JARL QRPクラブについて(2017.10.03)
JARL QRPクラブは人の成果をただ盗むだけの堕落したクラブになったらしい
(最初に留意事項です)
※ この記事は加筆訂正ないし状況によっては削除する可能性がありますが、今後のJR8DAGの取り組み方針の参考にしたいと考えていますので、記事として掲載しています。
また、この記事に関して思うことは読まれた方の自由ですが、管理人としては書いていることの趣旨をきちんと理解すること、有効と思える部分は参考にする、そういった姿勢を望みます。
(管理人が問題と考えている記事)
・JARL QRPクラブ会報 2017年9月29日発行 vol.60-04
自作品コンテストに関する記事に以下の題名があります。
「JARLの自作品コンテストでは入賞8名中、なんと5名がQRPクラブの会員(準員含む)でした。」
記事を修正されるかもしれないのでスクリーンショットも貼り付けておきます。
10/3 16:00現在の状態
さも、JARL QRPクラブの成果といわんばかりに宣伝していますが、自作品コンテストに関してQRPクラブは何かしたかというと
(1)自作品コンテストの募集要項を会員に周知して作品の出品を促したか?
(2)募集要項の解説や、入賞するためのポイントなどを周知したことがあるか?
(3)入賞するためのアイディアを出したのか?また、技術的な指導を行ったのか?
(4)出品に関わる書類の書き方を指導したことがあるか?
(5)入賞するための研修会などを開催したことがあるか?
JARL QRPクラブの会報を確認する限り、(1)すらもやっていないようです。
JARL QRPクラブは会員に対して何もせず、成果が出たら、これはQRPクラブの成果ですよと宣伝する盗賊としか思えないクラブになったようです。
(ついでに)
「JARLの自作品コンテストでは入賞8名中、なんと5名がQRPクラブの会員(準員含む)でした。」
上記の記述の8名も嫌いですが、なんといっても「なんと5名が」というのが、週刊誌的な(事実は別にして)人さえ集めれば良いという意図が見える表現ではっきり言って不愉快です。
(参考リンク:http://jr8dag.cocolog-nifty.com/jr8dag/2014/09/jr8dag-am-qrp-2.html 、重要な論点は(情報提供に関する考え方について)の部分です)
一会員からそのように思われたくないようにするための記事の修正案を以下のとおり示しておきます。
(修正案)
題名は「JARLの自作品コンテストにQRPクラブ会員5名(準員含む)が入賞しました」に変更する。
【編集部から】の自作品コンテストに関する記述はばっさり削除。ただし、JA8CXX 高野さんのトランシーバを紹介するくらいの記事は入れても良いかと思う。
JARL QRPクラブは、JH1FCZ局が会長だった時を除き、自分たちの活動の意図も広報できないクラブでありましたが、ここ数年は、さらに自分たち(役員会?)だけが良ければいいという堕落した思想も目立ってきたようです。
JARL QRPクラブは、ハムフェアのブース出展とか、わけのわからない懇親会やらでしか活動の意図を説明ができないようですので、今後は、「クラブ運営に関する説明はハムフェアのブース出展、集会等において口頭でのみ行うので、説明を聞きたい方はブースや集会に来てほしい、それ以外の手段では一切説明しない。そういう方針に従える人だけ会員として認める」としたら良いのではないでしょうか。
(その後の対応)
2017年10月、JARL QRPクラブを退会しました。
・JARL QRPクラブを退会することとしました(2017.10.06): JR8DAGのメモ書きブログ
(関連リンク)
・ハムフェア2017自作品コンテスト入賞作品について(2017.09.18): JR8DAGのメモ書きブログ
・JR8DAG のAM & QRP ホームページ管理人より(2014.09.04): JR8DAGのメモ書きブログ
・JARL QRPクラブについて(2016.08.11): JR8DAGのメモ書きブログ
JR8DAG/菅野 正人 ← クリックお願いします
にほんブログ村 のランキングに参加しています
| 固定リンク
コメント