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2017年10月29日 (日)

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第3章 純愛編

 教えてやろう、人間がどれほどしぶとくて、あきらめが悪い生き物であるかを・・・

 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 公式サイト

札幌シネマフロンティア、公開初日(10/14)の第1回目に鑑賞。鑑賞者は200~300名だったと思う。
・いくつか旧作の名台詞はあるものの、物語自体は2でもさらばでもない方向に進んでいる模様。
・いくつか他作品の要素を取り入れているが、ガトランティスの件もはじめとして、現時点では消化できず、このあたりの評価は最後まで見ないとできないというところ。
・例えば、主敵のガトランティスについては、何となくマクロス的な要素が入っている感じだが、それが真実だとすると、敵としてのスケール感も落ちてしまう感じがした。そのあたり、第4章以降でどのような扱いをされるのか気になるところである。
・本作品の焦点の1つである波動砲については、使うための理由付けの構築が重要ではあるが、威力があまりにも飛び抜けているためか、それを使うだけの理由の構築も飛び抜けていたように思う。
・第9話についてはサブタイトルにもなっている純愛編の中心となるストーリであるかと思われたが、少し突飛な感じがしたのが正直なところである。
・第2章では見せ場が少なかった土方司令が今回は大活躍。第9話のあの台詞は印象に残った。ただ、まだ、ヤマトの艦長にはなっていない模様。
・気になる登場人物は当然ながらキーマンと桂木透子であるが、意外と斉藤始がダークホースなのかも。

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 JR8DAG/菅野 正人

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