CYBORG009 CALL OF JUSTICE 第2章
自分が背負っているものから逃れることはできない
『CYBORG009 CALL OF JUSTICE』 公式サイト
札幌シネマフロンティア、12/2夕方に鑑賞しました。約110名のシアター4で10名はいなかったと思います。
・ブレスドの全体像が不明ということもあって、戦わないですむ方法も模索するが、そこで自分が背負っているものからは逃れられないことが明らかになっていく。
・この過程で009に加速装置以外の何かがあることが示唆されるが、それはおそらく第3章で示されることになるのだろうと思われる。
・ブレスドがどのようなネットワークを構築しているかは不明であるが、一部の者達が何かをやろうとしていることが第2章で示され、それにサイボーグ戦士達がどのように対抗するかが第3章の焦点の1つと思われる。
・ブレスド達にしてみると、その能力故に、サイボーグ戦士達をあまり相手にしていない感じであるが、それでも001は彼らにとってもかなり特別な存在らしく、第3章でどのようなやりとりがあるのかが気になるところである。
・サイボーグ戦士達は002をはじめとして、やはり超能力関係との相性は悪い感じではあるが、それなりの対応力があるあたりは、長年戦ってきた経験などがあるからだろうと感じる。
・最終章(だと思う)第3章は12/9に公開。そこで決着がつくのだろうか。
(関連記事リンク)
・CYBORG009 CALL OF JUSTICE 第1章: JR8DAGのメモ書きブログ
・CYBORG009 CALL OF JUSTICE 第3章: JR8DAGのメモ書きブログ
JR8DAG/菅野 正人
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