20161013 CS2-2 F 4-6 Sh @札幌ドーム
20161013 CSファイナル第2戦 F 4-6 Sh @札幌ドーム
・6回裏に大谷を敬遠してまで失点を防ぐという相手の思惑を
打ち破って勝ち越し点を上げた段階で勝負の趨勢は決まった
はずであった。
・相手の監督としてみれば、この場面で失点すると勝ち目がないと
予測していたことになる。
・その予測が外れてしまったのは、今日の試合に関しては、
ファイターズの中継ぎと抑え投手が考えていたとおりの
働きができなかったことが原因であるが、特に抑え投手の
マーティンが3失点が大きかったと思う。
・そのマーティンであるが、確かに失点も安打も少なかったが、
1点差の場面でランナーが出るという場面は少なかったように
思う。
・今日は先行きに向けて少し不安な結果が出てしまったが、
今日限りのものであったら問題はないとは思う。
・気になるのは、ホークスが開き直って、昨年のような力を
発揮されることである。そうなると、このクライマックス
ファイナルステージの戦いはやっかいなことになると思う。
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