ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow
新しき第一歩を踏み出す
・ラブライブ!サンシャイン 公式サイト
公開初日(1/4)、ユナイテッドシネマ札幌のレイトショーで観賞
しました。約320名の4番スクリーンに30~40名いたと思います。
・ミューズ編の劇場版で顕著に感じているラブライブシリーズの印象は、
ある物事を伝えるために、かなり無理筋な話を構成しているという
感じだったのだが、本作品ではそのような無理筋はかなり影を潜めて
全く気にならない程度になり、物語や歌を楽しめた。
・一番良かったのは、浦の星女学院の廃校が覆らなかったこと、3年生は
卒業していなくなることであった。その現実を受け入れた上で、残された
6人がどうしていくかが、本作品の大きなポイントであったように思う。
・Aqoursはおそらくμ'sとは違う方向性を選択したと思うが、そのあたりが
μ's編とは違う形の物語構成となったことと、話も自然な形に持って行ける
要因になっているように感じた。
・このAqoursに加えて、もう1つ同じような状況に置かれているグループが
どうするかも物語の大きな要素になっている。
・その辺の大きな軸をもとに、海外旅行をうまく絡めていたのは、
なかなか良かったように思う。
(関連記事リンク)
・ラブライブ!サンシャイン!! (全13話終了): JR8DAGのメモ書きブログ
・ラブライブ!The School Idol Movie: JR8DAGのメモ書きブログ
JR8DAG/菅野 正人
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