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2016年8月14日 (日)

マクロスΔ(第19話まで)

 なんだかんだ言ってもやはりマクロス

 マクロスポータルサイト

・今回は音楽ユニットがメインという話で、どうなるのかと思って第1話を見たら、やはりマクロスであった。
・「歌」、「可変戦闘機」、「三角関係」がマクロスの三大要素であるが、この歌に関連して「風」の要素が入っているのが本作品の特徴のようである。
・戦術音楽ユニット「ワルキューレ」のメンバーのうち、美雲・ギンヌメールがあまりにも謎。マクロス7の熱気バサラも謎だったけど、こちらは出自があまり気にならないのに対して、美雲・ギンヌメールは物語にも大きく関わっているせいか、出自が気になる登場人物である。
・マクロスΔはマクロスFやマクロス7と比べて、歌の力をダイレクトに使う傾向になっているように感じる。
・第18話あたりまで、ワルキューレは防衛に徹していたというより、相手の攻撃に対して対処するという選択しか無いようであったが、第19話あたりから、相手に影響を及ぼす存在になりつつあるようで、最終的な結末にどのように関わるか気になるところである。
・物語の舞台となるブリージンガル球状星団に有人惑星が多くあるのと、先住民が住んでいるという設定は、これまでのマクロスシリーズであちこち放浪している船団が多いことを考えると意外な感じがしている。
・メッサーの早い段階での戦死は意外な感じだった。もっとも、そのフラグは十分に立っていたのだけど・・・。
・物語の原因の一端となっている地球の新統合政府であるが、ゼントラーディの攻撃でかなり痛い目に遭っても、50年程度でかなり変わってしまうようである。その変わりようが、ある意味大きなエネルギーを生み出しているのかもしれないけど。

 JR8DAG/菅野 正人

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