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2016年10月13日 (木)

20161013 CS2-2 F 4-6 Sh @札幌ドーム

 20161013 CSファイナル第2戦 F 4-6 Sh @札幌ドーム

・6回裏に大谷を敬遠してまで失点を防ぐという相手の思惑を
 打ち破って勝ち越し点を上げた段階で勝負の趨勢は決まった
 はずであった。
・相手の監督としてみれば、この場面で失点すると勝ち目がないと
 予測していたことになる。
・その予測が外れてしまったのは、今日の試合に関しては、
 ファイターズの中継ぎと抑え投手が考えていたとおりの
 働きができなかったことが原因であるが、特に抑え投手の
 マーティンが3失点が大きかったと思う。
・そのマーティンであるが、確かに失点も安打も少なかったが、
 1点差の場面でランナーが出るという場面は少なかったように
 思う。
・今日は先行きに向けて少し不安な結果が出てしまったが、
 今日限りのものであったら問題はないとは思う。
・気になるのは、ホークスが開き直って、昨年のような力を
 発揮されることである。そうなると、このクライマックス
 ファイナルステージの戦いはやっかいなことになると思う。

 JR8DAG/菅野 正人

20161013 CSファイナル第2戦 F 4-6 Sh @札幌ドーム

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