石勝線夕張支線(2019.01.15)
1/15(金)、2019年3月31日で営業を終了する石勝線夕張支線(新夕張~夕張)の列車に乗車しました。
・追分駅~夕張駅を往復した。列車は2629D、その折り返しの2628Dに
乗車した。平日だったためか乗客は15~20名、地元客は5~10名
だったように思う。
・折り返しは12分であるが、これでも4分ほど夕張駅の滞在時間を
増やしたようである。特急列車の待ち合わせの関係で滝ノ上駅で
5分ほど遅れたが、その後遅れを取り戻し、夕張駅には定時に
到着した。
・清水沢~鹿ノ谷間のトンネルの老朽化がかなり進行しており、
25km/hの徐行運転をせざるを得ない状態であった。
・列車に乗ったあと、ほぼ石勝線の沿線沿いに夕張駅まで自動車で
向かったが、留萌本線の時と同様に、バスの方が運行時間も早くて
便利な感じであった。
・以上のような状況から、夕張市としては、鉄道の廃止は前提として
その後をどうするかという雰囲気が出ていたようにも思われた。
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