2023年7月28日 (金)

2023年第65回ALL JAコンテストの結果発表

 7/28(金)、JARLのWEBにて、2023年4月29日~30日に開催された第65回 ALL JAコンテストの結果が発表されました。

第65回 ALL JAコンテスト結果

 電信電話部門シングルオペ50MHzバンドQRP部門で北海道1位に入賞できたようです。使用した無線機は「JR8DAG-6AM2020W」と「JR8DAG-6SSB2008W」でした。

(参考記事リンク)
第65回ALL JAコンテスト参加結果(2023.04.29~04.30): JR8DAGのメモ書きブログ

 JR8DAG/菅野 正人

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 ALL JAコンテストで使用したJR8DAG-6AM2020W

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2023年5月31日 (水)

QSLカードについて(2022.05.31)

 JR8DAG/M.Kannoです。

 日頃より交信、ワッチありがとうございます。

 2023年5月14日交信分までのQSLカードについてJARL QSLビューロ宛に送付しましたので、お知らせします。

 よろしくお願いします。

 JR8DAG/菅野 正人

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2023年3月 6日 (月)

2022年第43回全市全郡コンテスト結果発表

 3/6(月)、JARLのWEBにて、2022年10月8日~9日にかけて開催された第43回全市全郡コンテストの結果が発表されました。

 第43回全市全郡コンテストの結果

 電信電話部門シングルオペ50MHzバンドQRP部門で北海道1位に入賞できたようです(14局×10マルチ=140点)。

 使用した無線機はJR8DAG-6AM2020WJR8DAG-6SSB2008Wでした。

 JR8DAG/菅野 正人

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全市全郡コンテストで使用した
6m QRP AM トランシーバー(JR8DAG-6AM2020W)

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2023年1月18日 (水)

【アマチュア無線用語集】アマチュア無線界に存在する症候群など(2023.01.18)

 ブログ管理人のJR8DAG/M.Kannoです。

 アマチュア無線界に存在していると管理人が考えている症候群や現象などをTwitterに投稿していましたが、今回整理もかねて、加筆訂正した上でブログに投稿します。

(いつもの留意事項です)
※ この記事は加筆訂正ないし状況によっては削除する可能性がありますが、今後のJR8DAGの取り組み方針の参考にしたいと考えていますので、記事として掲載しています。
 また、この記事に関して思うことは読まれた方の自由ですが、管理人としては書いていることの趣旨をきちんと理解すること、有効と思える部分は参考にする、そういった姿勢を望みます。

◎アマチュア無線に関する症候群や現象など(2023.01.18現在)
サブマリン現象
 普段はあまりにも静かな50MHz(6m)、ところが、海外の珍しいところが聞こえると、ものすごい騒ぎに・・・。普段は潜航しているのに何かあると浮上、まるで潜水艦のよう・・・。ただ、ここ10年はそんなこともなくなったような気がしましたが、どうやら太陽活動が活発になったためか、最近の10mでも似たような現象があるようです。

現実が見えていない症候群
 未来にしか目が向いていないためか、過去の取り組みを調べたり、分析することをしない症候群。過去はないことにしたいらしいけど、そんなに良くないことしてきたのでしょうか?

過去のことを調べないで効果の上がらなことを繰り返す症候群
 アマチュア無線界のSNS(今はTwitterなど、かつては@niftyの会議室など)で存在し続けたことで、前述の「現実が見えていない症候群」と関連するものである。
 20~30年ほどから指摘されていて解決できなかったことを今さら指摘するだけなく、20~30年前にすでに実行したけど効果が得られなかったことを、何も下調べせずに同じように実行して、同じ問題にぶつかって数年もしないうちに頓挫する。
 最大の問題は、その歴史を知らない人間が大半なこと。また、過去に似たような失敗事例があったので、それを踏まえてどうするのですかと尋ねると、型通りの答えをするか、何も返答しないか、まれに怒り出すかのいずれかで、結局同じように頓挫して何も変わらず、結局現在に至っても何が変わったの?状態に・・・。
 これらの結果、期待した人間は失望するし、既存の人間はまたかと失望する・・・、その繰り返しを20~30年続けてきたが、おそらく10~20年たってもアマチュア無線界は良くてそのまま、最悪はアマチュア無線の世界そのものが消滅するのだろうと思う。

初心者症候群
 自分がやるべきことをやりたくない意識から「初心者ですので・・」というごまかし言葉を多用する症候群。アマチュア無線界においてかなりの頻度でみられる。初心者だったら○○したどうですかと言ってみたら、それはしたくないとの返答。そんな人は初心者ではありません(きっぱり)。

消費者症候群
 今のJARLを作る大きな要因となったアマチュア無線界のあちこちにはびこる症候群。自分は何もする気はないけど、おいしいものは持っていきたい。お金を払っていればなんでも思い通りになるという勘違いもある模様。正直、かなり重症

若手育成症候群
 若手育成が必要といっている人や組織ほど何もしようとしない症候群。アマチュア無線界には特に目立ち、先ほどの消費者症候群や現実が見えていない症候群などと関連していると思われる。JARLやCQ誌やアマチュア無線機器メーカーなどはともかく、個々のアマチュア無線家にとって若手育成ができないことで何か困ることがあるのでしょうか?
(参考記事リンク)アマチュア無線における若手育成について: JR8DAGのメモ書きブログ

 JR8DAG/菅野 正人

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2022年11月26日 (土)

2022年第65回フィールドデーコンテスト結果発表

 11/22(火)、JARLのWEBにて、2022年8月6日~7日にかけて開催された第65回フィールドデーコンテストの結果が発表されました。結果へのリンクはこちらです。

 第65回フィールドデーコンテスト結果

 JR8DAG/菅野 正人

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2022年10月11日 (火)

2022年第52回6m AND DOWN コンテストの結果発表

 10/11(火)、JARLのWEBにて、2022年7月4日~5日にかけて開催された第52回6m AND DOWN コンテストの結果が発表されました。

 第52回6m AND DOWN コンテストの結果

 JR8DAG/菅野 正人

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2022年9月30日 (金)

新スプリアス基準によって自作機でアマチュア無線の運用ができなくなるのか?についての考察(2022.09.30)

 ブログ管理人のJR8DAG/菅野 正人です。

 2016年7月頃、JARDが旧スプリアス基準で技術適合証明を受けた無線機について、2007年(平成19年)に改正されたスプリアス基準(以降、新スプリアス基準とする)に適合した無線機であるかを確認する作業を行ったことを契機に、新スプリアス基準によってアマチュア無線において自作無線機での運用はできなくなるという根拠のない憶測が出てきたように思います。
 その際に、管理人なりに考察したことを2016年7月31日のブログの記事として投稿しましたが、それから約6年たちしましたので、その後の経過を踏まえて新たに自作無線機にてアマチュア無線の運用ができるのかについて考察したいと思います。

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 まず、一定の基準を満たした無線設備でないと運用してはいけませんということは電波法で定められています。これは、旧スプリアス基準であっても新スプリアス基準であっても変わりはなく、アマチュア無線局いおいて自分が使用する無線設備で運用してよいと認められる(許可を得る)ためには、以下の手続きが必要となるはずです。

(1)行政官庁の検査を受ける(200W超の無線機はそのはず)
(2)200W以下の無線設備は保証認定でOK(基本書類だけ)
(3)技術適合証明を受けた無線機であれば、さらに手続きを簡略化できる(基本届け出のみとなる)

 上記のいずれかで免許を受けることになるはずです。出力が大きい無線設備は厳格に審査し、無線設備の内容に応じて社会的に影響のない範囲で、かつアマチュア無線の振興なども考えて、制度の簡略化を行っているという流れになっていると考えます。
 2007年(平成19年)、無線設備に関する基準(必要とするスプリアス特性)が変わり、新スプリアス基準に適合した無線設備でないと運用してはいけないこととなりました。ただ、2007年(平成19年)以前に製造された無線設備は新たに調べない限り新スプリアス基準に適合しているかどうかわからないので、新スプリアス基準に適合していると確認できない無線設備については使用可能期間について経過措置が設けられ、その期限が2017年(平成29年)なり2022年(令和4年)であったりしたということです(注1)。

 特に2017年(平成29年)からは、新しいスプリアス基準を満たした無線設備でないと使用するための免許を受けることはできないということになりましたが、問題は新スプリアス基準を満たす無線設備であることをどのように認めるかですが、スプリアス基準が新しくなっても、アマチュア無線局において免許を受けるための大まかな手続きの流れは旧スプリアス基準と変わりはなく以下の通りと考えられます。

(1)行政官庁の検査を受ける
(2)200W以下の無線機については保証認定を受けることができる
(3)技術適合証明を受けた無線機ならさらに手続きを簡略化できる

 ただ、大まかな手続きの流れは同じとして、上記の(1)~(3)の具体的な内容(許可する基準など)に関しては、新スプリアス基準に適合したものにする必要があります。(3)については新スプリアス基準に適合した無線設備かどうかを調べる方法が確立されています(技術適合証明を行うための基準を変更したはず)。(1)は管理人は今ひとつわかっていませんが、個人的には今のところは関係が薄いのでここでは議論しないこととします。
 さて、ここで自作無線機で運用する際に焦点になるのは(2)の保証認定制度ということになります。2007年(平成19年)度以降製造の無線設備については(例外を除いて)新しいスプリアス基準に適合しなければ運用してはいけないことになりましたので、2007年(平成19年)にスプリアス基準が変わったのであれば、2007年(平成19年)までに保証認定制度について変更が必要がどうか判断しなければなりません
 では、この保証認定制度が2007年(平成19年)を境に大きく変わったのかというと、2007~2022年現在までの間に何回か保証認定の手続きをしていますが、提出する送信機系統図で少しばかり書くことが増えましたが、基本的に提出した書類(申請書+送信機系統図)だけで審査が通っています(注2)。自作無線機では明確な製造年月日などは見た目だけではわからないですから、2007年(平成19年)以降の保証認定を通して免許を受けた無線設備は、すなわち新スプリアス基準に適合した無線設備と言うことになりますし、実際に北海道総合通信局に確認したところ新スプリアス基準に適合した無線設備として免許されていました(注3)。

 ちなみに、2017年(平成29年)頃にやっていたことは、旧スプリアス基準の技術適合証明を受けた無線機やJARL登録機種など製造年が明確になっていて、かつ、新スプリアス基準に適合しているかどうかのお墨付きを与えられない無線設備を、どのように取り扱うかを検討していたのだと思われます。特に旧スプリアス基準で技術適合証明を受けた無線機については、JARDは少しでも手続きを簡略化(系統図などを書くのも省略)して収益を上げるために、1機種あたり2台以上のサンプル計測で新スプリアス基準に適合しているかを確認し、適合したものについて保証認定することにしたと考えられます。技術適合証明を得ていない自作無線機などは2007年(平成19年)までに保証認定制度について変更が必要がどうか判断しなければならかったのですが、(経緯はどうあれ)2007年時点での保証認定制度はほぼ変更されなかったのですから、旧スプリアス基準の時と同じ対応にせざるを得なかったものと判断されます。このあたりは、2014年に保証認定機関として再参入したJARDとしては保証認定制度は貴重な収入源と思われますから、このあたりは余計なことはしない方が良いとの判断もあったと推察されます。

 以上を踏まえて、新スプリアス基準によって自作機でアマチュア無線の運用ができるかどうかについての考察の要点は以下のとおりとなります。

◎考察の要点(2022.09.30現在)
保証認定制度が現在の状態で存続している間は、自作機でアマチュア無線の運用を行うことができると考えられる。
保証認定制度の変更は2007年(平成19年)までに行うべきものであり、その時点で大きな変更がなかった以上、保証認定の手続きは旧スプリアス基準時代と大きく変わらないと思われる。
・出力1W程度の自作無線機ならば、送信機系統図などの書類を適切に書いておけば、実測データなどを要求されることはないと思われる。ただし、20年以上前の無線機の名称を書類に書いたりすると、製造年が明確になってしまうので、そういう無線機で保証認定を受けようとすると実測データを求められる可能性はある。

(参考記事リンク)
新スプリアス基準によって自作機でアマチュア無線の運用ができなくなるのか?についての考察(2016.07.31): JR8DAGのメモ書きブログ
【アマチュア無線】自作機のJARD基本保証認定手続きについて(2022.09.15): JR8DAGのメモ書きブログ
自作機のJARD基本保証認定手続きについて(2020.03.28): JR8DAGのメモ書きブログ
JARD基本保証を利用した自作機の変更申請(届)について(2019.05.18): JR8DAGのメモ書きブログ
自作機のJARD基本保証認定手続きについて(2019.04.19): JR8DAGのメモ書きブログ
JR8DAG のAM & QRP ホームページ管理人のコメント(2014.10.05): JR8DAGのメモ書きブログ(自作機でアマチュア無線の運用が可能かどうかについてコメントしています)

 JR8DAG/菅野 正人

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(注1)2022年9月現在は、2017年(平成29年)までに旧スプリアス基準で適合を受けた設備の使用期限(経過措置)は当面の間の延長となっていますが、2017年(平成29年)以降は新しく免許を受けようとする無線設備は新スプリアス基準に適合する必要があります。

(注2)(JARDの基本保証手続きに提出する送信機系統図作成の留意事項)
 これまでの0.5Wまでの自作無線機に関して、JARD基本保証(保証認定)の手続きにあたって提出する送信機系統図作成の留意事項は以下のとおり(下の図はJR8DAG-6AM2020Wの保証認定手続きに提出した送信機系統図)
新スプリアス基準に対応して設計・製作しているという文言を記載(参考:https://jard.or.jp/warranty/kihondata/guidance_01.pdf の7ページ目)。
②製作年月日は2017年(平成29年)以降は不要になったと思うが、念のために記載している(書くことで不利なことはない)。
発振についてはソースと周波数を書く(20.0MHzの水晶使用など)。送信周波数がアマチュアバンドの範囲内になっているかの判断に必要というJARDの説明である(参考:https://jard.or.jp/licenseqa/index.html#kihon Q1-9. 自作した送信機で申請する場合、何を提出すれば良いですか?)。
④旧スプリアス基準時代においても、送信周波数がアマチュアバンドの範囲内になっているかを確認しているようなので、送信周波数の範囲が分かるように各発振回路の周波数範囲を記載している。
⑤2022年9月現在までの手続きにおいて提出したものは送信機系統図のみで、スペクトラムアナライザの計測結果などは提出していない。

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JR8DAG-6AM2020Wの送信機系統図(青字は留意事項として追記したもの)

(注3)2022年現在、新スプリアス基準に適合した無線設備であるかどうかは免許状に記載されていないため、管轄の総合通信局で問い合わせないと確認することができない

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2022年9月15日 (木)

【アマチュア無線】自作機のJARD基本保証認定手続きについて(2022.09.15)

 JR8DAG/M.Kannoです。

 2022年9月12日(月)、西無線 NTS601 および430MHz QRP FM トランシーバー(JR8DAG-70FM2018)の2台の無線機についてJARDあて基本保証の手続きを行い、同年9月15日(木)で保証の認定がされました。
 申請内容、経過については以下のとおりです。

◎変更申請(届)内容
○台数
 2台(自作機2台)
○申請(届)した自作機の概要
(1)西無線NTS601(自作機として申請)
 50MHz帯、AM(A3E)(下の図①NTS601系統図のとおり)、変調方式:その他振幅変調(終段ドレイン変調)、終段管:2SK4037、電圧:6V、出力:0.5W
(2)430MHz QRP FM トランシーバー(JR8DAG-70FM2018)(自作機として申請)
 430MHz帯、FM(F3E)(下の図②JR8DAG-70FM2018系統図のとおり)、変調方式:その他周波数変調(可変リアクタンス変調)、終段管:2SC3019、電圧:10V、出力0.2W
○申請(届)書類:変更申請(届)書の電子ファイル、添付ファイルは送信機系統図のみ
○その他:JR8DAG-70FM2018は過去にTSS経由で保証認定を受け新スプリアス基準での免許を受けている無線設備であるが、今回、JARDの保証認定を完了できるかどうかなどの確認を行うために保証認定の手続きを行ったものである。

(経過)
・2022.09.12(月)
 JARDあてに電子ファイルの送付(申請)
 同日、基本保証料を振り込み(5,100円)
・2022.09.15(木)19:30頃
 保証認定が完了したとのメールあり、保証書が送付されてきた。
・2022.09.15(木) 20:00頃
 北海道総合通信局あて電子申請にて変更申請(届)を行う。

 今回はJARDから申請書に関する補正依頼などはなく、送付した書類で保証認定が完了しました。2020年3月の変更申請(届)などと同様、スペクトラムアナライザの計測結果など追加の資料を提出する必要はありませんでした
 今回の結果、2019年の50MHz、AM、出力0.2Wの自作機、2020年の50MHz、DSB、出力0.05W、今回の430MHz、FM、0.2Wの自作機について、JARD基本保証を利用して平成29年以前と同様に送信機系統図のみで保証認定を受けることができました。自作機でアマチュア無線の運用ができるかという点に関しては、2022年9月現在においても平成29年を境にして特段変わったことはないという推測で間違いないと考えています。

(関連記事リンク)
自作機のJARD基本保証認定手続きについて(2020.03.28): JR8DAGのメモ書きブログ
JARD基本保証を利用した自作機の変更申請(届)について(2019.05.18): JR8DAGのメモ書きブログ
自作機のJARD基本保証認定手続きについて(2019.04.19): JR8DAGのメモ書きブログ
新スプリアス基準によって自作機でアマチュア無線の運用ができなくなるのか?についての考察(2016.07.31): JR8DAGのメモ書きブログ
JR8DAG のAM & QRP ホームページ管理人のコメント(2014.10.05): JR8DAGのメモ書きブログ(自作機でアマチュア無線の運用が可能かどうかについてコメントしています)

 JR8DAG/菅野 正人

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Nts60100
①申請に使用した西無線 NTS601の送信機系統図

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②申請に使用したJR8DAG-70FM2018の送信機系統図

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2022年8月 3日 (水)

2022年第64回ALL JAコンテストの結果発表

 8/1(月)、JARLのWEBにて、2022年4月23日~24日に開催された第64回 ALL JAコンテストの結果が発表されました。

第64回 ALL JAコンテスト結果

 電信電話部門シングルオペ50MHzバンドQRP部門で北海道1位に入賞できたようです。使用した無線機は「JR8DAG-6AM2020W」と「JR8DAG-6SSB2008W」でした。

(参考記事リンク)
第64回ALL JAコンテスト参加結果(2022.04.23~04.24): JR8DAGのメモ書きブログ

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 ALL JAコンテストで使用したJR8DAG-6AM2020W


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2022年5月16日 (月)

日本各地のビーコン一覧(50MHz)のページを更新(2022.05.16)

 JR8DAGのAM & QRPホームページ をご覧いただきありがとうございます。

 本日、日本各地のビーコン一覧(50MHz) のページを更新しましたのでお知らせします。

 日本各地のビーコン一覧(50MHz)

 三重県伊勢市にあるJA2IGY/bのビーコンの送信内容が変更になったようですので、2022年5月14日に受信した様子の動画をニコニコ動画およびYouTubeに投稿しました。また、日本各地のビーコン一覧(50MHz) に動画のリンクを掲載しました。

 よろしくお願いします。

 JR8DAG/菅野 正人

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6m_condx_jr8dag_400_400





6m(50MHz)日本国内のビーコン(再生リスト)

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