AMに関する記事のページを更新(2019.03.08)
JR8DAGのAM & QRPホームページをご覧いただきありがとうございます。
本日、AMに関する記事のページを更新しましたのでお知らせします。
別冊CQハムラジオ QEX JAPAN No.30に掲載されていたAM関係の
記事2件を追加しました。
AMに関する記事のページ
【追加した記事】
1)スクラッチから作る市民ラジオ・トランシーバの自作と技適証明取得,別冊CQ ham radio QEX Japan No.30(p.72-79),JH8SST/7
2)AM通信機のアマチュア技術 第4回,半導体と真空管で作る50MHzAM送信機,別冊CQ ham radio QEX Japan No.30(p.92-105),JA9BQK,JR1KQU
1)技術基準適合証明を取得することでCB無線においても自作機での運用が可能であり、製作した自作機の概要と技術基準適合証明を取得する際の手続き等について紹介されています。
2)半導体方式と真空管式の50MHzAM送信機の2作品に関する製作記事です。104ページに34MHzのスプリアスが原因不明と記載されていますが、94ページの回路図を見ると発振回路は基本波(16MHz台)を発振する回路で、それを3てい倍してT1の同調回路で50MHzを出力しているものと思われます。このT1の同調回路の特性が甘いため16MHzの2倍波である34MHzがスプリアスとして出てきているものと考えられます。対策としては発振段の同調回路を複同調として出力が小さい段階で50MHz以下のスプリアスを抑えるのが有効なのではと思われます。
よろしくお願いします。
JR8DAG/菅野 正人
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1)技術基準適合証明を取得することでCB無線においても自作機での運用が可能であり、製作した自作機の概要と技術基準適合証明を取得する際の手続き等について紹介されています。
2)半導体方式と真空管式の50MHzAM送信機の2作品に関する製作記事です。104ページに34MHzのスプリアスが原因不明と記載されていますが、94ページの回路図を見ると発振回路は基本波(16MHz台)を発振する回路で、それを3てい倍してT1の同調回路で50MHzを出力しているものと思われます。このT1の同調回路の特性が甘いため16MHzの2倍波である34MHzがスプリアスとして出てきているものと考えられます。対策としては発振段の同調回路を複同調として出力が小さい段階で50MHz以下のスプリアスを抑えるのが有効なのではと思われます。
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