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2019年12月20日 (金)

モーレツ宇宙海賊(全26話)

 さあ、海賊の時間だ!

モーレツ宇宙海賊 公式サイト
モーレツ宇宙海賊 - ニコニコチャンネル

 11月下旬に行われたニコニコ生放送を見ました。

・全26話は、加藤茉莉香が船長になるまでのいきさつ、セレニティ王国編、白凰女学院の海賊団、ネビュラカップ、海賊狩りと大きく分けられる感じである。
劇場版でのエントリでも触れたが、弁天丸船長の加藤茉莉香のかっこよさ、登場人物の個性の強さとその登場人物が持てる力を発揮して問題を解決していく流れの良さなどがあって、見ていて楽しい作品だった。
・劇場版を見た時点では世界観に不明な部分はあったが、今回でほぼ理解できたように思う。今回の26話を見たとあとに、再度劇場版を見ると、ああそういうことだったのかと納得したのであった(特にチアキ・クリハラ)。
・海賊が公認されている世界で、いわゆる「営業」と言われる海賊ショーは空想の世界ではあるが、演劇と考えればそういうことが存在する世界があってもおかしくは無いように思える。
・戦闘は、火器の応酬に加えて、電子戦や白兵戦があるが、特に電子戦の比重が大きいのが印象に残った。
・戦闘は、武器を使う以上生命の危険はあるが、ガンダムとかヤマトなどに比べると死と隣り合わせ感は薄いように感じた。
・このあたりは、電子戦もその1つであるが、砲火で相手をたたきつぶすだけでは目的を達成できない世界であることも影響していると思うし、この作品世界で生きぬくためには船長の判断力なり知略が重要なようである。
・この手の物語にありがちだが、主人公の周辺の人たちのすごいこと、ヨット部の特殊技能のすごさ(特にハッカー能力)とか、経営者とか、王女とか・・・。
・第18話で乗り込んだ船で行われていた集会は意外であったのと、第26話の海賊狩りとの対決は見応えがあった。
・チアキ・クリハラ、みんなが「チアキちゃん」と言いたくなるのはわかる気がした。

(関連記事リンク)
劇場版 モーレツ宇宙海賊 ABYSS OF HYPERSPACE -亜空の深淵-: JR8DAGのメモ書きブログ

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