CASIO HIGH SPEED EXILIM EX-F1(09.06.18)
今回はスポーツ観戦、鉄道写真撮影です。
(静止画の画質)
静止画の画質は、感覚的に
デジタル一眼レフ >> EX-F1 > コンパクトタイプデジカメ
ですが、コンパクトデジカメと比べると条件の悪いところでもそれなりに
写る画質的な余裕があるようには感じます。
(テレコンバータ)
手持ちにオリンパスのT-CON17があり、これを使いましたが、
画質的にこれで十分だと思います。62mm-55mmのステップダウンリングで
取り付け可能です。
(サッカー)
・昼の野外競技場である厚別公園競技場については晴れていれば
ISO100で1/500秒のシャッター速度が確保できるので特に問題はなし。
野外競技撮影用のベストショットにISO感度オート、シャッター速度
優先1/640秒を登録した。
・札幌ドームはIS0400で露出補正-3/2EV 1/100秒 F4.6(420mm相当時)
ISO800だと1/200秒 F4.6(420mm相当時)となる。
・420mm相当であっても1/100秒のシャッター速度を確保できれば
手ぶれ補正が効いてぶれのない写真は撮れる。
・被写体ぶれは速いシャッター速度が必要であり、その点からは
ISO1600あたりを使いたいところだがノイズが多くISO1600は
あまり使いたいたくないところ。ISO800もノイズはそれなりに
あるが、スポーツ撮影ということであれば何とか許容できる
かなというところ。
・300fps動画は札幌ドームでは少し光量が足りなく、少し暗く写って
しまうが、何とか見ることはできるレベルである。また、ベストショットに
あるパスト動画は非常に有効である。
・試合前の静止している被写体撮影用としてISO400・絞り優先開放F値・
露出補正-2/3EVを、試合中撮影用としてISO800・絞り優先開放F値・
露出補正-2/3EVをベストショットに登録した。
(野球)
・円山球場などの野外で昼間であれば、特に問題なし。
・札幌ドームはサッカーモードよりやや明るく、ISO800で露出補正-3/2EV
1/250秒 F4.6(420mm相当時)あたりである。
・CANONの一眼レフデジカメに比べてシャッターのタイムラグが大きいため、
シャッターを押すタイミングをつかむのに少し苦労した。このあたりは
パスト連写という手もあるが、撮影枚数が増えるのであまり利用していない。
・300fps動画はサッカーモードと同じ傾向で、少し暗く写ってしまうが、
サッカーに比べて次の予測がしやすい分、打つ瞬間の動画は撮りやすい
印象である。
(鉄道)
・通常の鉄道撮影はオートモードで特に問題なし。札幌駅は昼間で
ISO200、夜はISO400になってしまうが、芸術作品でなく、記録しておく
こと重視するなら、問題はない画質と思う。
・京浜東北線新型車E233系列のようなLED表示の車両は速いシャッター
速度では行き先表示が切れて見えなくなってしまうため、
ISO感度オート、シャッター速度優先1/160秒をベストショットに登録した。
(総合的な感想)
静止画の画質はデジタル一眼に比べて劣ります。しかし、高速動画は
デジタル一眼では基本的に無理であること、静止画の画質もコンパクト
デジカメと比べると条件の悪いところでもそれなりに写る画質的な余裕が
あり、そういったことを考えると、管理人的にはこれ1台でなんとかなる
機種であると感じています。
【関連リンク】
(メーカーの公式サイト)
CASIO HIGH SPEED EXILIM EX-F1
(EX-F1に関する記事)
CASIO HIGH SPEED EXILIM EX-F1(09.01.30)
CASIO HIGH SPEED EXILIM EX-F1(09.03.10)
(管理人作成EX-F1のホームページ)
http://www6.plala.or.jp/jr8dag/dejicame/090225exf1.htm
JR東日本E233系
2009.04.16 秋葉原駅で撮影
(シャッター速度優先1/160秒 F4.6 ISO100)
130万画素に縮小しています。
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