2026年3月 1日 (日)

ヤマトよ永遠に REBEL3199 第五章 白熱の銀河大戦

 時空結節点(とデザリアムが呼ぶもの)の先にあるもの

 『ヤマトよ永遠に REBEL3199』 公式サイト

 札幌シネマフロンティアにて公開初日(2/20)の夜、18:40の回で見ました。191名のスクリーン7に70~100名だったと思います(Xのポスト後に増えた感じがした)。

・一応、特報、本予告、冒頭5分、ショート動画をひととおり見て劇場に行ったが、本編を見終わってから振り返ると、これまでと同様に見せ方は上手かったと思う。
・第五章の約3話分は第四章の最後に遭遇したディガブラスとの対峙となる。第三章で手に入れたグロデーズの装甲板や亜空間から得られた情報などから対処することになるが、自動ゴルバといえど特性がある程度わかると(かなり困難はであっても)どうにもできない相手ではなくなるようである。
・同じように位相エネルギーの特性も明らかになったが、その例え方を聴く限りどうやらスタッフに鉄道が好きな人がいるのかなという感じがした。
・第五章で、位相エネルギーの他、これまでに明らかになっていなかった情報が明らかとなった。特に最後の場面も驚きではあったが、管理人が一番驚いたのはラム大公であった
・このラム大公がどのような人であったかが、ディガブラス戦に大きく影響することになるのだが、第四章でのボラー連邦におけるバース星の置かれている立場やラム大公の発言や行動などを見ると、なるほどそういうことだったのかと納得するものでもあった。
・また、ボラー連邦の置かれている状況が、実はかつてのガミラス星と似たような切迫された状況にあったことも、今回の問題解決が可能であった要因であったかと思う。
・波動エンジンのスーパーチャージャー化の実現方法に驚いたけど、それ以上にタイトルを回収したのには驚いた。原作の劇場版「ヤマトよ永遠に」は何でこのタイトルなの?と思っていたけど、第五章のラム大公とデスラー掃討とのやりとりを見る限り、このタイトル回収はなるほどと思わせるものだった。
・ただ、タイトルのうち「REBEL3199」の部分はまだ回収されていないと感じているので、それも回収されるのかどうかは気になるところでもある。
・ディガブラス戦の後半、古代進とアルフォンの対峙あたりから、デザリアムの変質というか、何が本当なのかわからなくなってきたように思う。イジドールの変わり様に驚いたけど、視聴者視点から見るとデザリアムの言っていることはかなり怪しいという感じになってきたように思う。
・『ラスト1分、すべてが覆る』、確かに驚いたけど、予想の範囲内であったかなと・・・。そもそもの時空結節点がどうなの?というのと、ディガブラス戦の終盤あたりからデザイリアムの語ることが怪しいと感じ始めていたので、こんなこともあるんじゃないかなと思っていたこともある。ただ、予想の範囲内だったとはいっても、どう対処すれば良いかもわからないし、今後どのように物語が進んでいくかもわからないのではあるけど・・・。
・第六章 碧い迷宮は6月26日公開。さしあたって何が起こったかのを明らかにする必要があるだろうと思う。鍵になるのは「ヤマトⅢ」の惑星ファンタムの件に倣うならアナライザー、「ヤマトよ永遠」の200年後の地球に倣うなら徳川太助になる。一応、両者ともこれまでにフラグになるような行動や言動があったが、果たして?

(関連ポスト)
 https://x.com/jr8dag/status/2024810716818268442?s=20

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2026年2月14日 (土)

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女

 12年前に起きたことの重さ

 『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』公式サイト

 イオンシネマ江別にて2/4(水)午後に見ました。111名の5スクリーンに10~20名だったと思います。

・機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ三部作の第2作目だが、第1作目から5年も経過していたのかというのが正直なところであった。
・原作は未見のため最終的な結末だけを知っている程度だが、今回の作品は原作とは異なり劇場版逆襲のシャアの続編らしく、そのあたりで原作とは異なる描写がされている模様(クェス・パラヤの件など)。
・この作品でのマフティーの連邦高官の暗殺というやり方は、人類の成り行きに任せるアムロレイの考え方では時間がかかりすぎる一方、シャアアズナブルの強引すぎるやり方では関係のない人が巻き込まれすぎるということで、問題の主要因であろう地球連邦の組織を揺さぶるという点から考えたものでハサウェイ・ノアもそのあたりにある程度納得し「マフティー・ナビーユ・エリン」として活動しているものと推測される。
・ハサウェイ・ノアがマフティーとして何らかの成果を上げていたところにギギ・アンダルシアと出会ったことで(*1)、ハサウェイの心の内にある何かが揺さぶられたように見えたところで第1作は終了したが(*2)、第2作ではそのハサウェイ・ノアの心にある葛藤みたいなものが描かれることになる。
・そのハサウェイ・ノアであるが、逆襲のシャアでのクェス・パラヤとの間に起こった出来事はいろいろと重くのしかかるものであったこと、ギギ・アンダルシアにはクェス・パラヤを思い起こさせるようなものがあるらしいことが描写されていると感じた。
・とにかくハサウェイ・ノアが抱えているものが重すぎて、最後の戦闘場面では相手と対峙するというよりは、ハサウェイ・ノア自身の心の内にあるアムロ・レイと戦っているという印象で、彼の身に起こるであろう不安な先行きが暗示されている描写に思えた。
・戦闘描写であるが、組織としてとにかく隠密性が求められることもあって基本的に夜戦で、描写も見やすくするよりも現実性を重視しているようであった。よってΞガンダムやペーネロペーといった新型モビルスーツの魅力がよく分からないというのが正直なところだったが、この作品はモビルスーツというハードウェアよりも登場人物のドラマをいかに見せるかに重点をおいているのだろうし、そういった点ではガンダムシリーズでは異質の作品ともいえ、そういう作品をアニメ化できるくらいガンダム作品の世界が広がったのだろうなと感じるところでもある。
・おそらく、最終作となるであろう第3作、今回の第2作を見る限りで原作と最終的な結末は変わらなさそうに思えたが、描かれ方は違うようには思える。そのあたりを注目しつつ第3作を気長に待ちたいと思う。

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2026年1月11日 (日)

アニメ『葬送のフリーレン』(第1期, 全28話)

 時間感覚の違いがもたらすもの

 アニメ『葬送のフリーレン』公式サイト

 2026年1月、1週間細かけてニコニコ動画のプレミアム限定動画の見放題配信で見ました。魔法を使ったさまざまな戦い、話の流れがよどみなくつながる物語構成など、楽しませてもらいました。

・舞台は、魔法が存在する我々の住む世界とは異なる世界で、そして、この物語で起きたイベントとしてもっとも大きいのは80年前の魔王討伐だと思うのだが、描かれる物語はその後日譚であるところが独特であると感じた。
・で、その魔王討伐にかかわる旅は約10年だったらしいが、長命なエルフ族のフリーレンにとってはそれがきわめて短い時間と感じる人間とは異なる時間感覚が、この物語が始まる大きな要素となっている。
・永遠に近い寿命というと銀河鉄道999の機械化人間が思い浮かぶが、彼らは時間があるということで何もしないという堕落した状態になっていたが、フリーレンは有り余る時間を利用して何かをやろうとは考えるようである。ただ、時間はいくらでもかけられるので、物事を効率的に成し遂げるという点が希薄な感じではある。
・魔族やエルフ族といった長命種に比べると人間はあまりにも短命で、いろいろ不利かと思いきや、短命ゆえの成長の早さと世代継承を上手く使って一定の成果を築きあげているというあたりが人間の強さなのかなと思う。特に、フェルンをフリーレンの弟子にさせたハイターあたりはフリーレンの人となりというか時間感覚を上手く利用していて、なるほどこういう手があったのかと感心する部分でもある。
・フリーレンが新たな旅を始めるきっかけとなった出来事、そして旅の途中で遭遇した魔族との戦い、そして、旅を続けるにあたって必要となる一級魔法使いの資格取得など、物語がよどみなく流れていきつつも、物語の時間はあっという間に数年経過するという感じである。
・断頭台のアウラとの戦いは、第1クールの山場だったと思うが、フリーレンのすごさはもとより、フェルンのすごさも垣間見せることになる。また、フランメがフリーレンに語った「魔族が言葉で人を欺くように、 人は魔力で魔族を欺くんだ」は印象に残る言葉であった。
・一級魔法使い試験編では、さまざまな人物が登場し、それぞれの背景が描かれるが、いろいろと複雑なものがあって、このあたりは力はあっても思考が割と単純に見える魔族と対比されているように感じた。
・一級魔法使い試験は第二次試験で多くの尺を使い、残り話数が少ない時点で第三次試験はどうするのかと思ったが、そうきたかという感じだった。ゼーリエが試験官を努めた第三次試験は短い時間ながらいろいろと示唆するものがあり内容は濃く感じた。あと、ゼーリエとフリーレンの関係性にもいろいろなものがあると感じさせるものだった。
・第1期は一級魔法使い試験で終了。まもなく始まる第2期はその続きとなるようである。最終的にヒンメルが語っていた「くだらなかったと笑い飛ばせるような楽しい旅」になるのかどうかがこの作品の落とし所と思うが、原作がまだ完結していないようなので、物語の落とし所はアニメ第2期ではまた見えないのかと思う。

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2025年12月25日 (木)

【電撃文庫】創約とある魔術の禁書目録(13)

 『アディカリカ』がもたらす危機は思わぬ方法で回避

 創約 とある魔術の禁書目録(13):電撃文庫公式サイト

・この創約シリーズも13巻となったが、物語の時系列は第1巻がクリスマスイブ、それから年をまたいでいるものの、第12巻終了時点で2週間ほどしか経過していない。その2週間に起きた出来事があまりにも怒濤で、創約シリーズ序盤での話が遠い過去のように感じられる。
・新約の中盤あたりから上条当麻1人はどうにもできない状態となっている気がするする上に、第9巻あたりから対峙する相手がめまぐるしく変わっている状況で、第13巻で対峙するのは、新約の最後の方でとある方に押さえ込まれた大悪魔コロンゾン。
・で、その大悪魔コロンゾンには、上条当麻だけでなく、かかわる登場人物が結集して臨むが、これまでの登場人物の力の強さにも呆れるが、コロンゾンはそれを凌駕する力で、なすすべ無しという状況に陥ることになる。
・ここで、超能力や魔術に関しては特段の力を持たない浜面仕上が彼なりの役割を果たすことで意外な展開をもたらすこととなる。浜面仕上と自分のありようにやるせなさを感じているコロンゾンとのやりとりは、60巻以上の渡る禁書目録シリーズでもほとんど見られなかったような描写のような気がしただけに印象に残った。
・浜面仕上によって危機が回避されるかもと思われたところで、最終的には『アディカリカ』が起動されて危機が訪れるが、最後に現れたインデックスによって回避されることとなる。
・ここで、コロンゾンの復活によって安否不明となっていたあの人物が・・・、というところで第14巻へ・・・。
・第14巻である程度の決着となるのか、決着がつかずに続くのか、あるいは、これ以上の何か新しいことが起きるのか、気になるところである。

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2025年11月 6日 (木)

ヤマトよ永遠に REBEL3199 第四章 水色の乙女(サーシャ)

 サーシャの身に起こった出来事の謎

 『ヤマトよ永遠に REBEL3199』 公式サイト

 札幌シネマフロンティアにて公開初日(10/10)の昼、15:50の回で見ました。約160名のスクリーン1に30~40名だったと思います

・一応、特報、本予告、冒頭7分、ショート動画をひととおり見て劇場に行ったが、今回も、ラム大公、イスカンダルのかけら、惑星破壊ミサイル、ウラリアの魔女、などなど、物語、人物像、予想とはかなり違っていた。そう考えると、今回も予告の見せ方は上手かったように思えた。
・第四章のタイトルが「水色の乙女(サーシャ)」ということもあり、サーシャ・イスカンダル・古代に焦点が当てられることが多かった。また、地球におけるデザリアムの策略と最後のウラリアの魔女を除くと、冒頭のラム大公の仕掛けからはじまり、惑星破壊ミサイルへの対応など、ヤマトⅢの要素が多かったと思う。
サーシャが2週間で2歳から17歳になったことが説明されるが、これが本当だとすると、新見さんが(別の時空にいるとはいえ)2192~2207年の間は2人存在することになるし、2205年(デザリアムの語る時空間では3197年)のイスカンダル事変のことも知っていることになるはずである(当然ヤマトのことも)。
・他のサイトで書かれていたことであるが、2人を運んだ難破船にデータを詰め込めば、少なくとも2207年時点までの情報がデザリアム2205や2207進駐軍に入手されているはずである。デザリアム側がこの情報を得ていないのだとしたら、どのように説明するかも今後の見どころになるように思う。
・一応、サーシャに関しては、佐渡先生が調べる限りでは、17歳になった本人であることは間違いないようであるので、人体に何か手が加えれていると言うことではないらしい。もっとも、デザイリアムの語るあの激変した環境で生身の人間が15年間生きていけるのかという疑問も起きるのであるが・・・。
・ラム大公は、オリジナルと比べるとかなり責任のある立場であり、ある意味腹をくくってガルマンガミラスと戦闘をしていた感じだが、ラ=ジェンドラ号の自爆に関しては、どう転んでもバース星の命運は変わらないから、ガルマンガミラスを助ける行動に出たように解釈している。
・地球でデザリアムが仕掛けた偽旗作戦は、何か露骨すぎるというか、なんか仕掛けがすぐにばれてしまうような気がした。2207年の地球人ならこれで十分にだませると踏んでいるのかもしれないけど、少し甘く見すぎているのではと感じている。
・ここで、加藤翼とフルールについても焦点が当てられるが、これが後の物語にどうつながるかは引き続き気になるところである。
・惑星破壊ミサイルの迎撃場面は見応えはあったが、2199シリーズでは強力な兵器になるほど使用に制約があるとはいえ、波動機関を使っている以上、波動砲とはまた別種の危険すぎる兵器にも思える。
・ウラリアの魔女と呼ばれるものの正体を突き止めるための探査のなかで、なんかすごいもの(ディガブラス)が登場して第4章は終了。(イゼルローン要塞級の)あまりもの大きさに、これ、どうするの?が正直なところだけど、ディガブラスに近づけるなと言うマザー・デザリアムの言葉とか、護衛と思われる自動惑星ゴルバがいるあたりを見るに、武装はないのかなと思ったりもするけど、そんなに甘くはないのかなという気もする。
・アルフォン、ランベル、マキシムの3人は、他のデザリアムとは違うことが明かされたが、これが、今後の話にどうつながるのか、また、真田さんはサーシャについて何か勘づいたようでもあったが、それが何なのかも気になるところである。

(関連ポスト)
 https://x.com/jr8dag/status/1976622195821715887

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2025年10月26日 (日)

アイカツ!×プリパラ THE MOVIE -出会いのキセキ!-

 コラボライブの素晴らしさを存分に堪能しました

 アイカツ!×プリパラ THE MOVIE -出会いのキセキ!- 公式サイト

 札幌シネマフロンティアにて公開初日(10/10)12:25の回で見ました。定員168名のスクリーン9が満席だったのと、あと若い女性が多かったのに驚きました。

・この映画で最大のアピールポイントであるコラボのライブについては、それぞれの登場人物の特長を生かした期待通りの素晴らしいもので存分に楽しませてもらった。
・プリパラ組は真中らぁら世代ほぼ一択として、アイカツ組は大空あかり世代が選ばれていたが、このあたりは妥当な選出と思った。
・最初に大空あかりと真中らぁらのコラボライブから中盤あたりまでコラボを生かしたライブが続き、このまま最後までずっとライブが続くかと思ったが、2つの世界が融合したことに関してそれなりの物語が構成されていたようである。
・ずっとライブで良かった気もするけど、一応、2つの世界が融合してしまったので、その説明は必要だろうし、ライブを続けるのも制作陣としては(たぶんCG関係で)きついだろうというメタ的なこと諸々の要因で一応物語は作ったものと思う。
・物語構成については、どちらの世界にしてもかなり強引に話を進めるけど、基本的な説明をめが兄がしていたあたりからみても、どちらかというとプリパラ寄りであったかなと思った。
・最初から最後までライブを続けるのではなく、途中で2つの世界の登場人物の交流を見せながら、ある程度変化を付けたうえで、最後に2つの世界の主人公組のコラボライブで大きな盛り上がりと作るというある意味王道の展開であったかと思うけど、それで良かったと思う。
・最後のライブは、ルミナスそらみスマイルのコラボユニット「SoLaMi♡Luminas(そらみルミナス)」だったが、ライブもだがプリパラのトモチケを使った演出が良かったと思う。
・アイカツ組の星宮いちご世代は存在しているが、今回の融合に関われなかった登場人物はとある理由でとんでもないことになっていた(星宮パイナップル事件)。あと、プリパラ組では黄木あじみもちょっとだけ登場するけど、今回の融合には関わっていなかった。おそらく、アイカツ組には黄木あじみ先生に相当する濃い人物がいなかったためと思う。

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2025年10月 9日 (木)

アニメ「青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない」(全13話)

 劇場公開予定の最終章へ向けた舞台が整う

 アニメ「青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない」公式サイト

・TVアニメ第2期となる今回は大学生編の開始である原作10巻から第13巻までがアニメ化され、残りの最終章2巻(14巻と15巻)については、劇場版「青春ブタ野郎はディアフレンドの夢を見ない」として公開される模様である。
・管理人は原作をすべて読んでいるが、物語に関してはほぼ原作どおりだったと思う。アニメ化の尺の関係からか細かいところで省かれている部分もあるが、アニメで表現されていない部分は原作を見て補完できるし、原作に忠実すぎてスピード感を失うよりは良いと思っている。
・大学生編になって、新たに赤城郁実姫路紗良岩見沢寧々美東美織、といった人物が登場するが、原作で想像していたイメージと異なる人はおらず、それぞれの登場人物の特徴などもアニメで適切に表現できていたように感じた。
・あと、原作での結末を知っている状態で今回のアニメを見ていることもあり、起きている出来事、登場人物の振る舞いや発言が、原作初見時とは違う感じに見えている。特に原作第13巻まで中心になることを避けられている登場人物についてはなおさらであった。
・物語に関しては、原作第13巻での投稿記事と同様で、物語の中心になってもおかしくないあの人はなぜそうなっていなかったのか、そして、大学生編になってからほぼ出番のなかったあの人はどう関わるのか、今後公開予定の劇場版アニメでもおそらくは大きな焦点と思うし、そのあたりがどう描かれるか楽しみである。

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【電撃文庫】青春ブタ野郎はビーチクイーンの夢を見ない+

 さいごに至高の時間

 【電撃文庫:青春ブタ野郎シリーズ】

 特典小説2つに書き下ろしをプラスした3つの短編集から構成されている。以下はそれぞれの物語に対するコメントです。

青春ブタ野郎はビーチクイーンの夢を見ない
・アニメ1期のBlu-ray・DVDの特典小説。管理人は初見。
・時期は梓川咲太が高2秋のようで、かえでが存在していることから、時期は第3巻から第5巻の間の模様。
・思春期症候群が発動して起こった結果がかなりシュール(大津美凪がとる対応策もかなりシュール)
・梓川咲太がいつものごとく物事に関わって桜島麻衣や双葉理央の冷たい視線を浴びるのはお約束

青春ブタ野郎はホワイトクリスマスの夢を見る』
・劇場版「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」入場特典の小冊子で既読。
・未来を切り換えた第7巻以降の12月24日。梓川咲太、桜島麻衣ともに「ゆめみる少女の夢を見ない」の牧之原翔子やその時に起こった出来事をおぼえていない状態であるが、この日に何かがあったらしいことを感じる描写が印象に残る。
・この特典小説は、映画「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」の特典小説として読んでいるが、原作完結後に改めて読んでみると、また違う印象に感じた。

青春ブタ野郎はトロピカルサマーの夢を見ない
・書き下ろし
・梓川咲太と桜島麻衣の2人きりになれないのはいつもどおり
・最後が素晴らしい

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2025年7月 5日 (土)

機動戦士Gundam GQuuuuuuX(全12話)

 長い旅の末にたどり着いた世界

 機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス) 公式サイト

・劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』は観ていないが、その劇場版がいろいろと話題になっていることもあって、どんな作品かと思ってTV版を視聴した。
・全12話を見た後だとすべての話が整合するのだが、リアルタイムで話を追っていくと、第7話までを観ても以下の点がその後の展開においての伏線なり焦点と思われた。
 (1)物語の題名がなぜ「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」なのか
 (2)主人公がシャア・アズナブルではなく、マチュ(アマテ・ユズリハ)なのはなぜか
 (3)シャアがガンダムを強奪する話が第1話でなく第2話であった理由は?
 (4)シュウジ・イトウは何者か、そして彼が5年前のゼクノヴァ現象で消えたと思っていた赤いガンダムに乗っているのはどうして?
 (5)シュウジ・イトウがシイコ・スガイを殺したことの意味は?
 (6)ゼクノヴァと呼ばれることになった現象が生じる理由と実際に何が起こっていたのか?
・第8話までを見ていると、この物語はシャアがガンダムに乗ったとしたらどうなったかというIFの世界の話かと思えるのだが、第9話でのララァの登場、そしてシャロンの薔薇が登場することで物語の展開が一変することに・・・。
・この第9話終了時点で、12話で物語を終わらせられるかのと感じたところで、第10話で展開が大きく動き、どうやら12話で終わらせることができそうな感じとなる。
・11話と12話で伏線を回収しつつ、特に(物語の筋は通っているけど)第12話のトンデモ展開を経て物語は終わりに向かうことに・・・。
・第12話において、シュウジ・イトウがめぐってきた長い旅を終わらせたのが、この物語の主人公であるマチュであるが、物語の題名が「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」であること、そして、マチュがなぜ主人公であったかの意味が明らかとなったと思った。
・全12話を途方もない怒濤の展開を経て物語を最終的にすっきりした形でまとめたあたりを見ると、全体像をいかに丁寧に構築していたかがわかるものであった。また、1st、Zなどをはじめするガンダムシリーズのオマージュのちりばめらめかたもうまかったように思う。
・登場人物のうち、1stガンダムでは不遇であった緑のおじさん、あるいは、ヒゲマンことシャリア・ブルの活躍が光った。一方で、第4話1話限りの登場であったがシイコ・スガイはもっとも印象に残った。

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映画『小林さんちのメイドラゴン さみしがりやの竜』

 小林さんがイケメン過ぎる

 映画『小林さんちのメイドラゴン さみしがりやの竜』公式サイト
 本編冒頭シーン10分

 札幌シネマフロンティアにて公開第1週の木曜日(7/3)午前、11:20の回で見ました。約170名のスクリーン6に約20名だったと思います。

・この映画は原作8巻のアニメ化と言うことらしいが、メイドラゴンシリーズについては原作を見ない状態で視聴している。
・映画を観た直後の感想は、「あいかわらず小林さんのイケメンぶりがすごすぎる」であった。あと、この物語の最終的な落とし所であるカンナとキムンカムイの親子関係については、以前のような冷たいものでもなく、さりとて人間のような親子関係みたいな感じに急速に変わるわけでもなく、ドラゴンの精神構造に沿ったものになった形に落ち着いたことは非常に良かったと思った(感動しました)。
・この映画はカンナが主人公で、ドラゴンの親子関係にまつわる話である。第1期でカンナがドラゴンのいる世界を追い出されて小林さんの家で暮らすことが描かれているが、そのことに関係する話である。
・ドラゴンにまつわる親子関係については、第1期、第2期でトールと終焉帝について触れられているが、ドラゴンは人間とは精神構造が違っていることもあって、親子関係についても人間とは違っているようである。
・ドラゴンと人間には、精神構造は別にして、身体能力に関してはあまりにも差がある状況で何度もドラゴンとやり合う小林さんであるが、今回はカンナの父親とやり合うことになる。
・ただ、騒動の原因はカンナの父親と言うよりも、別の登場人物の誘導があって、小林さん曰く「ドラゴンの頭は単純(ちょろゴン)」ということらしいが、一方でその精神構造が問題の解決に関わってもいたようにも思えた。
・カンナの父親であるキムンカムイ、人間の親子関係はあまり理解できないようであるが、メールのやりとりを見る限り、話は一応聞く模様。ただ、小林さんとしては、単純な説得だけでは難しいと考えていたようで、ある裏技を使うことに・・・。このあたりも含めて小林さんのイケメン過ぎる振る舞いが存分に発揮されていたと思う。
・冒頭でスマートフォンを欲しがるカンナに、さしあたって渡したボイスレコーダー、どのように使われるのだろうと思っていたら、なるほど、このように使われるのかという感じであった。
・カンナが主人公の話であったので、トールの出番は少ないのかと思いきや、終焉帝の娘であるトールの力は重要なようで、要所要所で彼女なりの役割を果たしていたように思う。

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小林さんちのメイドラゴンS(全12話): JR8DAGのメモ書きブログ
小林さんちのメイドラゴン(全13話): JR8DAGのメモ書きブログ

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 入場者特典のミニ色紙

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