をしますので、こちらなりに解釈してブログ等で
 公表して構わないですか?ということにしたいと思います。特に、
 審査結果の講評を公開すること拒否された場合は、それなりの
 対応を考えたいと思いますので、よろしくお願いします。

【規定部門「7MHz AM送信機(トランシーバーも含む)」】
 テーマの(トランシーバーも含む)の解釈は入賞作品を見る限り、応募しやすくするために7MHz AM送信機を含んでいれば良いという規約であったようです。
 7MHz AMでは交信にある程度の電力が必要とされることから、真空管式の送信機が過半を占めると思いましたが、入賞作品は半導体方式のトランシーバーが多く、審査基準に掲載されている動作特性なり製作技術を純粋に評価した結果なのかなと感じます。
 最優秀賞は、管理人が予想していたとおりPWM変調方式の作品となり、2006年のテーマであった「50MHz AMトランシーバー」に比べると投入された技術が高かった印象を受けました。

○最優秀賞(総務大臣表彰予定)
「コンパクト PWM 200W AM送信機」(JA9YZ 島田良一さん)
・PWM方式という新しい技術を採用して200Wという大電力で良好なAM変調を得ることができた技術の高さと、単に性能の高い送信機を製作しただけでなく、他の人が追試できる再現性なども考慮されていてアマチュア無線の自作技術向上に貢献できることなどもあわせて評価されているのかなと思います。
・商用電源トランスや変調トランスは入手性が高いとは思われませんので、不使用は単に軽量化に貢献しているだけでなく、上記で述べた再現性の向上にも貢献しているものと思います。
・200W AM送信機としては確かにコンパクトと思いますが、従来の送信機に比べてどの程度コンパクトであったかという表現があると良いのかなと感じます。

○優秀賞第1席
「7MHz AM QRP送信機」(JA8CXX 髙野順一さん)
昨年の自由部門優秀賞第1席の作品と同様に、出品者が有する技術を有効に活用して、7MHz AM運用を快適に行える送信機を製作したことが入賞のポイントなのでは感じました。
・受信ミューティング回路を実装とありますが、受信機での電源は入れているが音を出さないと言った機能でしょうか。
・周波数可変範囲が7.170~7.200MHzとなっていますが、この周波数範囲とした意図が少し気になります。

○優秀賞第2席
「7MHz AM QRPトランシーバー 山櫻号」(JL1PSW 森谷 宏さん)
・ぱっと見に外観がまず印象に残ります。
・優秀賞第1席に比べると、おそらく動作の安定性か完成度に差があったものと思います。
・QRPと書いていますが何Wなのでしょうか。
・作品を見るとダイヤルがたくさんあり見栄えの点で特徴を出しているのですが、それほどのダイヤルが必要なのか気になるところです。
HF AM通信へのお誘いの1/30の記事に持論を書かれているようですが、自作品コンテストに入賞できるくらいでしたら、自分でその理想論の自作品コンテストを主催されるか、さもなければ、今行われているJARL主催ハムフェア自作品コンテストはどういう意図で行われているか、そしてどうしたら入賞に近づけるのかを(特に若手に)指導なり助言するのがまずしなければならないことではないかと思います。少なくとも、よく調べもしないでJARL自作品コンテストのあり方の話をするのは筋違いであると思います。

○優秀賞第3席
自作で楽しむ40m QRP AMトランシーバー(JR8DAG-40AM2015)」(JR8DAG 菅野正人
・7MHz AM送信機の部分だけを見れば、何の変哲もない終段コレクタ変調の作品が入賞となりました。
ブログのコメントでも書きましたが、この作品の入賞ポイントをあげるとすれば、「自作の7MHz AMトランシーバーとして運用するならこのトランシーバーではどうでしょうか?」という提案を行った唯一の出品作品だったのかなということです。
・このあたりの本作品の出品にあたって考えたことについては、後ほどブログで別記事として書きたいと思います。

○デザイン賞
「7MHz ゲート変調 AMトランシーバー」(JH2UIN 髙山清司さん)
・出品者はデザインをまったく意識していなかったのか、WEBの説明文にそれとわかる記載がありません。
・写真だけからだと入賞のポイントとなったデザインの特徴が不明で、実際に作品を見ないとわからないかなと思います。
・スピーカーは木製BOXとあるのですが、写真からだけだとそのあたりがわかりにくいです。

【自由部門】
 規定部門が送信機(トランシーバー含む)ということもあったためか、アマチュア無線の運用に必要な測定器、運用の幅を広げる付加装置の入賞が目立っているように思います。ここ数年の傾向ですが、技術が高いだけでなく、実際に使えるのか、他の人が欲しくなるような作品かどうかも入賞のポイントになっているように感じます。

【自由部門】
○最優秀賞(総務大臣表彰(予定))
「HF-VHF SSB MULTI BANDER」(JA4LAO 伊藤恒雄さん
・以下のページにブログの記事があります。
 http://sakusakujisaku.cocolog-nifty.com/blog/2015/07/post-003d.html
JH2ECU 沼尻さんの「HF8バンド ハンディートランシーバー"pico224"」以来の多バンド無線機で、なおかつ実用的に使える性能があったことが、最優秀賞のポイントかと思います。
・メーカー製の無線機ではFT-817があるので、正直なところJH2ECU沼尻さんの作品ほどのオーラは感じませんでした。それでも、HF~VHFまでSSBで運用可能な作品を製作できた技術の高さだけを見ても、最優秀賞に十分に値する作品だと思います。

○優秀賞第1席
「グラフィカル表示アンテナ・アナライザー」(JA1VXQ 塚原敏夫さん
・アンテナの調整を行う際に必要な機能を使いやすく、なおかつデザインに配慮して製作した技術、そして実際にこんな測定器が欲しいと思わせたあたりが評価されたものと思います。
・なんか記事を書いていたようなのですが該当の記事を消されたみたいです。
・昨年の作品に対して、見た目だけでもみたいなことを書かれていたと思いますが、確かに中身は大事ですが、見た目も性能の一部と言うことを認識して欲しいと感じました。

○優秀賞第2席
「RF Multi-power mets(135k~24GHz)」(JA3CVF 森本 清さん)
・一番印象に残るのは測定できる周波数範囲の広さ。たぶん、これが入賞の最大のポイントかと思います。
・あとは実際に使用している中で必要と思われる機能を盛り込んだことも入賞のポイントだと思われます。

○優秀賞第3席
「アンテナ直下型リモートシャック本体ユニット」(鴻巣アマチュア無線連合会代表:JA1COU 村田 豊さん)
・この作品に関する掲示板はこちらです。
 http://bbs10.aimix-z.com/gbbs.cgi?page=&viewcont=th&room=ja1zit&mode=res&no=4698
・掲示板では外観はただの箱なのでアピールが無く、説明が無いと何だかわからないと述べていますが、JARLのWEBには、割とインパクトのある写真を掲載されており(たぶん出品者が撮影したものと思います)、機能とどのように使うのかがわかるようになっており、作品のアピールができたことがうかがえます。
・防水機能をはじめとして、実際に使う際に必要となる機能の洗い出しを行ってること、それを踏まえた上で必要な技術を取り込み、実用的に使える作品を製作したことが入賞のポイントになっていると考えます。
・昨年から順位が1つ下がったことを気にされているようですが、順位は時の運であって競争率云々ではないと思います。選外か入賞かは管理人は気にしますが、優秀賞の第何席かはあまり気にする必要がないと思っています。

○アイデア賞
「77GHzトランシーバー」(JH3OZA 桶谷 保さん)
・実際に使える状態で、この周波数の作品を出品したと言う点だけで入賞に値するような気がします。
・それを除いたとしても、76GHz自動車用ミリ波レーダのパッチアンテナ、RFアンプ、ミキサー、送受信の切替ユニット部品を利用するといったとところに目をつけたあたりがアイデア賞の選定理由かと思います。
・WEBの説明にあるように、本作品でミリ波通信実験が簡単にできるようになるかかどうか、気になるところです。
・再利用品を使用し製作費が安価とありますが、従来の製作方法なり既製品と比べて、どれだけ違うのかという説明をしているのかどうか気になるところです。

【選外作品について】
 今回、選外にはなりましたが、管理人がおっ!と思った以下の作品についてコメントします。

JP1QYO局の7MHzAMトランシーバ
 ここに関連するブログ記事がありました。
 http://jp1qyo.sblo.jp/article/155132586.html
・選外になった理由は、おそらく7MHz AMトランシーバーとしての性能が他の作品より低く、萌絵(痛絵)で覆すことができなかったためと思います。
・私がこの作品で注目するのはアップロードされていた説明文です。正直なところ文章の洗練度が足りないのですが、実際に読んでみると、このトランシーバーを製作する際に、出品者がどのような意図で作品を製作したのかと言うことが説明されており、他の人にとって参考となる資料となっていることです。
・あと、大半というか、ほとんどの出品者が入賞作品であっても、出品作品の説明をほとんど公開していない(できていない)ことを考えると、WEBを利用して情報公開をした、その点だけでも、管理人は高く評価したいと思います。ありがとうございました。

(関連記事リンク)
ハムフェア2015自作品コンテスト結果: JR8DAGのメモ書きブログ
40m QRP AM トランシーバー(JR8DAG-40AM2015)のページを公開(2015.07.21): JR8DAGのメモ書きブログ
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 JR8DAG/菅野 正人

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2015年8月 3日 (月)

6mEsの入感状況(2015.08.03)

 2015.08.03(月) 函館市~亀田郡七飯町での6mEs入感状況

・17:35~、JA6YBR/b
・18:45~、JA6YBR/b

 JR8DAG/菅野 正人

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2015年8月 2日 (日)

6mEsの入感状況(2015.08.02)

 2015.08.02(日) 札幌市北区での6m入感状況

・11:30~、3~6エリア,JA6YBR/b
        AM(200mWout)で4エリアの1局と交信
・12:15~、JA6YBR/b
・12:45~、JA6YBR/b
・13:50~、JA6YBR/b

 以下は札幌市北区~函館市での入感状況

・16:25~、3~6エリア,JA6YBR/b
・20:15~、6エリア,JA6YBR/b
・20:45~、JA6YBR/b
・21:20~、JA6YBR/b

 08:50~12:10、札幌市北区にてAM(200mWout)で運用を行い、4,8エリアの6局と交信できました。

 本日のEsによる6mAM交信は以下のとおりです。

【6mAMでのEs】
08/02(日) : 11:53 : 4エリアの1局と交信 : 200mWout

 交信データは「2015年の6mAMに関するコンディション」の
ページにまとめました。

 この日、6mAMでの運用を確認した局は以下のとおりです。

【6mAM運用局】
・JR8PWJ,JA8RMA,JE8JEP/8,JH8HQA/8,JN4PMO/4,JA8TDL,
 JR8DAG他

 JR8DAG/菅野 正人

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2015年8月 1日 (土)

6mEsの入感状況(2015.08.01)

 2015.08.01(土) 札幌市北区での6m入感状況

・16:20~、3,4エリア,JA2IGY/b,JA6YBR/b
        AM(200mWout)で4エリアの1局と交信
・17:00~、4~6エリア,JA6YBR/b
・18:00~、1~6エリア,JA2IGY/b,JA6YBR/b
        AM(200mWout)で2エリアの1局と交信
・18:20~、4~6エリア,JA6YBR/b
・19:55~、6エリア,JA6YBR/b

・22:00~、4~6エリア,JA6YBR/b

 16:35~22:30、札幌市北区にてAM(200mWout)で運用を行い、2,4,8エリアの3局と交信できました。

 本日のEsによる6mAM交信は以下のとおりです。

【6mAMでのEs】
08/01(土) : 16:41 - 18:03 : 2,4エリアの2局と交信 : 200mWout

 交信データは「2015年の6mAMに関するコンディション」の
ページにまとめました。

 この日、6mAMでの運用を確認した局は以下のとおりです。

【6mAM運用局】
・JE4YKT,JA2OPP,JE8CRA,JR3KQF,JH8BMS,JA8XJP,
 JR8DAG他

 JR8DAG/菅野 正人

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40m QRP AM トランシーバー(JR8DAG-40AM2015)のページを更新(2015.08.01)

 JR8DAGのホームページ並びにブログをご覧いただきありがとう
ございます。

 本日、ハムフェア2015自作品コンテストに出品した
40m QRP AM トランシーバー(JR8DAG-40AM2015)
ページを更新しましたのでお知らせします。

 自作で楽しむ40m QRP AM トランシーバー(JR8DAG-40AM2015)

 部品を半田付けした基板の写真をアップロードしました。

 よろしくお願いします。

 JR8DAG/菅野 正人

40m QRP AM トランシーバー(JR8DAG-40AM2015)

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2015年8月の1エリアAMRCのキー局予定

 2015年8月の1エリアAMRCのキー局予定は以下のとおりです。

 毎週日曜日 21:30~22:30 50.550MHz付近 で実施

8月 2日 JK1ONN 東京都武蔵野市
8月 9日 JJ1SWI 東京都府中市
8月16日 JP1EVD 横浜市港北区
8月23日 未定
8月30日 JH7OZQ/1 移動運用の予定

(天候等の理由により変更の場合あり)

 情報源は1エリアAMRCメーリングリスト

 JR8DAG/菅野 正人

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2015年8月の2エリアAMRCのキー局予定

 2015年8月の2エリアAMRCのキー局予定は以下のとおりです。

 毎週土曜日 21:00~22:30 50.600MHz付近で実施

8月 1日 JF2QKA/2 小牧市
8月 8日 JH2INQ/2 豊田市
8月15日 JF2QKA/2 移動地未定
8月22日 JF2HEV   安城市
8月29日 JH2INQ/2 豊田市

(天候等の理由により変更の場合あり)

 情報源は2エリアAMRCのホームページ

JR8DAG/菅野 正人

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