J1-30 札幌 0-2 東京V @プレド
相手の攻撃を防ぐことを最優先しつつ隙を付いて得点するという東京ヴェルディの思惑を壊せなかった試合に見えた。得点の雰囲気を感じないまま試合に感じたが、何にしても痛い敗戦であった。
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相手の攻撃を防ぐことを最優先しつつ隙を付いて得点するという東京ヴェルディの思惑を壊せなかった試合に見えた。得点の雰囲気を感じないまま試合に感じたが、何にしても痛い敗戦であった。
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Jリーグ杯プライムラウンド準々決勝2戦合計 札幌 4-7 横浜FM
北海道コンサドーレ札幌は準々決勝敗退
第1戦に5点差でのを敗戦をした時点で準々決勝の敗退もほぼ決まっていたし、第2戦も相手に先制点も取られたが、曲がりなりにも3得点してこの第2戦に勝利出来たことは、現在のチーム状況を考えると良かったことだったと思う。
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先制点につながった高尾のクロスと青木のシュートはすごかったが、今日の勝因は、その前にあった家長のシュートを菅野が止めたことだつたと思った。
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湘南戦や浦和戦のことがあった以上、前半に3得点しても勝利は確信できないと思っていたが、追いつかれはしなかったとはいえ、3失点したということは札幌に試合の主導権を握る力がないことを示したと思う。
今日の試合のように5得点できることはそんなにないのだから、失点を抑える具体的な手段が見えない限り苦しい状況は続くだろう。
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プレゼントとしか思えない失点、終盤のカウンター合戦での失点、どう見ても負けるとしか思えなかったが、終了間際の田中克のミドルシュートが決まって引き分けで試合終了。
劇的な幕切れであったが、勝ち点1しか得られなかったのも事実で、その結果に至った大きな要因は1失点目につながったプレーであったと思う。
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FKから先制したものの、相手の前線の力を生かした攻撃を完全に防ぐことはかなわず、後半に失点し、その後PKでの大きな勝ち越しのチャンスは決められず、引き分けで試合終了。
これまでの試合をみる限り札幌は1得点しかできないのであるから、今日の試合のように失点は1以内にとどめて勝ち点を拾う戦いを選択することが現実的だと思う。
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カウンターからのミドルシュートで失点したあとは、通常でも運任せに近い得点がさらに遠のいてしまい、というか得点できるような雰囲気がほぼ消失し、そのまま試合終了。
失点につながる穴をふさぐと、より得点からは遠のくようだが、現状では勝ち点を拾うサッカーは仕方ないと思う。時すでに遅しと思うけど・・・。
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横浜FMのチーム状況があまり良くなかったようで得点される気配は薄かったように見えたものの、札幌の攻撃は偶然に頼る要素が大きいこともあって、PKで失点した時点で勝利が遠のいてしまったようであった。
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相手が対応できなかった前半の早い時間帯で2点とったものの、その後は停滞感を漂わせただけでなく、自陣ゴール付近でのプレーの選択ミスをきっかけに失点、後半に3点目を取って試合の大勢を決めたものの、どこと相手しても安定の失点など試合運びのいまいちさは相変わらずであった。
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決め手の少ない富山に立ち上がりの守備の対応ミスで1失点、攻撃は相手を崩すだけの形が見えなかったが力押しでどうにか1点、第1戦目は引き分けで終了。プライムステージ進出は第2戦の結果次第となったが、今日の試合をみる限りなんとも微妙であった。
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