CYBORG009 CALL OF JUSTICE 第1章
サイボーグ戦士達にとってはいろいろな面で相性の悪い異能者たち
『CYBORG009 CALL OF JUSTICE』 公式サイト
札幌シネマフロンティア、11/26夕方に鑑賞しました。約110名のシアター4で20~30名だったと思います。
・CGアニメーションのためなのか、絵が何となくのっぺりしている感じがしたのは気になったが、物語が進むうちに慣れてきたように思う。
・登場人物の描き方もこれまでとは微妙に違ってきたような気もするが、映画を見る限り良い感じであった。
・単なる力押しが通じず、頭を使った戦闘などには迫力があって楽しめた。
・サイボーグ戦士達が語る回想にモノクロ画面を使ったことと、戦闘服は新しいものとなっているが、これは良かったと思う。
・ゼロゼロナンバーサイボーグ戦士達は基本的に001を除くと物理攻撃が主なので、今回の超能力を使う敵とは相性が良くないようで、上条当麻の幻想殺しの右手があればと思ってしまった。
・特に、2番目の敵については、一方通行のような反射を使うので、最終的には001が必須になってしまうようである。
・彼らは長寿ではあるようだが不死ではないようである。
・今回は敵の強さもであるが、政治的な力を行使している点がもっとやっかいであるように感じる。
・ただ、今のところ敵とされているブレスドに関しては、ルーシー・ダベンポートの情報だけである。彼女の話が本当かどうかは確実ではないし、ブレスド自体もゼロゼロナンバーサイボーグ戦士達と攻撃する理由も今のところ謎である。
・国連軍ガーディアンズ、装備的にはかなりのものがあり、通常戦力であればそれなりに対抗できる組織であり、その点ではサイボーグ戦士達の出番もそれほど必要ではないと思う。
(関連記事リンク)
・CYBORG009 CALL OF JUSTICE 第2章: JR8DAGのメモ書きブログ
・CYBORG009 CALL OF JUSTICE 第3章: JR8DAGのメモ書きブログ
JR8DAG/菅野 正人
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