【電撃文庫】とある魔術のヘヴィーな座敷童が簡単な殺人妃の婚活事情
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とある魔術のヘヴィーな座敷童が簡単な殺人妃の婚活事情
・鎌池和馬10周年記念作品で、各作品のキャラクターがヴァルトラウテさんの婚活事情の作品世界に飛ばされることで物語が始まる。ただし、未踏召喚://ブラッドサインの登場人物は別の方法で登場することとなる。
・鎌池和馬氏の作品では、小説はとある魔術シリーズ、アニメではヘヴィーオブジェクトを見た程度で、他の作品はほとんど知らない状態であったので、その他の作品の登場人物と作品世界の概要については本作品で知ることとなった。
・それぞれの世界なり登場人物に作品固有の特徴があり、それが最後の展開にいきてくるというか、活用している。
・女性陣の服が燃やされて、露出の高い服とか、水着回とかビジュアル的になかなかすごいことになっていた。結局のところインデックスの歩く教会は元に戻ったのだろうか?
・さまざまな作品世界のルールで戦うと、科学的な物理現象がメインのヘヴィーオブジェクトが最も不利ではあったように思えた。ただ、物理法則が有効な場面では大きな力を発揮したようにも思う。
JR8DAG/菅野 正人
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