ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow
新しき第一歩を踏み出す
ラブライブ!サンシャイン 公式サイト
公開初日(1/4)、ユナイテッドシネマ札幌のレイトショーで観賞しました。約320名の4番スクリーンに30~40名いたと思います。
・ミューズ編の劇場版で顕著に感じたラブライブシリーズの印象は、ある物事を伝えるために、かなり無理筋な話を構成しているという感じだったのだが、本作品ではそのような無理筋はかなり影を潜めて全く気にならない程度になり、物語や歌を楽しめた。
・一番良かったのは、浦の星女学院の廃校が覆らなかったこと、3年生は卒業していなくなることであった。その現実を受け入れた上で、残された6人がどうしていくかが、本作品の大きなポイントであったように思う。
・Aqoursはおそらくμ'sとは違う方向性を選択したと思うが、そのあたりがμ's編とは違う形の物語構成となったことと、話も自然な形に持って行ける要因になっているように感じた。
・このAqoursに加えて、もう1つ同じような状況に置かれているグループがどうするかも物語の大きな要素になっている。
・その辺の大きな軸をもとに、海外旅行をうまく絡めていたのは、なかなか良かったように思う。
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JR8DAG/菅野 正人
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