【電撃文庫】エロマンガ先生(第6巻)
次の巻で大きな山場がありそう
エロマンガ先生(6) 山田エルフちゃんと結婚すべき十の理由
・小説のタイミングとたまたま一致したのか狙ったのかは不明だがアニメ化が決定した。
・アニメ化はするだろうなとは思っていたが、気になっているのは和泉マサムネと山田エルフの担当声優が誰になるかというところ(和泉沙霧はニコニコ生放送で担当した藤田茜だろうと思われる)。
・第1章の和泉京香の覚悟、第2章の合コン(8歳)、第3章の通常の人ならまず落ちる山田エルフの猛烈なアプローチ、第4章の千寿ムラマサとリレー小説、など印象に残る部分は多かったように思う。
・この作品の中学生3名(神野めぐみ、山田エルフ、千寿ムラマサ)は中学生離れしている能力に正直ビックリさせられる感じである。神野めぐみの合コンの参加者設定の能力には恐れ入る感じである。ちなみに、和泉沙霧もイラスト作成に関しては、中学生離れしているし、主人公の和泉マサムネも小説を書く能力は高校生離れしているが・・・・。
・山田エルフの和泉マサムネに対するアプローチは直球過ぎるが、それでも落ちない和泉マサムネだからこそ、エルフの直球ぶりにより磨きがかかっているのかなと思うところである。
・次の巻で、1つの山場が訪れそうな感じである。ひょっとすると次巻で最終かもしれないが、先に続くにしても、1つの区切りがつくような感じである。
(関連記事リンク)
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JR8DAG/菅野 正人
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