劇場版カードキャプターさくら 封印されたカード リバイバル上映
大道寺知世の存在感がすごい
ユナイテッド・シネマ札幌でリバイバル上映を見てきました。12/29の第1回目の上映で、約180名のシアター10で約100名ほどいたと思います。
・今回はNHKで放送されているセレクション放送のクロウカード編が終了した段階で鑑賞。
・木之本桜のかわいさもさることながら、登場人物の個性がはっきりしていてわかりやすいこと、物語の作り方も軸がはっきりしており、楽しめた作品だった。
・さくらを愛でることに命をかけ、かつ、お祭りで歌まで披露する大道寺知世の存在感がすごいが、そのこだわりのすごさもさることながら、ある物事があったとき、何をもっとも大事だと考えるのかが重要な話だったのかなと感じた。
・封印されていた無のカードへの対応は力押しだけでは絶望的な感じがしていたが、カードに封印されている相手の想いにどう向き合うのかが重要だったようで、このあたりはこの作品で一貫している考え方のように思えた。
・あまずっぺー(by ウエスタ-@フレッシュプリキュア)木之本桜と李小狼の2人であるが、ドキドキしているのは当の2人だけで、周辺の人たちは成り行きをじっと見守っていたが、この辺はたまこラブストーリーでも見たような展開だったように思う。ああいう2人だと、今回の映画のような出来事があった方がうまくいくのだろうと思う。
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JR8DAG/菅野 正人
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