【電撃文庫】創約とある魔術の禁書目録(第1巻)
アンナ=シュプレンゲルにとっての上条当麻とは?
創約とある魔術の禁書目録:電撃文庫公式サイト
・内容は良く覚えていないが、思ったより続きが気になって、
3日ほどで読み終わった。
・今回は、新統括理事長である一方通行の決断と、それによって
生じる抗争が軸となる話であったかと思う。
・舞台や関わる人間は学園都市側であるのだが、この学園都市に
ついに魔術が入ってきたという感じであった。
・上条当麻、最終的に大けがを負うことが多いのだが、今回は
途中でかなりの重傷を負っている感じで、このあたりは新約6巻
以来のような気がしたが、それでも戦い続けられるあたりは、
幻想殺し以外の何らかの力がないと説明が仕切れないのではと
感じた。
・この創約編の落としどころは全く予想つかず。一方通行の件が
どうなるかもだが、上条当麻とアンナ=シュプレンゲルとの
決着は1つの山場となるのだろうか。
(関連記事リンク)
・とある魔術の禁書目録関連記事リンク: JR8DAGのメモ書きブログ
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