【電撃文庫】創約とある魔術の禁書目録(2)
アンナ=シュプレンゲルとの対決(第1幕)は一応決着
創約とある魔術の禁書目録(2):電撃文庫公式サイト
・創約第1巻でアンナ=シュプレンゲルから上条当麻に仕込まれた物をどうにかするために、学園都市のレベル5の第3位と第5位がアンナ=シュプレンゲルと対峙するのだが・・・。
・相手に全く通じない心理掌握の能力を持っている食蜂操祈の方がある意味面白い展開を作るが、大まかには格が違うというか世界が違いすぎて、勝負にすらならず・・・。
・2人が行く詰まったところで、アンナの予想を超えた状態の上条当麻が登場し、幻想殺しととは別の力も行使したが、最後はいつもの「そげぶ」であったかと思う。
・とりあえずアンナ=シュプレンゲルとの対決は1つの決着を見たものの、能力が無くなったわけでも心が変わったわけでもないようなので、第2幕以降があると思われる。
・上条当麻は、現在の右手1つの幻想殺しで戦い続けることに無理があると考えているようではある。ただ、上里翔流の理想送りと同じように、幻想殺しの真(?)の力を発動させるキーがあるように思うのだが。真の力を発揮するためには右手を破壊しなければならないわけでもないように思う。
・御坂美琴と食蜂操祈がついに例の病院に入院。この両者の思想の違いが見えるのだが、食蜂操祈はどうやら白井黒子に近いようである。
(関連記事リンク)
・とある魔術の禁書目録関連記事リンク: JR8DAGのメモ書きブログ
JR8DAG/菅野 正人
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