J1-16 札幌 0-3 鹿島 @札幌ドーム
相手の弱点ないし隙を付いた鹿島らしい攻撃で先制されたあとは、要所で追加点を取られ敗戦。
失点もだが、攻撃も得点がとれるような効果的な形などはほとんど見られず、今後の見通しは暗いままのようである。
(2024.05.25 17:30追記)
・鹿島アントラーズとの対戦ではこういう展開になりがちで、しかもその予想された展開で敗戦したことを考えると、対戦前から今日のような試合展開で敗戦することが十分に考えられると言うべきであると思う。
・そのように言われていれば予想された展開にならないように対策を考えるはずだと思うが、対戦前に「がんばればなんとかなる」などいう根拠のない抽象的な話をしている限りはチームが抱えている問題点に気が付いてない、あるいは現実を見たくないと思われても仕方がないように感じる。
・あと、今年は多い失点そのものには原因があるはずだが、その失点に至った要因に対して対策をすることなく、攻撃をどうにかしようとしても結果として点が取れていない現状なのだから、点を取る前にまずは失点の要因となっていることに対して対策をすることが優先すべきことのように思える。
・今年の北海道コンサドーレ札幌は勝ち点をもぎ取る段階は既に過ぎていて、今後は勝ち点を拾うという段階になっていると考える。失点を0に抑えれば少なくとも勝ち点1は拾えるのだから・・・ ← クリックお願いします
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