きんいろモザイク Pretty Days
学校祭を通じて新たな世界に踏み出す彼女たち
きんいろモザイク 公式サイト
公開初日(11/12)、T・ジョイPRINCE品川で夜の回を鑑賞しました。約200名のシアター6に30~40名ほどだったと思います。
・今回は学校祭の話であるが、5人の女子高生を中心とした和気あいあいの物語という軸はぶれていないので、安心して見られるのはいつものことである。
・ただ、その中でも、小路綾が友だちとは何か、また、自分の存在意義について、(周りから見れば微笑ましい)彼女らしい悩みと振る舞いが1つのポイントかと思う。最後の学校祭において、彼女が新たな世界に踏み出すことも、この物語のキーポイントでもあった。
・何かスイッチが入ったときの大宮忍の意外な集中力の高さが垣間見られたことと、あと、あまりに気にしてなかったのだが、学力が明らかに異なる大宮忍、小路綾、猪熊陽子の3名がなぜ同じ高校に通うことができるようになったのか、その過去が明かされた回想が印象に残った。
・さまざまなトラブルをアドリブで乗り切る学校祭。ノリで行動している九条カレンと何かわけのわからない集中力を発揮する大宮忍のおかげであった。
・回想では第2期以降の登場人物があちらこちらに登場・・・。
・姉の大宮勇はどうやら妹の忍と違って万能に近い能力を持っているらしい。
・今回はあまり話題のないアリス・カータレット。でも彼女は存在自体が華であるので・・・。
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JR8DAG/菅野 正人
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