2025年9月、主に使用するPCをThinkPad L13 Yoga Gen2からThinkPad L13 2-in-1 Gen6 AMDに更新しました。
ThinkPad L13 2-in-1 Gen 6 AMD
1.主な仕様
製品名:ThinkPad L13 2-in-1 Gen 6 AMD(21RDCTO1WW,直販カスタマイズモデル)
CPU:AMD Ryzen 5 PRO 215
メモリ:32GB
SSD:1TB
GPU:AMD Radeon 740M(CPU内蔵)
OS:Windws 11 Pro 64bit
購入価格:約20万円(税込)
2.背景
2022年より使用してきたThinkPad L13 Yoga Gen2(Intel Core i7-1165G7、メモリ:16GB、SSD:512GB)は購入からしばらく快適に使えていたのですが、2023年頃から生放送配信ソフトN Airを使い始めたことをきっかけに遅さを感じることが増えてきました。
N Airを動作させるのにそれなりのCPU速度とメモリが必要なようですが、単独で動かすなのならまだ良かったのですが、配信に当たって必要なソフトであるインターネットブラウザ(Google chrome、FireFox)やパワーポイントと同時に動作させるとパワー不足を感じるようになりました。それでも電源モードを最適なパフォーマンスに設定するとそれなりに動いてくれたのですが、代わりにCPUがフル稼働することが多くなりファンがずっと回るようになったことと、それに伴い筐体も熱くなることが多くなりました。そのようなこともあり、2025年に入ってから機種を更新することを考えるようになりました。
3.購入までの経過
次の機種を設定するにあたっての条件は以下のとおりでした。
・ThinkPad L13 Yoga Gen2と同様にペンが使える2-in-1であること
・予算は20万円くらいまでで25万円は超えないこと
・メモリは32GB以上
・数年ほど前からThinkPadシリーズにはMicroSDカードスロットがなくなったのでSSDは1TB以上
・CPUはCorei5ないしRyzen5以上、予算の関係で選択が必要になった場合、CPUの処理速度は下げてでもメモリ(32GB)とSSD容量(最低でも512GB)を優先する
・予算的にThinkPad X1とThinkPad X13は25万円を超えるので選択からは除外
・ThinkPad LシリーズはThinkPad X13より価格は低いが、Gen5までは価格が20万円台前半で購入を躊躇するような感じだった。
・2025年8月、新製品として販売されたThinkPad L13 2-in-1 Gen6 AMDをカスタマイズした結果、AMD Ryzen 5 PRO 215、メモリ:32GB、SSD:1TBの構成で20万円を切ることがわかり、少し迷ったが、思い切って注文することにした。
・このThinkPad L13はThinkPad X13に比べると、Xシリーズで取り入れた技術は2世代あとくらいにLシリーズに移植されるという感じで、同世代で見ると、処理速度はほぼ変わらないがサイズや重量、機能の面で差があるという感じである。しかし、ThinkPad L13 2-in-1 Gen6はThinkPad L13 Yoga Gen2から4世代進んでいることから、ThinkPad X13 Yoga Gen4と同じような感じとなっており、管理人としてはThinkPad Lシリーズで十分と判断した。
・あと、ThinkPad X13についてはGen6から2-in-1のラインナップがなくなり、ThinkPadの13インチ2-in-1ノートはThinkPad L13のみになったことも購入の動機となった。
4.使用感など
・注文は2025年8月31日、到着は2025年9月15日、ほぼ納期どおりだったと思う。
・SSD 1TGBはC:250GB、D:312GB、E:389GBに分割。Cはプログラム、Dはデータ領域、Eは画像や動画など大きなデータの格納という感じである。
・ディスプレーの解像度は16:9の1,920×1,080dotから16:10の1,920×1,200dotに変わった。リボンインターフェースのOFFICEを使うにあたり1,920×1,080dotでは縦方向の解像度が足りないとの判断で1,920×1,200dotの解像度に変えたものと思われるが、動画作成でPowerPointを多用する管理人にとっては、やはり1,920×1,200dotの解像度の方が使いやすいと感じた。Windows11のタスクバーも通常は下に配置しており、その点でも16:10の解像度が最適じゃないかと思う。
・色が黒からグレーに変わった。質感は悪くないけど、管理人としては黒のままの方が良かったと感じる。ただ、ThinkPadの2-in-1ノートはクラムシェル型との判別をしやすくするためなのか色をグレーに変えている流れになっているようで、このあたりは受け入れないといけないかなとも思う。
・大きさと重量はThinkPad L13 Yoga Gen2と比べて小さく軽くなった。ThinkPad X13シリーズの大きさや軽さには及ばないけど、ある程度差が縮まっていて可搬性は増したように感じた。
・ソフトウェアのインストール、ThinkPad L13 Yoga Gen2からの設定とデータ移行は1週間ほどかかったと思う。処理能力が厳しくなってきたとはいえThinkPad L13 Yoga Gen 2でそれなりに動いていたこともあって、急いで移行する必要がなかったためでもある。前回の移行はOutloookとホームページビルダーが面倒であったが、今回はOutloookは相変わらずだったが、ホームページビルダーの移行はしやすくなったと思う。
・処理については、CPUの処理速度向上なのか、それともメモリが32GBになったからなのか、電源モードをバランスのままでThinkPad L13 Yoga Gen2使用時と同様の動作をさせても速度は落ちなくなった。また、パワーポイントの動画書き出し時間がデスクトップPC(Corei7-8700、Geforce RTX1650、メモリ32GB)と同じくらいの時間となり、AMD Ryzen 5 PRO 215のCPU速度はCore i7-1165G7に比べてそれなりに高いようである。
・タッチ操作やペンは、ThinkPad L13 Yoga Gen2と同様で、CLIP STUDIO PAINTの使い勝手も大きく変わらない感じである。筐体に内蔵してる付属のペンはThinkPad L13 Yoga Gen2より小さくなったが、これまで使っていたWacomのBambooスタイラスペンが引き続き使えたので問題はないと思っている。
4.おわりに
複数のソフトを立ち上げても処理が遅くなることが激減したことや縦方向の解像度が増えたことなどで全般的な使い勝手が向上したことが良かったです。約20万円のノートPCの購入には勇気が必要でしたが、今のところ購入は正解だったと思っています。
2022年2月に結構思い切った仕様で購入したThinkPad L13 Yoga Gen2も3年半くらいで更新となってしまったので先のことは不明ですが、ThinkPad L13 2-in-1 Gen6 AMDはもう少し長い期間使い続けられればと思います。
JR8DAG/菅野 正人

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